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┗■3.12/3第6回九電東京支社への抗議行動の皆さまへ連帯メッセージ

 |  12/15九州電力本社に再稼働阻止を申し入れます

 └──── 青柳行信(原発いらない!九州実行委員会世話人代表)

 

 12月3日九州電力川内原発再稼働反対!第6回九電東京支社への抗議行動に結集されました皆様へ

 原発いらない!九州実行委員会世話人代表 青柳行信です。

私たちも1215()14時に九電申し入れ総行動を行います。 

 1330分★原発とめよう!九電本店前ひろば★前に集合。

    (室内交渉と九電本店前でのアピール・座り込み・デモも予定)

 

九州電力本社に再稼働阻止のための申し入れ

全九州、全国からの統一総行動にご参加よろしくお願い致します。

事業主として一番責任がある九州電力は全九州、全国の再稼は望まないる私たちの声を無視して全国一番乗りでの「原発再稼働」をまっしぐらにひた走りしています。

この暴走・暴挙を阻止するために「原発再稼働をしない」ことを申し入れる統一総行動。一緒に共同してを申し入れ・公開質問を致しましょう。

総行動の当日、九電の無策極まりない下記の項目を鋭く追及いたします。

・過酷事故について     ・地震について

・火山について       ・避難計画(実効性)について

・再生エネ受付中断について

・原発稼働での労働者の放射線被曝について

・使用済み核燃料について  ・高レベル最終処分について

・地元同意(範囲)について ・責任の所在(賠償)について

今後とも連帯して、共に再稼働阻止まで闘い抜きましょう。

 

 

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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

 └──── 

 

 ◆12/6今こそ避難者の声を聞こう!ひなん生活をまもる集会

  ~原発事故後の健康・医療問題と避難者の声~

 

 日時:12月6日()14:4518:00(14:20開場)

 場所:弘済会館4階菊(千代田区麹町5-1) 地図  http://goo.gl/E1LGhl

        JR四ッ谷駅麹町口、地下鉄四ツ谷駅1番出口~徒歩5分。

 第1部:講演 牛山元美医師(さがみ生協病院)

          「原発事故被害者に対する健康・医療支援のあり方」

  第2部:避難者の声

          首都圏の避難者のみなさん、鴨下祐也(ひなん生活をまもる会代表)       コメンテーター森川清(弁護士・東京災害支援ネット代表)

 参加無料、予約不要。子ども部屋もあります。

 とすねっとが今年夏に実施した原発事故避難世帯・被害住民の実態調査(2014年版)の発表と調査報告冊子の無料配布あり。

 主催:東京災害支援ネット(とすねっと)

 お問い合わせ:080-4322-2018

 

 

 ◆「アチェの祈り-「あの日」から10年」写真展開催 無料

・写真 豊田直巳/鈴木麻弓/南風島渉 全104

・朝日新聞でのご紹介

  http://www.asahi.com/articles/ASGCW3JL6GCWUUPI001.html

・毎日新聞のご紹介

  http://mainichi.jp/feature/news/20141203ddlk13040099000c.html

NHKでのご紹介

  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141201/k10013631641000.html

 201412月2日()-5日()10:0020:00

 201412月6日()10:0015:00 201412月7日()10:0014:00

 写真展+イベント 参加費1,000(ワンドリンク付)

 201412月7日()15:0018:00(開場14:30)

 会場:明治学院大白金キャンパス(東京都港区)

 主催・共催:明治学院大学国際平和研究所/

          インドネシア民主化支援ネットワーク

 https://www.facebook.com/events/594555700666859/?ref_dashboard_filter=hosting

 

 

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┗■5.新聞より3つ

 └──── 

 

 ◆高浜・大飯再稼働差し止め申請へ 福井の住民ら

       (12月4日朝日新聞見出し)

 

 ◆「原則40年」迫る期限 東海第2原発36

  再稼働 めど立たず

 

 日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)28日、営業運転開始から36年を迎えた。原電は再稼働に必要な国の安全審査を5月に申請したが、東海村や水戸市など11市町村と進める安全協定の見直し作業や県の広域避難計画の策定は難航している。原則40年とされる運転期限まであと4年に迫る中、運転再開は見通せない状況。原電は、保有する原発全てで再稼働のめどが立たず、経営上の課題も抱えている。 (後略)(1129日茨城新聞より抜粋)

 

 

 ◆原発事故後の日本 書くことで推進力 社会批判で元気を

   近未来小説集「献灯使」 多和田葉子さん

 

 ドイツ在住で、日独の両言語で創作を続ける多和田葉子さん(54)の新作『献灯使』が、講談社から刊行された。表題作など5編からなる「近未来小説集」だ。福島原発事故後の日本に深い思索を巡らせつつ,ユーモアと希望を忘れない作品を通して、『不安があるのなら、真正面から向き合う方がいい」と語りかける。

 震災当日、多和田さんはベルリンの自宅にいた。その後、原発事故でメルトダウンとのニュースが流れた。「ドイツでは、原発技術に自信がある人も、物理学者であるメルケル(首相)も、すぐ原発はやめましょう、となった」

 一方、日本のネットでは、福島近辺から避難する家族を攻撃する発言が書き込まれるようになり、驚いた。「国際社会の一員のはずの日本に、それとは全然違う政治の構造や考え方があると分かってショックだった」と話す。

 原発事故が起きて初めて分かったことや、新たな疑問が生まれたという。「総理大臣も天皇も歯が立たない、影の集団が存在する。人の命や健康より、金と権力を重んじる人々だ」。そんな焦燥感に駆られ、2011年夏に収録作の短編「不死の島」を書き上げた。(中略)

 日本社会で自主避難が攻撃されるルーツに思いをはせた。江戸時代の幕藩体制で、人々は移動を禁じられていた。常に移民し続ける欧州社会とは対照的だ。そのことを作品で「再び鎖国された日本」の形で描いた。(中略)

 作品には秘密保護法に似た法律も登場する。多和田さんは「関東大震災のように、大災害後に恐ろしい法が通る。だから大げさに書いておこうと思ったら、現実に先を越された」と苦笑いする。「抑圧される側が協力して言論統制が到来する。どこまで書けば規制されるか確かめるため、どんどん書けばいいと思う。」

 (後略)(12月2日東京新聞夕刊より抜粋)
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