NUCLEAIRE
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┗■4.埼玉県加須市の後援で、音楽劇"赤毛のアン"の街の人の一人で急きょ出演
| 双葉町は少なくとも30年は人は住めないとあの放射線被曝の恐ろしさがわからない政府がいっている
└──── 天辰哲也(たんぽぽ舎会員)
こんばんは天辰です。今日は埼玉県加須市の後援で、音楽劇"赤毛のアン"の街の人の一人で急きょ出演しました。チケットの売り上げの一部は、原発被害に遭われた双葉町に見舞い金として贈られるとのことです。 埼玉県加須市には福島県から3000人あまりの人々が疎開されそのうち600人が福島県に帰らず加須に定住されるとのことです。加須市は福島県とよくにていて空気のよい素朴な田園の町でした。
双葉町から加須市に定住される75歳の男性は双葉町は少なくとも30年は人は住めないとあの放射線被曝の恐ろしさがわからない政府がいっている、自分は30年後は105歳なので生きていないのでふるさとの双葉町には生きて帰れないだろうと、舞台上でのインタビューで応えられていました。地震大国の日本で原発再稼働や原発輸出なぞ狂気のさた、とんでもない誤りですね!
原発被害者をなくしましょう。
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┗■5.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆ 第14回原発はいらない西東京集会&デモ
日時:9月28日(日)16時~
会場:西東京市立東伏見公園
内容:集会16時~16時30分 デモ16時30分~17時30分
ゲンパツイラナイト17時30分~18時30分*都立東伏見公園にて、
交流とミニライブ(参加バンド KORAKORA)
地図等詳細はブログをご覧ください。
主催:原発はいらない西東京集会実行委員会
http://nonuke-ntyo.cocolog-nifty.com/
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┗■6.新聞より5つ
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◆川内原発審査書 あす決定
規制委「新基準満たす」
(9月9日朝日新聞見出し)
◆自民本部4,民主と相乗りへ
福島知事選 副知事を支援方針
「県連候補」の不出馬打診
(9月9日朝日新聞見出し)
◆電力9社 保有株6360億円
手放さず料金値上げも
(9月9日朝日新聞見出し)
◆福島、汚染水と格闘24時間 氷投入過酷な現場
東京電力福島第一原発の上空を本社ヘリ「あさづる」で飛んだ。建屋地下にたまる高濃度汚染水が地下トンネルを通じて海に漏れると、国内外に大きなまた大きな問題になる。そうならないよう、トンネルの接合部に大量の氷やドライアイスを投入し、凍結を促す作業が続く。 (中略)
だが、うまく凍らない。毎日20トン前後の氷などを投入して水温を下げ、凍結を促すことに。連日4交代で24時間態勢で投入を続けている。それでも効果ははっきりせず、今度は凍結管の近くにセメントを流し込む。 (中略)
足元は危険な汚染水。作業員たちは、一つ間違えば大量被ばくする環境にいる。努力が実るよう、祈らずにはいられなかった。
(9月7日東京新聞より抜粋)
◆川内原発 来月説明会 再稼働へ立地市から開始
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が新規制基準に適合しているとする原子力規制委員会の審査書が10日にも決定されることを受け、県が審査結果についての住民説明会を10月9日から開く方向で調整していることが、関係者への取材でわかった。審査書決定から1カ月後をめどにしており、再稼働へ向けた地元手続きの第1弾となる。
説明会は原発が立地する薩摩川内市を皮切りに、30キロ圏のいちき串木野市、阿久根市、日置市、さつま町で連日開く方針。薩摩川内市のみ傍聴を市民に限定し、残る4回は県民を対象とする。いずれも規制委員会の担当者が出席し、審査内容などを説明する。
薩摩川内市の説明会は市が傍聴を受け付ける。会場は川内原発3号機増設計画の公開ヒアリングにも使った川内文化ホール。市総合体育館もあるが、警備上の問題から決めたという。座席も指定する。座席数は約1200で、それを上回る応募があれば抽選にする。
残る4回は県が受け付けるが、会場は未定。審査書決定から数日中に、説明会の募集要綱を発表する見込みだ。
(9月6日西日本新聞より)
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┗■7.たんぽぽ舎より ※25周年の講演DVDできあがる
└──── 鈴木千津子
たんぽぽ舎25周年のつどいを8月25日に全水道会館で開催。
講師に広瀬隆さんとアーサー ビナードさんを迎え、たくさんの人で会場は満杯。二次会も盛況に終わりました。
広瀬さんも、ビナードさんも最後までおつきあいいただき感謝致します。