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たんぽぽ舎です。【TMM:No2295

2014年10月1日()地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

                           転送歓迎

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★1.今回の御嶽山の噴火は原発再稼働に対して地球生命体から

   私たち日本人への念を押した警鐘のように思われた

   御嶽山噴火で各代議士は目を覚ませ!再稼働をストップ

   9月27日の川内原発再稼働阻止・相談会及び28日の集会・デモの報告

   川内原発の再稼働阻止全国行動は1026日に決定

                          水尾寛己(たんぽぽ舎会員)

★2.原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その21

   原子力規制委員会の最初の不祥事 名雪審議官事件

   この始末の仕方が示す事業者癒着体質!

                       木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

★3.10月9日()「ちょぼちょぼ市民のためのちょぼちょぼゼミナール」

   (ちょぼゼミ)『講師:田中一郎さん』

   「東電福島第一原発事故と川内原発再稼働」

                    冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

  ◆10/12「祝(ほうり)の島」上映会&纐纈あや監督と昼食会・トークのご案内

                                       会場:大田区立消費者生活センター

                                   主催:3わ会・耕す人びと大田・まちづくりエンパワーメント

★5.新聞より

  ◆原発優先 縮む再生エネ 電力会社 買い取り中断次々

       受け入れ未整備     (10月1日東京新聞朝刊より抜粋)

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※川内(せんだい)原発再稼働やめろ! 永遠に原発ゼロに!

 10/()120回首相官邸前抗議にご参加を!

 日時:10月1日()18:0020:00

 主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)

    当日の詳細は http://coalitionagainstnukes.jp/ を参照

○たんぽぽ舎はいつものように13:00集合、ビラ折りやプラカードづくりの作業、たんぽぽ舎16:20出発、17:00頃、関西電力東京支店(富国生命ビル9F)前で短時間の抗議コール。17:15「経産省前テントひろば」集合。

 1~5班にわかれて17:30官邸前、国会前へ出発。20:20経産省前テントヨコでまとめの集会と東電抗議の際の楽器練習(短時間)。参加歓迎!

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┗■1.今回の御嶽山の噴火は原発再稼働に対して地球生命体から

 |  私たち日本人への念を押した警鐘のように思われた

 |  御嶽山噴火で各代議士は目を覚ませ!再稼働をストップ

 |  9月27日の川内原発再稼働阻止・相談会及び28日の集会・デモの報告

 |  川内原発の再稼働阻止全国行動は1026日に決定

 └──── 水尾寛己(たんぽぽ舎会員)

 

○ 川内原発の再稼働を阻止するために、9月28日午後に全国集会、デモが天文館公園で行われた。前日の27日午後4時からは、再稼働阻止全国ネットワークの全国相談会が106名+αの出席のもとに川内文化ホールで行われた。相談会では基調提起、現地情勢報告、招待発言、各地報告などがあった。

 会場は全国リレーアクションによって集まった熱き「寄せ書き横断幕」で囲まれ、活気ある発言が続いた。

 今後の方針では、特に川内原発の再稼働を許さないための山場の行動日について議論になり、まずは川内市議会での再稼働決定の阻止が差し迫った課題で、住民説明会後の市会の動向、それに対する現場の意見・対応を調整した結果、1026日に山場の集会を設定することになり、全国からもそれに向けて支援することを決定した。

 川内原発再稼働阻止のための具体的行動として、川内市民を代表に各自治体の議員からなる川内市会への請願書提出計画、反原連と地元による脱原発チラシの川内市民8万人ポスティング計画、ハガキによる反対・賛成アンケート、集会での放射能による牛の奇病の公開などマスコミ対策など効果的な行動についての追加意見があった。 また、川内原発の近くの国有地に6番目のテントが設置されているとの報告もあった。

○ 9月28日午前中はバス2台と乗用車で川内原発ゲート前に200名が集合し、再稼働反対のシュプレヒコール、九州電力への申し入れを行ってきた。その後、相談会で報告のあったテントを見学した。川内原発の天井が見える丘と海が見える、広々した砂原の大地の上にトイレテントと3種類のテントが設置されており、頼もしく感じられた。午後は天文館公園で集会・デモがあり、7,500人の熱気で市民へアピールした。

○ 今回、2日間参加しての感想を述べると、まず、地元の参加者が真剣になっていることを強く感じた。しかし、多くの川内市民に「放射能の恐ろしさ、福島の被害の真実」を知らされていないのでないか、火山噴火を伴う原発事故が起きた場合に「避難ができなく放射能に汚染される」「大地、水、植物、動物は放射能に汚染され、永年、居住地を失ってしまう」ことを理解して頂いていないのではと思った。九電による安全神話とマスコミの「原発の危険性についての情報提供不足」によるところが多く、マスコミに強くしつこく協力を求めていく必要がある。また、マスコミが頼りにならない中で、脱原発ちらしの川内市民へのポスティングが、原発再稼働阻止についての市民の理解を広げることを期待したい。

○ また、27日の相談会の途中で緊急報告のあった御嶽山噴火は、火山の専門家が言っていた「噴火の予知はムリ」であることを直に証明してくれたと言える。福島第一原発事故は首都圏手前での事故であったし、今回の御嶽山の噴火は、原発再稼働に対して、地球生命体から私たち日本人への念をおした警鐘のように思われた。地震学者の石橋克彦氏が告発していた「川内原発再稼働の審査書決定は無効」との理由が現実に証明されたと言える。川内市会議員、鹿児島県会議員、国会議員の方々は、市民、県民、国民それぞれの代表者であるならば、「今回の御嶽山噴火を再稼働に対する自然からの警告」と受け止めて、目を覚まして頂きたいと思う。

 そうして、日本を滅ぼすリスクを放置する鈍感な安倍晋三の原発再稼働にストップをかける役割を果たして頂きたいと願う。

 

 

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┗■2.原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その21

 |  原子力規制委員会の最初の不祥事 名雪審議官事件

 |  この始末の仕方が示す事業者癒着体質!

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 

○ いささか古い(2013年春)事件であるが、原子力規制委員会が発足して半年後に判明した名雪審議官事件とその始末の仕方は、原子力推進組織からの独立性を要求されている規制委・規制庁の実態を表す重要な事件だ。

 事件のあらましは次のとおり(共同通信、2013年3月31日)

「文部科学省は31日、官房付で元原子力規制庁審議官の名雪哲夫氏が山形大に出向する人事を発表した。31日付。規制庁審議官在任中、電力事業者に資料を漏えいした問題で処分、更迭された。山形大では教授に就任予定で、放射線分野の研究をするという。

 名雪氏は1月、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査をめぐり、原子力規制委員会の調査団が評価会合を開く前に、日本原電の求めに応じて報告書原案を渡した。また内規に違反して1人で日本原電側と面会していた。規制庁は2月1日付で名雪氏を訓告処分とし、出身官庁の文科省に出向させていた。」

○ この事件は次のことを如実に表している。

(1)規制庁の事業者との癒着

 原子力規制委がまだ国会同意を得ていない(同意は2月15日)時に、規制庁ナンバー3の審議官が一人で事業者(日本原電)幹部3人と面会し規制側の報告書案を事業者に渡したのだ。明らかな事業者との癒着である。新組織の初めての不祥事なのだから、他に同様の事例が無いか、各部門で事業者とどう対応しているかを調査し問題点を改善するべきであるのにそれをせず、おまけに訓告処分で人事記録にも残らない甘い甘い処分で終わらせた。規制委・規制庁で、事業者との癒着が発足直後から蔓延していることを象徴的に表している。

(2)ノーリターンルールの形骸化

 おまけに、処分されるべき名雪元審議官はノーリターンルールに反して出向元の文科省に戻り、更に山形大教授に就任したのだ。名雪氏の後輩の規制庁職員がそれでも更迭で気の毒とかばっていた、事の重大性が分かっていない証拠だ。

○ 川内原発の再稼働審査においても公開されている審査会合とは別に、毎日のように規制庁と九州電力とが事業者ヒアリングと称する内緒話を繰り返している。その為に、九電の技術者170人以上が東京に常駐しているという。

http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/shinsa/sendai12/meeting/index.html

 今も、名雪審議官事件の反省もせずに、規制委・規制庁と電力会社との秘密癒着会合が続けられているのであろう。

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