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たんぽぽ舎です。【TMM:No2014

2013年11月8日()地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします

                           転送歓迎

━━━━━━━

★1.汚染された排気筒倒壊の危機 東京電力福島第一原発

   福島第一原発は「アウターライズ地震」に耐えられるのか?

   排気筒は高濃度汚染。規制委は再稼働審査できるのか?

                      山崎久隆(たんぽぽ舎)

★2.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

  ◆11/10講演会「双葉町前町長・井戸川克隆さんのお話」

       会場:飯能市中央地区行政センター内中央公民館2階ホール

  ◆講演会「日本の放射能被害を防ごう」

   ウクライナ・タチアナ女史を招いて開催

                埼玉:1116()さいたま市産業文化センター

       盛岡:1118()「アイーナホール」7(盛岡駅西口)

★3.新聞・雑誌より4つ

  ◆東電関連など40社談合 公取委認定 課徴金7億円命令へ

               (11月7日朝日新聞夕刊より見出しのみ)

  ◆拉致・原発警備は特定秘密 秘密保護法案審議入り

               (11月8日朝日新聞より見出しのみ)

  ◆放射性廃棄物の地上保管を提案 自民・細田氏

               (11月8日東京新聞より)

  ◆除染手当不払い 作業員申し入れ 福島労働局に

               (11月8日東京新聞より)

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11/10学習会にご参加を!

   「原子力ムラの陰謀:機密ファイルが暴く闇」を語る

日 時:1110()14時より

  師:今西憲之さん(「原子力ムラの陰謀:機密ファイルが暴く闇」の著者)

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800

   催:もんじゅ・西村裁判を応援する会、いろりばた会議

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11/11学習会にご参加を!

       私たち親子はなぜ福島市渡利から札幌に避難したか

     -子ども被災者支援法の幅広い適用と早期実施を求めます-

日 時:1111()19時より

  話:中手聖一さん(原発事故子ども・被災者支援法市民会議代表世話人、

              福島県いわき市出身、2012年6月福島市から札幌市に移住)

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円(学生400円)

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┗■1.汚染された排気筒倒壊の危機 東京電力福島第一原発

 |  福島第一原発は「アウターライズ地震」に耐えられるのか?

 |  排気筒は高濃度汚染。規制委は再稼働審査できるのか?

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

 

○ フクイチ(福島第一原発)の排気筒は次の大地震に耐えられるのだろうか。三陸沖から千葉県沖にかけては、今後も大地震発生が危惧されている。東北地方太平洋沖地震を引き起こした日本海溝のプレート境界では、福島沖を震源として発生した1026日の地震のように、海溝軸の外側での「アウターライズ地震」が繰り返し起きており、今後も発生するだろう。

 1933年に発生した昭和三陸地震はM(マグニチュード)8.1の大地震だったが、これは1896年に起きた明治三陸沖地震(M8.5)に連動した「「アウターライズ地震」であった。(中略)

 福島第一原発の排気筒は高さが120メートル以上あるが、大きな揺れに遭遇すると高さ66メートル付近に力が集中。その結果、主排気管を支える構造材が破損した。

 東京電力が望遠鏡で排気筒を調べたところ、排気筒の鋼鉄材のうち8本までが破損するか、その疑いが強い状態だとわかった。8本の破損がすべて耐震機能を発揮できない前提で再計算をすると、想定地震動に対して、「0.98」という数値が出た。これが1.0%以上になると破損し始めると考えられる。ぎりぎりの強度しかないわけだ。

 

○排気筒のすさまじい汚染

 

 この排気筒は事故当時、格納容器ベントを行い大気中に放射能を放出したため、内部が激しく放射能汚染されていることは事故直後からわかっていたが、汚染度があまりに高く、今まで手を付けられないまま放置されてきた。周辺作業どころか通行も困難で、半径120メートルは作業禁止区域、28メートルでは立ち入り禁止措置が取られているという。

 排気筒の一番下では最大で10シーベルト以上のきわめて高い放射線を出しており、接近するだけで大量被爆する。この事実は以前から認識されていたが、排気筒に大きな損傷があることが分かったのは今年8月。2年半も実態をつかんでいないことになり、これまで崩落しなかったことは奇跡的だ。

○ 排気筒と、それにつながる配管の高濃度汚染は、重大な問題を各電力会社に課すことになった。

 規制基準で要求している格納容器ベントを設置して稼働させた場合、その系統全部が高濃度汚染を免れない。取り付けたベントラインや減衰タンクそのものが高濃度汚染されるため損傷が見つかっても接近して修理できない。事故後の復旧作業にも大きな影響が出るなど問題は多岐にわたる。解体撤去するにも莫大な費用と人手が必要になる。ベントラインがない原発の場合は格納容器の廃棄系統が同じ問題を持つことになる。 

 いったいどうやって後始末をするのか。その方針もないままの再稼働の審査は成り立たない。 (「週刊金曜日」11月1日966号より)

 

 

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┗■2.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

 └──── 

 

 ◆11/10講演会「双葉町前町長・井戸川克隆さんのお話」

 

 日 時:1110()午後2時~5時(会場1時半)

 場 所:飯能市中央地区行政センター内中央公民館2階ホール

 資料代:500

   主 催:原発とめよう飯能

 お問い合わせ:鈴木弘子(080-1060-0772) 戸谷克己(042-977-3665

 

 井戸川さんは福島県内の全市町村のなかで、唯一町民を県外に(埼玉県へ)避難させた町長でした。201210月、ジュネーブで開かれた人権理事会において、国の原発事故対策の中で住民の人権が蹂躙されていることを訴え、そのことが、人権理事会の現地調査と日本政府への勧告につながりました。

メルマガ読者のみなさま、是非お話を聴きにいらしてください。

 

 

 ◆講演会「日本の放射能被害を防ごう」

  ウクライナ・タチアナ女史を招いて開催

 

 日本で起きる今後の放射能被害は、ウクライナの事実から見通すことができます。

 私たちは2012年春からウクライナを4回訪問し、非汚染地域でも健康被害が起きていることを知り、空間線量、食品汚染、土壌汚染を調べてきました。

 そして、放射能の少ない食べ物に変えれば、被害の症状が治ることを、世界で初めて実証しました。

 放射能の少ない食事に切り替えると、どんな症状がどのように軽くなったか、この調査をコーディネート、実践してくれたのがタチアナ女史です。

 タチアナさん自身も、ひどい目まいと、それに続く強烈な頭痛を起こしていたのですが、非常に軽くなった体験をしています。

 今回、タチアナさんを日本に呼び、彼女自身の経験も含め、ウクライナの実情を、埼玉、盛岡、仙台、郡山、東京で報告してもらいます。

質疑応答(東京はシンポジウム)、交流会も行います。

 

主催・お問合せは TEL048-851-1212(主催:食品と暮らしの安全基金)へ

                                 http://tabemono.info/kouen5.html

予約が必要な会場は東京で、他の地域は当日参加も可能です。

 

◇埼 玉 1116()13:3016:40(開場13:00)交流会17:10

 会 場:さいたま市産業文化センター(埼京線与野本町駅下車、徒歩6分)

 参加費:500

◇盛 岡 1118()13:3016:40(開場13:00)交流会17:10

 会 場:盛岡駅西口、徒歩4分「アイーナホール」7

 参加費:無料

 

※事故情報編集部より、「仙台、郡山、東京」の日程は後ほど掲載の予定です。

 

 

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┗■3.新聞・雑誌より4つ

 └──── 

 

 ◆東電関連など40社談合 公取委認定 課徴金7億円命令へ

               (11月7日朝日新聞夕刊より見出しのみ)

 

 

 ◆拉致・原発警備は特定秘密 秘密保護法案審議入り

               (11月8日朝日新聞より見出しのみ)

 

 

 ◆放射性廃棄物の地上保管を提案  自民・細田氏

 

 自民党の細田博之幹事長代行は7日、党内の原発推進派議員でつくる電力安定供給推進議員連盟の会合で、原発から出る高レベル放射性廃棄物について「管理しながら貯蔵することを検討する時期に来たのではないか」と述べ、政府が掲げる地中深くに埋める最終処分にこだわらず、地表付近で長期間管理する方法を採るべきとの考えを示した。

 個人的な見解との位置付けだが、原子力政策に影響力のある細田氏の発言は、政府が進める処分地選定の在り方見直しをめぐる議論にも一石を投じそうだ。

 細田氏は、高レベル放射性廃棄物の受け入れ先が見つからないことを踏まえ、使用済み核燃料を空冷式の鋼鉄製容器「乾式キャスク」に入れて、50年程度と期限を決めて地上施設で保管することを提案した。(11月8日東京新聞より)

 

 

 ◆除染手当不払い 作業員申し入れ 福島労働局に

 

 東京電力福島第一原発事故に伴う国直轄の除染で、日当とは別に国から1日当たり1万円が支払われる特殊勤務手当(除染手当)の一部不払いがあったとして、福島県楢葉町で作業をしていた40代男性が7日、業者を調査するよう、福島労働局などに申し入れた。

 男性を支援している全国一般ふくしま連帯労働組合によると、男性を含む5人は日当1万円の条件で業者と契約。昨年12月から今年2月にかけて楢葉町で作業に当たり、除染手当1万円と合わせ、1日当たり2万円が支給される見込みだった。ところが途中で違う内容の契約を示され、1日当たり1万3000円しか支払われなかったという。 (11月8日東京新聞より)
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