NUCLEAIRE
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┗■3.収束にメドもたたない原発は廃炉に転換する様に貴台は政府に要請すべき
| 伊藤祐一郎鹿児島県知事へハガキ送付
└──── 野村昌平(79歳、東京都)
廃炉の作業でも雇用は守れるということも聞きます。収束にメドもたたない原発は廃炉に転換する様に貴台は政府に要請すべきなのです。
それこそが、ともに力を合わせて「力みなぎる・かごしま」に通じます。
私は31年前に敦賀原発のタービン建屋内で減速歯車の定検作業の経験があります。当時、すでに原発の経費低減策として被曝量基準緩和が議論されていました。
倫理は経済に優先することを想起して下さい。
蛇足ながら申し述べます。
止むに止まれず、テント一式を持って久見崎浜に12日到着の予定です。
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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆映画『遺言 原発さえなければ』岡山上映会&監督トーク
12月14日、こころをつなぐ虹プロジェクト主催で、映画「遺言 原発さえなければ」の上映会&野田監督トークを開催します。震災後の福島を800日間にわたって撮り続け、3時間45分のドキュメンタリーにまとめた決定版ともいえる作品です。
日 時:12月14日(日)
10:00開場、福島写真展(約20枚のパネル展示をします)
12:30受付開始 13:00上映 15:00~15:15 休憩
17:00 野田雅也監督トーク 18:00終了 18:30 懇親会
場 所:岡山シティミュージアム4階講義室(岡山市北区駅元町15-1)
入場料:予約800円、当日1000円、全席自由席
申 込:メールか電話で氏名と人数をお知らせください。
予約番号をお伝えしますのでメモして当日忘れずにお持ちください。
メール issin@mist.ocn.ne.jp 電話 090-5304-8955(佐伯)
<http://blog.goo.ne.jp/issinnenjudo/e/issin@mist.ocn.ne.jp>
◆福島原発事故の加害者がなぜ罪に問われないのか?!
東電の刑事責任を考える集い
日 時:12月15日(月)19時~
場 所:中央区新富区民館(中央区新富1-13-24)
(日比谷線「八丁堀」徒歩5分、有楽町線「新富町」徒歩8分)
講 演:古川元晴弁護士(元検事)
資料代: 700円
主 催:東電の刑事責任を追及する会
連絡先:080-1104-4432(小林)
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┗■5.新聞より
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◆政府情報信用できぬ
原発が再稼働され、秘密保護法が施行されたら、原発事故も健康被害も隠されてしまわないかと怖い。自民党の石破茂・地方創生担当相は抗議活動をテロと呼び、テロの情報も特定秘密になると聞きます。原発反対デモもテロとして規制されてしまうのでは。
東京都江東区のパート 上島深雪(かみしまみゆき)さん(63)
海のセシウム汚染があるのに東京電力は日々「検出せず」と公表している。東京新聞が最近報道した。東電と政府の情報は信用できない。秘密保護法施行でどうなるのか。選挙で暴走を止めたい。
千葉県流山市の無職 金田繁司(しげじ)さん(70)
原発再稼働を推進する人の頭にあるのはカネのことだけ。福島では放射性物質の拡散予測情報が隠され、無用な被ばくを強いられた。秘密法の施行はさらなる情報操作を招きかねない。 横浜市保土ケ谷区の主婦 帯谷れい子さん(65)