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たんぽぽ舎です。【TMM:No2342

2014年11月22日()地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

                           転送歓迎

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★1.原子力規制委員長は「火山学会の提言」を真摯に受けとめ

   川内原発の「合格証」を取り消して社会的責任を果たしてほしい

                   清水 寛(たんぽぽ舎会員)

★2.限られた地域の一部の人々の考えが広範な地域のおびただしい生命と

   その未来に関わる原発再稼働の是非を決めようとしている

   圧倒的多数を占める私たちの声を原子力行政に反映させられるように

   したい、力を合わせて草の根の声を大きく強くしていきたい

   11月6日鹿児島県原子力安全対策特別委員会を傍聴して

                   堀内美鈴(伊方原発50キロ圏内住民有志の会)

★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

  ◆12/7「原発とめようクリスマスウォーク」

     デモ出発 西武線飯能駅南口 午後1時

     主催:原発とめよう飯能

  ◆12/7緊急学習会 ストップ!原発輸出と再稼働

   ~CSC(原子力損害の補完的補償に関する条約)を問う!~

     お話:満田夏花さん(FoE Japan) 市民交流センターひがしよどがわ

★4.新聞より3つ

  ◆安倍政権支持急落39% 不支持40

    アベノミクス「失敗」39% 「成功」が30

               (1122-21日発行-日刊ゲンダイより)

  ◆アベノミクス「失敗」39% 「成功」は30% 本社世論調査

   増税延期し確実に引き上げ「評価せず」49

               (1121日朝日新聞見出しより)

  ◆福島がん増加否定的報告 専門家「信頼性低い」

               (1121日東京新聞より抜粋)

★5.テント日誌11月21日(金)

   経産省前テントひろば1168日 商業用原発停止431日

   昨日・今日…という映画もありました

   東京地裁前でアピールとビラまき   (I・K)

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┗■1.原子力規制委員長は「火山学会の提言」を真摯に受けとめ

 |  川内原発の「合格証」を取り消して社会的責任を果たしてほしい

 └──── 清水 寛(たんぽぽ舎会員)

 

○ 11月6日付東京新聞によれば、規制委の田中俊一委員長は、5日の定例記者会見で、日本火山学会委員会の審査基準「火山影響評価ガイド」の見直しなどを求めた提言に対して、火山学会の対応遅れを批判したとのことです。

 「火山学会が今更のごとくそんなことを言うのは、私にとっては本意ではない」「極めて大変な自然現象が相当の確率で起きるというなら、もっと早急に発信してくるべきだ。科学者の社会的責任ですよ」と述べたとのことです。

○ 田中委員長が火山学会を批判するだけの社会的責任をお持ちならば、今からでも審査基準に照らし、「合格証」取り消しなど社会的責任を果たされることが肝要です。

 なぜならば、安倍晋三首相が川内原発を推進する根拠として、規制委員会が「合格証」を出せば「安全と判断」するとしており、審査の判断に問題があっての事故が起きた場合には、「合格証」を出した原子力規制委員会の委員長である田中俊一氏の責任は免れないと予想されるからです。

 火山の大噴火により、鹿児島県民、日本列島が放射能に汚染されるような取り返すことのできない事態を避ける社会的責任をお持ちならば、ためらわず、ぜひ「合格証」の取り消しをして頂きたい。

○ 福井地裁の大飯原発差し止め訴訟判決において、裁判長は「ひとたび深刻な事故が起これば、多くの人の生命、身体やその生活基盤に、重大な被害を及ぼす事業に関わる組織には、その被害の大きさ、程度に応じた安全性と、高度の信頼性が求められて然るべきである。」と示されています。

 

○ 原子力規制委員長 田中俊一 様

 

「合格証」取り消し必要性の声明を出すならば、今しかないように思います。

再稼働して事故が起きてしまってからでは、手遅れです。

鹿児島県民、国民のために最善をつくしてください。

 

「放射能から命と国土を守り、平和憲法を守り活かす情報発信NO.32」(1121日号  発行責任者 清水 寛)より

 

 

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┗■2.限られた地域の一部の人々の考えが広範な地域のおびただしい生命と

 |  その未来に関わる原発再稼働の是非を決めようとしている

 |  圧倒的多数を占める私たちの声を原子力行政に反映させられるように

 |  したい、力を合わせて草の根の声を大きく強くしていきたい

 |  11月6日鹿児島県原子力安全対策特別委員会を傍聴して

 └──── 堀内美鈴(伊方原発50キロ圏内住民有志の会)

 

      11月7日に鹿児島県議会が九電川内原発の再稼働を求める陳情を採択し、伊藤知事が再稼働を「やむを得ないと判断した」。限られた地域の一部の人々の考えが、広範な地域のおびただしい生命とその未来に関わる原発再稼働の是非を決めようとしている。私はその前日、6日の鹿児島県原子力安全対策特別委員会(特別委員会)を別室で音声だけだったが傍聴した。特別委員会では川内原発の再稼働に関わる32件の請願・陳情の採択が審議され、その結果が翌日の県議会で報告、了承された。午前10時に始まり質疑応答、休憩と延長をくりかえし、いったん閉会、日をまたいで開会し、深夜午前0時20分に全ての採択が終わった。

      32件のうち再稼働賛成は1件(採択)で、あとの31件(全て不採決)は再稼働反対、あるいは放射能汚染や使用済み核燃料の管理・処分を指摘して拙速な判断を戒め原発に頼らない暮らしを求めるものだった。採択された「川内原子力発電所1,2号機の一日も早い再稼働を認める陳情」を出したのは「原子力推進期成会」(商工会と九電下請けが作っている会)であることを後で知った。

      特別委員会15名の構成は自民10、公明1、県民連合(民主、社民)2、共産1、無所属1。

 与党委員らが再稼働を認めた、根拠は、(1)川内原発は世界最高レベルの新規制基準で設置変更許可され安全。(2)万が一の時は関係法令に基づいて国が責任を持って対処すると経産大臣文書および知事と経産大臣との面談で確認。(3)エネルギー基本計画で原発はエネルギーの安定供給のために重要なベースロード電源で温室効果ガス削減にもなることが挙げられた。また立地自治体関係者(県によれば薩摩川内市議会と市長、県議会と知事)に理解を得られるように進め、避難対策は政府の責任で確実に出来ることに取り組む事が大切であるとされた。

      しかし不採用にされたあとの31件の請願、陳情に関する質疑応答のなかで、県の原子力安全対策課長は「福島のような被害は絶対に生じないとは言えない。」と、再稼働の危険性に言及。同意した立地自治体や知事、国の責任については「再稼働に地元同意を求める法的スキームは無い。知事は法的スキームの中で責任は無い。(地元の範囲は法定事項に無く明確ではない)」と答え、現在の福島の被害者への補償、水産物、生産活動に伴う補償、除染経費を国と東京電力がどれ程負担しているかと質問されると「データはない。万が一の時は災害対策特別措置法(原資は税金)に基づき対処する。」と応じた。このままでは誰が再稼働の判断をするのかあいまいで、責任も補償も不十分なまま、最後は国民の税金が投入される状況が続くことになる。

      原発の再稼働の是非は、被害を受ける可能性がある住民たちが決めることだ。30㎞圏内9市町のうち、いちき串木野市と日置市からは同意や慎重な対応を求める「地元同意」への意見書、姶良(あいら)市からは「廃炉決議」が提出されている。また、5カ所で開催された住民説明会への参加率は1.4%(215000人中2990人)と非常に少なく、アンケート結果では「よかった、まあまあよかった」31%に対して「あまりよくなかった、よくなかった」47%と報告され、再稼働の是非を判断するうえで不可欠な住民の理解も不十分な現状だ。しかしこれらの住民の声はくみ取られないままだ。

      実際に原発過酷事故が起きた福島県議会は全会一致で県内全ての原発の廃炉を決議した。福島の現状を直視するなら、この選択こそ住民の生命と財産を守る自治体と首長のとるべき道であり、「エネルギー確保のために(福島での)事故の収束をしつつ再稼働を進めるべき(自民党鹿児島県議団)」「再稼働やむなし(公明党鹿児島県議団)」などという発言にはならなかったはずだ。

 原発の再稼働の是非を判断する権利は、被害を受ける住民にある。私たちにある。全ての生き物たちも被害者だから守られるべきだ。それなのに福島を見ず、住民の声も聞かずに再稼働の判断をしてもその責任を問われないという無法地帯で、川内原発再稼働の手続きだけが政治的に進められている。

 圧倒的多数を占める私たちの声を原子力行政に反映させられるようにしたい。力を合わせて草の根の声を大きく強くしていきたい、と改めて強く思う。

 

 

┏┓

┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

 └──── 

 

 ◆12/7「原発とめようクリスマスウォーク」

 

日 時:12月7日() デモ出発 西武線飯能駅南口 午後1時

                    デモ解散 西武線飯能駅北口 午後2時半ころ

交流会:デモ解散後、駅近くの一丁目会館で交流会をします。

    毎回各地からの参加者のお話を聞くことができて、

    和気あいあいの中、貴重な交流の場となっています。

主 催:原発とめよう飯能

連絡先:鈴木(042-977-0141)木崎(090-4949-6487

 

 恒例となりました原発とめよう飯能のクリスマスウォークです。

 デモの先頭はクリスマスツリー、それを押してゆくのはサンタのおじさんです。師走の町を賑やかに、原発NO!を訴えて歩きましょう。

 ご参加をお待ちしております。

 

 

 ◆12/7緊急学習会 ストップ!原発輸出と再稼働

  ~CSC(原子力損害の補完的補償に関する条約)を問う!~

 

 まともな議論をせぬまま、11月に国会で加盟が承認されたCSCは、原子力災害が起きた際に原発メーカーを免責することで、原発輸出を促進する内容であり、原子力災害の被害者の保護や賠償を軽視した規定が含まれており、たいへん問題のある条約です。 

 本条約の衆議院可決に抗議し、FoE Japanの満田夏花さんをお招きして問題点を学びます。また、再稼働反対の取り組みで精力的な運動を続けておられる満田さんが川内原発再稼働反対の最前線で見たこと、感じたことも話していただきます。原発輸出と再稼働はコインの裏表です。

 

日 時 12月7日()17452000 (開場1730

場 所 市民交流センターひがしよどがわ 403号室(80名)

         *JR新大阪駅東出口(西淡路方面)より徒歩4分

参加費 800

主 催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン

問い合わせ:080-6174-8358(佐藤)

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