NUCLEAIRE
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◆11/24広瀬隆さんが語る
「無謀なリニア 着工認可?!ありえません!」
日 時:11月24日(月・休)14時~16時
場 所:池上会館 第一会議室
大田区池上1-32-8 東急池上線池上駅より徒歩7分
<http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/ikegamikaikan/>
会 費:500円
主 催:リニア新幹線を考える沿線住民ネットワーク
連絡先:懸樋 <mailto:fwnp7112@mb.infoweb.ne.jp>
・リニア中央新幹線は大田区・品川区の地下も走ります!
・北品川・洗足池公園の近くには非常口もできます。
国土交通省は大深度地下にすることで「地震に対して安全で騒音や振動の減少、環境保護にも役立ちコスト縮減につながる」としていますが…
「洗足池の水位が下がる」「10年に及ぶ工期の間、発生土を運ぶダンプカーが行き交う」「真上の住宅の地価が下落しても補償は一切ない」「電磁波公害」「電力浪費」「赤字必至」など心配されています。
原発とリニアの関係についても鋭く指摘してこられた広瀬隆さんに、リニア着工認可の無謀を語っていただきます。お誘い合わせてご参加下さい。
◆11/24第17回被ばく学習会
健康調査は、いったいどうなっちゃうの?
~福島および関東ホットスポット、母親たちの希望と不安~
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/175.html
日 時:11月24日(月・休)13:15~17:15(13:00開場)
会 場:文京区アカデミー茗台 学習室A
地下鉄丸の内線茗荷谷駅下車、春日通りを右へ、徒歩8分、
茗台中学校と同じビルで隣りの入口。 エレベーターで7階へ
資料代等・講師旅費:1000円
申 込 anti-hibaku@ab.auone-net.jp
主 催:放射線被ばくを学習する会
http://www57.atwiki.jp/20030810/
環境省「長瀧会議」は年内にも「中間取りまとめ」で、甲状腺検査縮小を勧告しようとしています。
プログラム
1、被ばく健康問題をめぐる最近の状況
2、首都圏からの問題提起(関東ネット、会場から)
市民独自の(自治体への働きかけを含めた)健康対策実績を踏まえた「長瀧会議」への怒り
3、藍原寛子さん講演
福島在住の医療ジャーナリストから見た放射線健康問題
~県民健康調査の今後、福島県民の希望と不安~
4、質疑応答・ディスカッション
◆11/29「浜 矩子(のりこ)さん講演会」@中目黒
原発、消費税、異次元金融緩和、円安、うるおっているのは誰?
「アベノミクスは人を幸福にしない経済政策」と
語る浜さん(エコノミスト/同志社大学院教授)。
なまの“浜節”を聴くチャンス!Q&Aもお楽しみに。
11月29日(土)開場午前9時40分 開演10時
中目黒スクエア2F(目黒区中目黒2-10-13)
中目黒駅より徒歩7分/渋谷駅西口より東急バス「渋41」で
「東京共済病院前」下車1分
参加費:500円 大学生200円 高校生以下無料
メールまたはFAXでご予約下さった方を優先!
メール tomorrowpeacemission@gmail.com
FAX 03-3713-3172
お問合せ 03-3713-3172/090-3041-0293
保育 先着5名(1歳半以上保育料300円)要予約。まだ空きがあります。
主催 浜矩子講演会実行委員会
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┗■4.新聞より3つ
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◆賠償増額を申し立て 飯舘の2800人「生活基盤崩壊」
東京電力福島第1原発事故で全村避難が続く福島県飯舘村の人口の半数近くに当たる2837人が14日「自然豊かな村が放射性物質で汚染され生活基盤が壊された」として、慰謝料など賠償の増額を求め、原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てた。
飯舘村は役場が第1原発の北西約40キロに位置し、2011年4月に全域が計画的避難区域に指定された。人口6325人のうち2837人がADRに参加した。(後略)
(11月15日東京新聞より抜粋)
◆政治家は福島忘れるな
東京都杉並区の会社員 樽美奈苗(たるみななえ)さん(34)
衆院解散を簡単に口にできるのは、政治家が福島を本気で思っていないから。私の親類は福島の農家。無農薬で努力してきたけど原発事故で売れなくなった。与党に責任感が足りない。
東京都武蔵野市の音楽制作業 坂口博樹さん(61)
川内(せんだい)再稼働に鹿児島知事が同意したが、火山地帯なのに世界一安全というのはウソ八百だ。溶けた核燃料を受け止めるコアキャッチャーもない。政府や原子力ムラの人の説明は信用できない。
(11月15日東京新聞「金曜日の声」より)