NUCLEAIRE
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┗■4.川内原発再稼働阻止、各地の行動(九州、東京)
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◆さよなら原発!福岡 ・原発とめよう!九電本店前ひろば・
来んしゃい金曜!脱原発(福岡)
10月24日(金)午前10時~午後7時 九電本店前
~九州電力は川内原発の再稼働を断念せよ~行動アピール
◆「原発なしで暮らしたい!市民共同行動」
「原子力の日」(10月26日)は日曜日で九電は休みなので、代わりに10月24日(金)13:30-15:00九電北九州支店前(チャチャタウン横)で行います。小雨決行、どしゃ降り中止。ビラは用意しますが、ゼッケン、横断幕など思い思いでご持参ください。今年は、特に大事な行動で、「川内原発再稼働やめて、廃炉に!」をマイクで訴えたいと思います。
◆川内原発:避難計画/火山・地震審査に関する緊急政府交渉
日時:10月24日(金)13:00~17:00
場所:参議院議員会館講堂
スケジュール
・12:30 入館証配布開始
・13:00~14:00 事前集会
・14:00~15:00 避難計画についての政府交渉(予定)
・15:15~16:45 火山・地震審査についての政府交渉(予定)
・16:45~17:00 事後集会 17:00 終了
参加費:500円
主 催:反原発・かごしまネット/避難計画を考える緊急署名の会(いちき串木野市)/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/グリーン・アクション/グリーンピース・ジャパン/福島老朽原発を考える会/FoEJapan/原子力規制を監視する市民の会他
問合せ:090-8116-7155
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┗■5.新聞その他より2つ
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◆「住民説明会は「やらせ」の疑い 反原発団体が審議停止申し入れ」
南日本放送 [10/17 19:45]
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014101700005850
原発再稼働に反対する市民団体は17日、住民説明会には「やらせ」の疑惑があるとして、県などに再稼働の審議を停止するよう申し入れを行いました。
申し入れによりますと薩摩川内市で開かれた説明会は中間発表で400人だった申し込みが数日後の締め切りで1300人に急増したことや会場付近では動員者を輸送したと思われる大型バスが目撃されていたことなどを指摘し、説明会には「やらせ」の疑いがあるとして、県と薩摩川内市、及び双方の議会に対して、事実の解明を優先して再稼働の審議を停止するよう求めています。
これに対し、説明会を主催した薩摩川内市では「申し込みが増えたのはマスコミの報道によるもので、動員はしておらず、バスも準備していない。」と否定しています。
また、市民団体は伊藤知事が17日の定例会見で「住民の理解が進んだ」と発言したことについて、次のように批判しました。「知事の頭の中では、実際に会場に入った人が理解できたかどうかよりも、理解ができたことにしようと、あるいは、事前に理解ができていたことにすると頭を固めていて、そういう発言をしたと思う。そうとしか考えられない。
◆「説明会「住民理解進んだ」=川内原発で鹿児島知事」
時事通信(2014/10/17-12:35)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014101700409
原子力規制委員会による九州電力川内原発(鹿児島県)の審査書決定を受けて県などが実施している住民説明会について、伊藤祐一郎知事は17日の定例会見で、「一般的な課題については、ある程度の理解が進んだと考えていいのではないか」と述べた。