NUCLEAIRE
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
┏┓
┗■4.「コントロール」などされていない原発・復興-今、原発再稼働はなぜ必要か?
| 9/10金野正晴講演会にご参加を
└──── 中村泰子(たんぽぽ舎会員)
講 師:金野正晴(自営業、東日本大震災壊滅地区の復興委員、
東北大学大学院非常勤講師)
日 時:9月10日(水)18:45~21:15
会 場:HOWS:本郷文化フォーラムワーカーズスクール
(地下鉄・本郷三丁目)地図:http://www.hows.jpn.org/
参加費:1,500円(学生1,000円)
問合せ:TEL: 03-5804-1656 E-mail: hows@dream.ocn.ne.jp
「君たちは自国の原発が危険だとか放射能が怖いとか言って騒いでいるらしいが、それよりも私たちを踏み続けている、その足をどけてくれ」「潜在的な核保有を続けながら、他国の経済を支配し、私たちをドレイ化し続ける君たちの存在そのもの(例えば世界最大の投資ファンドGPIF)の方が怖い」。
これはアジアに住む多くの抑圧された人々の声である。
資本主義という構造がある限り、原発事故でなくても、同じような悲劇は別のかたちで繰り返される。その母胎がある限り犠牲者や棄民は生れつづける。
本講座では、核、戦争を必要とする資本主義の本質に迫る。原発導入の動機は何か、今なぜ再稼働なのか、震災復興の名のもと植民地化と棄民を生み出す構図、海外派兵問題の背後に潜む核抑止力利用、グローバル金融資本のめざすものなどについておさえ、資本主義を終わらせるためにどうしたらよいかを考えよう。
┏┓
┗■5.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◆9/6「福島 六ヶ所 未来への伝言」練馬上映会&
武藤類子さんトーク、空席あります! 橘 優子(たんぽぽ舎会員)
9月6日(土)に映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」の上映会と、福島原発告訴団団長の武藤類子さんをお招きしてのトークライブを行います。
映画とあわせ福島の「いま」をお話いただきます。
日 時:2014年9月6日(土)13:30より
会 場:東京都練馬区役所 アトリウム地下多目的室
http://www.city.nerima.tokyo.jp/shisetsu/ku/ku/about.html
入場料:500円(要予約)
主 催:核・原発のない未来をこどもたちに@練馬
連絡先:03-3948-7562 090-7714-3547 (国島)
┏┓
┗■6.新聞より3つ
└────
◆原発避難 民間バス不足 「運転手に被曝リスク」派遣に慎重
川内 必要数の3割弱 他県も共通の悩み
(8月31日朝日新聞見出し)
◆「吉田調書」全容判明 「東日本壊滅イメージ」
2号機危機時 死も意識
東京電力福島第一原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が現場の指揮を執った吉田昌郎元所長=昨年7月死去=から当時の状況を聞いた「聴取結果書(吉田調書)」の全容が30日、判明した。
共同通信が入手した調書で吉田氏は、2号機の原子炉水位が低下し危機的状況となった事故発生4日目の2011年3月14日夜を思い起こし「われわれのイメージは東日本壊滅。本当に死んだと思った」と述べるなど、過酷な状況下の心情を吐露している。(後略) (8月31日東京新聞より抜粋)
◆中間貯蔵容認 国に伝達 福島知事「苦渋の決断」