NUCLEAIRE
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┗■2.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆東電元幹部の起訴を求める東京地検前行動および署名行動(お願い)
7月31日の東京検察審査会による東電元幹部の“起訴相当”により東京地検は昨年9月の不起訴処分を破棄し、捜査をやり直しています。
10月末までに起訴を提起するかどうか何らかの判断を行います。
わたしたちは、「東京第5検察審査会の議決を尊重し、東電元幹部の起訴を求める要請署名」を取り組んでいます。是非、ご協力ください。(締め切り10月21日必着)
(東京地検前宣伝行動)
10月8日(水)、22日(水)いずれも午前8時~9時 東京地検前
(東京地検要請行動)
10月8日(水) 午前9時~ 要請書提出
10月22日(水) 午前9時~ 要請書名提出
(問い合わせ)東電の刑事責任を追及する会 小林 080-1104-4432
◆ 環境省発注福島県田村市除染事業における偽造健康診断書および危険手当ピンハネ等労働問題に関する
関係各省交渉、鹿島申し入れおよび記者会見のお知らせ
【開催日時・場所】
2014年10月9日(木)
13:40-15:00 環境省・厚生労働省・国土交通省交渉
場所:参議院議員会館102会議室
東京都千代田区永田町2-1-1
15:00-15:30 記者懇談会 場所:同上
16:30-17:00 鹿島建設申し入れ
場所:鹿島建設本社
東京都港区元赤坂1-3-1
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なすび <nasubi@jca.apc.org>
山谷労働者福祉会館 活動委員会
〒111 東京都台東区日本堤1-25-11 tel/fax: 03-3876-7073
山谷労働者福祉会館 http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya/
被ばく労働を考えるネットワーク http://www.hibakurodo.net
◆「祝の島」上映会&纐纈あや監督と昼食会・トークのご案内
【日時】 10月12日(日) 10時と14時 (それぞれ上映終了後にトーク予定)
【会場】大田区立消費者生活センター(JR蒲田駅東口 川崎駅側に徒歩3分)
大田区蒲田五丁目13番26号の101 定員各70名
【参加費】 直接会場へ 会費1000円
スロー・シネマ・カフェin大田 10月のドキュメンタリー映画は
「祝の島」http://www.hourinoshima.com/
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=fn2qN9kp204
纐纈あや監督をお招きして最近の島民の様子などもお聞きしたいと計画しました。
原発の再稼働の問題も話し合いたいと思います。
本格的なきれいな映像で上映しますので是非ご来場下さい。
主催:3わ会・耕す人びと大田・まちづくりエンパワーメント
問い合わせ:コウダツ090-7256-3412 soukichi520@docomo.ne.jp
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┗■3.新聞・雑誌より5つ
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◆候補者乱立 見えぬ焦点 漂うしらけムード 福島知事選
東京電力福島第1原発事故後初となる福島県知事選は9日告示、26日投開票される。2期目の現職、佐藤雄平(さとう・ゆうへい)知事(66)が不出馬を表明したのは告示の約1カ月前で、選挙の構図が固まったのも9月後半。自民党は党本部と地元で候補者擁立をめぐるごたごたもあり、候補者が乱立する中、争点が見えず、県民の間にはしらけたムードも漂う。
▽安全策
「人の道に反する行為だ」「執行部は進退を考えろ」。福島市内にある自民党県連で怒声が飛び交った。9月15日、地域の支部長らを集めて開かれた会合。県連執行部が、一度は決めた元日銀福島支店長への推薦を取り消したことを伝えると出席者の不満が爆発した。
背景には、民主などが推す前副知事の内堀雅雄(うちぼり・まさお)氏(50)に相乗りし、負けを回避したい党本部の思惑があった。
11月の沖縄県知事選は保守分裂選挙となる公算で、自民推薦の現職が苦戦するのは必至の情勢。7月の滋賀県知事選は「思わぬ敗北」(自民党幹部)を喫した。この間の福島知事選で、連敗を避けるには、内堀氏に野党と相乗りする「安全策」(党関係者)を取るしかなかった。県連は結局、党本部に押し切られる形で内堀氏の支援を決めた。 (後略)
(10月5日茨城新聞より抜粋)
◆ 電力会社と自民党のカネまみれ
過去15年で21億円超 役員・子会社経由で多額の政治献金
原発を抱える電力主要9社から自民党の資金団体「国民政治協会」に対し,子会社や役員個人経由で、過去15年間で21億円を超す政治献金がなされていたことが判明した。
原発再稼働と原発輸出の方針を進める自民党だが、これは業界からの事実上の賄賂ではないのか。
折りしも日本経団連は政治献金を解禁する方針を発表(9月8日)。
自民党が率いるカネまみれの腐敗政治はとどまるところを知らない。
(週刊金曜日 10月3日号より抜粋)
◆「想定外起こる」噴火受け小泉元首相
小泉純一郎元首相は29日、御嶽山の噴火に関して「専門家も想定外と言っている。想定外とはいつでも起こりうる。日本はもう原発をやってはいけない国だ」と述べ、火山のリスクが指摘される川内原発再稼働の動きを批判した。(後略)
(9月30日東京新聞より抜粋)
◆原発再稼働に自然界が警告 主婦 中嶋由美子(東京都小平市)
多くの登山者が楽しんでいるところを突然襲った御嶽山の噴火。「逃げられる状況ではなかった」「死を覚悟した」等々、押し寄せる噴煙、火山灰、噴石の猛威からかろうじて避難できた方々の語る言葉は想像を絶するだに恐怖だ。「天災は忘れた頃にやってくる」の諺に審理を感じる。
これは、周辺に火山が多い九州電力川内原発再稼働への自然界からの異議申し立てでもあろう。
黒澤明監督は「夢」の「赤富士」の章で、富士山の大噴火に原発事故が加わるという天災と人災の複合災害の恐怖を描いた。視覚的効果を意図して赤く着色された放射能の桐野中を人々が半狂乱で逃げ惑うさまは阿鼻叫喚の地獄絵だった。同映画の再上映で、原発再稼働反対派が圧倒的多数になることを望む。
(10月4日東京新聞「発言」欄より)
◆ 再生エネ買わず
ひんしゅくは買います -電力会社
(横須賀市・虹児)
(10月4日東京新聞「笑ケース」)