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ニュークレール情報板
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たんぽぽ舎です。【TMM:No2541】
2015年7月21日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.原発再稼働一番手(川内原発)に最大限の闘いを!
東京と鹿児島川内現地で阻止活動-8月10日(月)前後
地震・津波、火山噴火の活発期に入った日本列島
原発再稼働と安保法制は共通性・密接な関連
柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)
★2.原爆を日本に落とした理由
松宮光興 (神奈川県在住)
★3.私的な人道的な観点からとてもきれいなイキイキとした文学的な表現
「ドイツ人」的な観点がよく現れている
福島第一原発の近くに住むドイツ人が本を出版
濱口(ドイツ在住)
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆8/6映画「日本と原発」文京上映会
トークあり:監督・河合弘之弁護士×監修・海渡雄一弁護士
会場:文京シビックセンター小ホール
★5.新聞より2つ
◆メガソーラー反対のうねり 自然壊すな 巨大資本
景観も富も奪うのか 立ち上がる地域住民 住民自ら発電事業 急務
(7月21日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
◆47%→37%内閣支持率 急落 不支持が逆転、51% 共同調査
(7月19日東京新聞朝刊1面より抜粋)
━━━━━━━
※7/24【抗議集会】にご参加を!
安倍政権NO!首相官邸包囲
民主主義を取り戻せ!戦争させるな!
原発/安保法制/憲法/沖縄米軍基地/秘密保護法/TPP/など
主催:安倍政権No!☆実行委員会
7月24日(金)たんぽぽ舎は日比谷野外大音楽堂入口17時30分集合
━━━━━━━
※7/27学習会にご参加を!
「東電は責任をとれ」連続講座第16回
「東電は柏崎刈羽原発再稼働準備をやめ、
被害者への賠償と汚染水対策に専念せよ」
講 師:菅井益郎さん(國學院大學教授)
日 時:7月27日(月)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎
賛同団体:東電株主代表訴訟など約122団体
参加費:800円
━━━━━━━
┏┓
┗■1.原発再稼働一番手(川内原発)に最大限の闘いを!
| 東京と鹿児島川内現地で阻止活動-8月10日(月)前後
| 地震・津波、火山噴火の活発期に入った日本列島
| 原発再稼働と安保法制は共通性・密接な関連
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)
★7月から8月は、今後の日本の歴史を変える「大きな節目の月」だ。
九州電力川内原発の再稼働と安保法制(戦争法案)の国会通過を許さない闘いの2つが焦点だから。全力でガンバりたいものだ。
★両者(原発再稼働と戦争法案)は、共通性をもち、密接に関係する。戦争産業と原子力産業は密に重なる。三菱重工しかり、東芝しかり、日立しかり…である。
戦争になったら、最初に狙われるのはどこか。原発である。
原発は、防護が困難で、ひとたび攻撃されれば、核爆発の大惨事になる(東電福島第一原発の大惨事が前例、ヒロシマ-ナガサキの例)
東芝の不正経理の原因は、原発事業の不振・赤字にある。(週刊金曜日7月10日号より)
★原発再稼働一番手の九州電力川内原発に反対し持てる全力投入で最大限の闘いを組もう。
九州電力発表の稼働予定日・8月10日(月)を中心に、東京と鹿児島川内で、連携した大衆行動が予定されている(さらに全国各地でも)。
★川内現地への取り組みは、初めての共同カンパと大規模な派遣人数できわだつ。
川内現地の取り組みを応援し連帯して、東京圏では初めての超党派のカンパ(基金あつめ)がおこなわれる。その力で160人の大人数を鹿児島へ2泊3日でおくり、現地と共に闘おうというものだ。
「川内原発へ行く基金」の呼びかけ人は、
鎌田慧、落合恵子、広瀬隆、ミサオ・レッドウルフ、柳田真、下山保、河合弘之、吉岡達也、西尾漠、渕上太郎/順不同
賛同人は超党派で、自民・公明を除くほぼ全党の国会議員が賛同に加わっている。
賛同人 吉原毅、菅直人、近藤昭一、福島瑞穂、吉田忠智、笠井亮、吉良よし子、山本太郎/2015年7月13日現在/順不同
★「日本の歴史の岐路」にあたって、原発再稼働阻止の闘いにあなたも加わってほしい。
川内基金カンパを。川内現地へ行こう、又は、東京で、自分のいる場所で闘おう。
┏┓
┗■2.原爆を日本に落とした理由
└──── 松宮光興 (神奈川県在住)
TMM:No2540(注)で、横山泰雄さんの記事を読みました。
すでにご存じとは思いますが、この件については、鳥居民著「原爆を投下するまで日本を降伏させるな・トルーマンとバーンズの陰謀」(草思社)に詳しく書かれています。
なぜ、ドイツやイタリアを除外して、日本だけを標的にしたのか。
その思想が、現在にもつながり、集団的自衛権、原発再稼働、TPP、派遣法その他の労働関係法の改悪などになっているのだと思います。
かつてのマンハッタン計画は、日本のモルモット化になっていると思います。
対米従属は売国政策であり、国家破滅の道ではないでしょうか。
※(注)事故情報編集部より:TMM:No2540=7月18日発信
┏┓
┗■3.私的な人道的な観点からとてもきれいなイキイキとした文学的な表現
| 「ドイツ人」的な観点がよく現れている
| 福島第一原発の近くに住むドイツ人が本を出版
└──── 濱口(ドイツ在住)
皆さん、
福島第一原発から30kmぐらい離れたところに、長年住むドイツ人のオーバーボイマー氏が、事故当日の様子から日本の政治についてまでを書いた本がドイツ語で出版されています。日本語の訳はまだのようです。(以下参照)
http://www.chmoellmann.de/die_Bucher/Jurgen_Oberbaumer/jurgen_oberbaumer.html
私的な人道的な観点からとてもきれいなイキイキとした文学的な表現で「ドイツ人」的な観点がよく現れていると思います。
参考までに、どうぞよろしく。
┏┓
┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◆8/6映画「日本と原発」文京上映会
日 時:2015年8月6日(木)
◎昼の部―映画上映13時30分開場14時から上映(16時20分終了)
◎夜の部―トーク+映画上映 17時30分開場 18時からトーク
19時から上映(21時20分終了)
トーク:監督・河合弘之弁護士×監修・海渡雄一弁護士
会 場:文京シビックセンター小ホール(地下鉄後楽園駅・春日駅 徒歩1分)
料 金:1000円(全席自由、各回350席予定)
詳 細:http://blog.goo.ne.jp/bunkyo96_info_news/e/7fd7815c15253fbeece7a136ea5b8714
http://www.nihontogenpatsu.com/
主 催:映画「日本と原発」8.6文京上映実行委員会
問合先:事務局 文京区労協内 〒113-0024 文京区西片1-17-4ハイツ西片102
TEL 03(3815)1558 メール bcf06005@nifty.com
※前売り券発売中!
┏┓
┗■5.新聞より2つ
└────
◆メガソーラー反対のうねり 自然壊すな 巨大資本
景観も富も奪うのか 立ち上がる地域住民 住民自ら発電事業 急務
大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画をめぐり、高知県土佐清水市や大分県由布市で反対運動が起きている。貴重な景観や自然が破壊されかねないからだ。しかも現在の制度では、事業者には多額の利益が転がり込むが、地方は収奪されるばかりである。日本の農山村は再生可能エネルギーの宝庫。次々と参入する巨大資本の「植民地」にさせないためには、地元住民自身による発電事業の立ち上げが急務だ。それこそが真の再生エネ普及への鍵となる。 (中略)
《デスクメモ》
メガソーラー、ウインドファーム、原子力発電所。大資本の論理だけで事を運べば、地元住民にとっては、いずれも迷惑施設でしかない。もちろん、有害で危険な原発は論外である。だからといって「再生エネ無罪」とはいくまい。経済最優先の社会を改めない限り、脱原発も、再生エネの普及も実現しない。(圭)
(7月21日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
◆47%→37%内閣支持率 急落 不支持が逆転、51% 共同調査
共同通信社が17、18両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣支持率は37.7%で、前回6月の47.4%から9.7ポイント急落した。2012年12月の第二次安倍政権発足以降で最低。不支持率は51.6%(前回43.0%)と過半数に達し、比較できる同種の調査で初めて支持と不支持が逆転した。与党が16日の衆院本会議で多くの野党が退席や欠席をする中、安全保障関連法案を採決したことに「よくなかった」との回答が73.3%を占めた。「よかった」は21.4%。(後略)
(7月19日東京新聞朝刊1面より抜粋)
2015年7月21日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.原発再稼働一番手(川内原発)に最大限の闘いを!
東京と鹿児島川内現地で阻止活動-8月10日(月)前後
地震・津波、火山噴火の活発期に入った日本列島
原発再稼働と安保法制は共通性・密接な関連
柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)
★2.原爆を日本に落とした理由
松宮光興 (神奈川県在住)
★3.私的な人道的な観点からとてもきれいなイキイキとした文学的な表現
「ドイツ人」的な観点がよく現れている
福島第一原発の近くに住むドイツ人が本を出版
濱口(ドイツ在住)
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆8/6映画「日本と原発」文京上映会
トークあり:監督・河合弘之弁護士×監修・海渡雄一弁護士
会場:文京シビックセンター小ホール
★5.新聞より2つ
◆メガソーラー反対のうねり 自然壊すな 巨大資本
景観も富も奪うのか 立ち上がる地域住民 住民自ら発電事業 急務
(7月21日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
◆47%→37%内閣支持率 急落 不支持が逆転、51% 共同調査
(7月19日東京新聞朝刊1面より抜粋)
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※7/24【抗議集会】にご参加を!
安倍政権NO!首相官邸包囲
民主主義を取り戻せ!戦争させるな!
原発/安保法制/憲法/沖縄米軍基地/秘密保護法/TPP/など
主催:安倍政権No!☆実行委員会
7月24日(金)たんぽぽ舎は日比谷野外大音楽堂入口17時30分集合
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※7/27学習会にご参加を!
「東電は責任をとれ」連続講座第16回
「東電は柏崎刈羽原発再稼働準備をやめ、
被害者への賠償と汚染水対策に専念せよ」
講 師:菅井益郎さん(國學院大學教授)
日 時:7月27日(月)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎
賛同団体:東電株主代表訴訟など約122団体
参加費:800円
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┗■1.原発再稼働一番手(川内原発)に最大限の闘いを!
| 東京と鹿児島川内現地で阻止活動-8月10日(月)前後
| 地震・津波、火山噴火の活発期に入った日本列島
| 原発再稼働と安保法制は共通性・密接な関連
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)
★7月から8月は、今後の日本の歴史を変える「大きな節目の月」だ。
九州電力川内原発の再稼働と安保法制(戦争法案)の国会通過を許さない闘いの2つが焦点だから。全力でガンバりたいものだ。
★両者(原発再稼働と戦争法案)は、共通性をもち、密接に関係する。戦争産業と原子力産業は密に重なる。三菱重工しかり、東芝しかり、日立しかり…である。
戦争になったら、最初に狙われるのはどこか。原発である。
原発は、防護が困難で、ひとたび攻撃されれば、核爆発の大惨事になる(東電福島第一原発の大惨事が前例、ヒロシマ-ナガサキの例)
東芝の不正経理の原因は、原発事業の不振・赤字にある。(週刊金曜日7月10日号より)
★原発再稼働一番手の九州電力川内原発に反対し持てる全力投入で最大限の闘いを組もう。
九州電力発表の稼働予定日・8月10日(月)を中心に、東京と鹿児島川内で、連携した大衆行動が予定されている(さらに全国各地でも)。
★川内現地への取り組みは、初めての共同カンパと大規模な派遣人数できわだつ。
川内現地の取り組みを応援し連帯して、東京圏では初めての超党派のカンパ(基金あつめ)がおこなわれる。その力で160人の大人数を鹿児島へ2泊3日でおくり、現地と共に闘おうというものだ。
「川内原発へ行く基金」の呼びかけ人は、
鎌田慧、落合恵子、広瀬隆、ミサオ・レッドウルフ、柳田真、下山保、河合弘之、吉岡達也、西尾漠、渕上太郎/順不同
賛同人は超党派で、自民・公明を除くほぼ全党の国会議員が賛同に加わっている。
賛同人 吉原毅、菅直人、近藤昭一、福島瑞穂、吉田忠智、笠井亮、吉良よし子、山本太郎/2015年7月13日現在/順不同
★「日本の歴史の岐路」にあたって、原発再稼働阻止の闘いにあなたも加わってほしい。
川内基金カンパを。川内現地へ行こう、又は、東京で、自分のいる場所で闘おう。
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┗■2.原爆を日本に落とした理由
└──── 松宮光興 (神奈川県在住)
TMM:No2540(注)で、横山泰雄さんの記事を読みました。
すでにご存じとは思いますが、この件については、鳥居民著「原爆を投下するまで日本を降伏させるな・トルーマンとバーンズの陰謀」(草思社)に詳しく書かれています。
なぜ、ドイツやイタリアを除外して、日本だけを標的にしたのか。
その思想が、現在にもつながり、集団的自衛権、原発再稼働、TPP、派遣法その他の労働関係法の改悪などになっているのだと思います。
かつてのマンハッタン計画は、日本のモルモット化になっていると思います。
対米従属は売国政策であり、国家破滅の道ではないでしょうか。
※(注)事故情報編集部より:TMM:No2540=7月18日発信
┏┓
┗■3.私的な人道的な観点からとてもきれいなイキイキとした文学的な表現
| 「ドイツ人」的な観点がよく現れている
| 福島第一原発の近くに住むドイツ人が本を出版
└──── 濱口(ドイツ在住)
皆さん、
福島第一原発から30kmぐらい離れたところに、長年住むドイツ人のオーバーボイマー氏が、事故当日の様子から日本の政治についてまでを書いた本がドイツ語で出版されています。日本語の訳はまだのようです。(以下参照)
http://www.chmoellmann.de/die_Bucher/Jurgen_Oberbaumer/jurgen_oberbaumer.html
私的な人道的な観点からとてもきれいなイキイキとした文学的な表現で「ドイツ人」的な観点がよく現れていると思います。
参考までに、どうぞよろしく。
┏┓
┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◆8/6映画「日本と原発」文京上映会
日 時:2015年8月6日(木)
◎昼の部―映画上映13時30分開場14時から上映(16時20分終了)
◎夜の部―トーク+映画上映 17時30分開場 18時からトーク
19時から上映(21時20分終了)
トーク:監督・河合弘之弁護士×監修・海渡雄一弁護士
会 場:文京シビックセンター小ホール(地下鉄後楽園駅・春日駅 徒歩1分)
料 金:1000円(全席自由、各回350席予定)
詳 細:http://blog.goo.ne.jp/bunkyo96_info_news/e/7fd7815c15253fbeece7a136ea5b8714
http://www.nihontogenpatsu.com/
主 催:映画「日本と原発」8.6文京上映実行委員会
問合先:事務局 文京区労協内 〒113-0024 文京区西片1-17-4ハイツ西片102
TEL 03(3815)1558 メール bcf06005@nifty.com
※前売り券発売中!
┏┓
┗■5.新聞より2つ
└────
◆メガソーラー反対のうねり 自然壊すな 巨大資本
景観も富も奪うのか 立ち上がる地域住民 住民自ら発電事業 急務
大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画をめぐり、高知県土佐清水市や大分県由布市で反対運動が起きている。貴重な景観や自然が破壊されかねないからだ。しかも現在の制度では、事業者には多額の利益が転がり込むが、地方は収奪されるばかりである。日本の農山村は再生可能エネルギーの宝庫。次々と参入する巨大資本の「植民地」にさせないためには、地元住民自身による発電事業の立ち上げが急務だ。それこそが真の再生エネ普及への鍵となる。 (中略)
《デスクメモ》
メガソーラー、ウインドファーム、原子力発電所。大資本の論理だけで事を運べば、地元住民にとっては、いずれも迷惑施設でしかない。もちろん、有害で危険な原発は論外である。だからといって「再生エネ無罪」とはいくまい。経済最優先の社会を改めない限り、脱原発も、再生エネの普及も実現しない。(圭)
(7月21日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
◆47%→37%内閣支持率 急落 不支持が逆転、51% 共同調査
共同通信社が17、18両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣支持率は37.7%で、前回6月の47.4%から9.7ポイント急落した。2012年12月の第二次安倍政権発足以降で最低。不支持率は51.6%(前回43.0%)と過半数に達し、比較できる同種の調査で初めて支持と不支持が逆転した。与党が16日の衆院本会議で多くの野党が退席や欠席をする中、安全保障関連法案を採決したことに「よくなかった」との回答が73.3%を占めた。「よかった」は21.4%。(後略)
(7月19日東京新聞朝刊1面より抜粋)
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