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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆8/30映画『遺言~原発さえなければ』東京・東村山市での上映

 

 日時:2014年8月30()開場12:45

       開演 13:15から17:30 途中休憩あり

      ☆開演後、監督トークあります。

 場所:東村山市中央公民館ホール(西武新宿線東村山駅下車、徒歩3分)

 鑑賞券:999円(前売りはささやかなプレミアム付き)

     託児なし、学生・障がいのある方500

 ロビーにて写真パネル展開催

 主催:「遺言 原発さえなければ」を上映する会@東村山

 後援:東村山市 東村山市教育委員会

 チケット予約やお問い合わせはコチラまで

 メール:yuigonhm@gmail.com

 

 

 ◆9/20「自民党にも脱原発派!河野太郎氏・秋本真利氏大いに語る」

  入場無料

 

 私たちの運動を広めるために、従来と違った取り組みをして、一般市民が気軽に参加できるようにというコンセプトで企画しました。

 政権与党で脱原発を明確にしている2人の考えを聞いた後、意見交換することは、意義ある事だと思います。

 まだ60席くらいの空きがありますので、ぜひ申込んで下さい。

 

日 時:9月20()18:30開始 入場無料

場 所:千葉市文化センター5階セミナー室

主 催:9・20講演会実行委員会

連絡・予約申込先:永野 勇(お名前・ふりがな・電話番号 必須)

携 帯:090-2553-2587 FAX0436-98-5858

メール:i_nagano@dreamcar.co.jp <mailto:i_nagano@dreamcar.co.jp>

    詳細は→http://urx.nu/azOH <http://t.co/sgCBIdmFxR>

 

 

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┗■4.新聞より7つ

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 ◆佐藤・福島知事、不出馬へ 知事選 周囲へ意向伝える

                  (8月26日朝日新聞見出し)

 

 ◆原発事故 避難後に自殺 東電に4900万円賠償命令 福島地裁

                  (8月26日朝日新聞見出し)

 

 ◆「自殺、原発事故が原因」 福島地裁 因果関係、初認定

  東電に4900万円賠償命令 遺族「東電は謝罪して」

                   (8月27日朝日新聞見出し)

 

 ◆志賀の申請を問題視 規制委 原発排気対策を批判

                  (8月27日朝日新聞見出し)

 

 ◆中間貯蔵施設 双葉町議会事実上の容認

  地権者への説明会要望

 

 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する国の中間貯蔵施設に関し、候補地の福島県双葉町の町議会は二十六日午前、全員協議会を開き、国と県による地権者への説明会の開催を町に要望した。佐々木清一(せいいち)議長は「施設を建設するかしないかは地権者の考えで、議会が決定すべきではない」と述べたが、事実上、建設を容認した形。

 伊沢史朗町長は「要望は重く受け止める。町が施設の是非を判断するかどうかも、地権者の理解が最優先で、言える状況ではない」と話した。(中略)

 石原氏は「国として示せる最大限の内容を提示した。施設の受け入れにご理解いただきたい」と話した。二十六日午後には、もう一つの候補地、同県大熊町の町議会も国と県から説明を受ける。

 福島県は二十九日にも建設受け入れを決める方針で、二町の議会や住民の意見を踏まえ、最終判断するとみられる。(8月26日東京新聞より抜粋)

 

 

 ◆火山噴火の対応議論 規制委 川内原発見据え会合

 

 原子力規制委員会は25日、九州電力川内原発(鹿児島県)をはじめ火山の巨大噴火の影響を受ける恐れのある原発で、どのように噴火の兆候を監視し、対応していくかを検討する第1回の専門家会合を開いた。

 川内原発では、周辺に5つあるカルデラの巨大噴火が最大の脅威だ。原発から40キロの姶良カルデラで3万年前に起きた噴火では、火砕流が敷地内に到達した可能性がある。(中略)

 この日の会合で、専門家からは「巨大噴火を予知するのは非常に難しい。データを監視していれば兆候が分かる、というほど単純ではない」「海底の状況が十分把握できていない。海底モニタリングが不可欠だ」など現状では巨大噴火の予知は難しいとの指摘が出た。(後略)(8月25日東京新聞より抜粋)

 

 

 ◆地下水放出2.5万トン汚染濃度上昇 バイパス効果 疑問も   本格稼働3ヵ月

 

 東京電力福島第一原発で、地下水が建屋地下に流れ込み新たな汚染水になる前にくみ上げ、海に放出する「地下水バイパス」が本格稼働して3カ月が過ぎた。これまで2万5千トンを超える地下水を放出したが、明確な効果は見えない。一方、放出水に含まれる放射性物質のトリチウム濃度は上昇傾向にある。

(中略)

 一方、くみ上げられた地下水のトリチウム濃度は上昇傾向が続く。5月は1リットル当たり200ベクレル前後で推移していたが、7月に入ると300ベクレルを超えるようになった。

 全体の数値を押し上げているのは最も南側の井戸。昨年8月に汚染された処理水漏れを起こしたタンクから百メートルほどの場所にある。

 この井戸の濃度は2000ベクレル前後で推移しており、くみ上げを続けるとタンク全体の濃度が上昇する。くみ上げを止めてしばらくすると濃度は低下する。この井戸のくみ上げを続ければ、放出基準を超える可能性も出ているが、東電は「ほかの井戸の水と混ぜれば問題ない」として、対策を取ろうとしていない。

  (8月25日東京新聞より抜粋)
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