NUCLEAIRE
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┗■3.私たちが、たんぽぽ舎のご協力を得て
| 会社を挙げ総力で創刊した脱原発情報誌
| 『NO NUKES voice』 vol.2発売のお知らせです!
└──── 鹿砦社・松岡
脱原発情報マガジン『NO NUKES voice』Vol.2は、A5判、総頁128頁
(本文120頁+巻頭カラー8頁)、定価680円(税込)です。
たんぽぽ舎でも取り扱っていただいています。
○【内容】
《表紙&フォトレポート》秋山理央(フォトグラファー)
《インタビュー》
高橋哲哉さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「福島原発事故をどのようにイメージし、記憶すべきなのか?」
中川敬さん(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
「大阪の路上から世界の空に吼える歌」
おしどりマコ・ケンさん(漫才師)
「情報と学習で、権力者のウソに立ち向かうことが必要」
山本太郎さん(参議院議員)「受け皿を作ろうとしたら議員になっていた」
西尾漠さん(原子力情報資料室共同代表/『はんげんぱつ新聞』編集長)
「高木仁三郎の「核なき未来図」─はじまり・つながり・変える(1)
なぜ原子力情報資料室と『はんげんぱつ新聞』は持続できたのか?」
○《総力特集》
原子力規制委員会をおっかけろ!林健(ジャーナリスト)
ヌエ男・田中俊一委員長の素顔を探る!
本誌特別取材班 田中俊一委員長自宅訪問記/原子力規制委員会周辺散歩記
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)
原子力規制委員会の存在と犯罪性
《全国からのレポート》
納谷正基(『高校生進路情報番組ラジオ・キャンパス』パーソナリティ)
東北から反原発の声を発信し続ける意味
反原発に向けた思いを次世代に継いでいきたい
Y・T(原発事故避難者) 安心して暮らしていける未来をつかむため
栗原佳子(「新聞うずみ火」記者)
絶望と希望がないまぜの希望の牧場/ふくしま、
「全面開通」したルート6を行く 上がるガイガーカウンター
首都圏反原発連合 MCAN activity now!首都圏反原発連合中央放送誌面版
淵上太郎(経済産業省前テントひろば代表)
経済産業省前テントひろば物語(第二回)
沼倉潤(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎の活動(続編)
《緊急特集・テントひろば襲撃事件》
経済産業省前テントひろば・運営委員会
声明・経産省前テントひろばはあらゆる攻撃に屈せず闘い続けます
吉野寿さん(ミュージシャン/eastern youth)「自由の敵」に立ち向かえ!
ITOKEN(C.R.A.C.WEST) 在特会ら[右派系市民団体]による反・反原発活動の記録
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┗■4.新聞より5つ
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◆敦賀2号機再稼働困難 「活断層」規制委が再認定
東電など電力5社 日本原電支援見直しも
再稼働の可否が議論となっている日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会の有識者会合は19日、同機の直下に活断層があるとの評価を改めて示した。活断層が直下にあれば原発の運転は認められず、同機の再稼働は事実上困難になった。日本原電は保有3基すべての再稼働にメドが立っておらず、原電の経営支援が今後の焦点となる。
電力9社が共同出資する日本原電は、原発による電気を電力会社に販売してきたが、東日本大震災後に3基すべてが運転を停止した。2012年度以降は発電実績がないものの、電力会社の経営支援で存続している。(中略)
日本原電は原発3基のうち、敦賀1号機は運転から44年が経過し廃炉の公算だ。東海第2原発(茨城県)は規制委が審査中だが、議論は難航しそうだ。(後略)
(11月20日、日経新聞より抜粋)
◆問われる集団的自衛権 原発再稼働方針も争点に (11月19日朝日新聞見出しより)
◆高浜原発も一般意見募集へ 規制委方針 審査書案巡り (11月20日朝日新聞見出しより)
◆浄化地下水の海洋放出 東電が漁協に運用目標示す (11月20日朝日新聞見出しより)
◆解散…被災地は今 避難者数なお24万人 住宅は計画の14%
経済政策の是非を問うと告げる安倍晋三首相の解散表明に、「被災者」の語はなかった。東日本大震災から3年8カ月。避難生活は続き、復興住宅の建設も加速せず、働き口も難渋する。多くの被災者にとって復興の実感はまだまだ薄い。約2年前の政権発足当初、国会で「復興に全力を挙げる」と、約束したことをよもや忘れてはいまい。総選挙前に安倍政権下の復興状況をチェックした。
(後略)(11月20日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)