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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆9/28日ラボ・アスナロ連続講座

 

 「全国の原発は耐震上全て危険です」-再稼働を止めさせて全て廃炉にしましょう-

 地震大国日本の原子力規制委員会が作成した原発の耐震設計指針とその他の安全対策を見ると、とても過酷事故に充分対応したものとは思えません。

 今の原発がどんな危険な状態で建設されているのか、また、原発全体の問題点について分かりやすく説明しますので、皆さんご参加下さい。

 

日 時:9月28()午後3時~5時

会 場:オープンスペース・アスナロ(東武東上線大山駅下車徒歩8分)

講 師:新井克己さん(元原子力発電所の配管設計者)

     東海第二原子力発電所運転差止め訴訟・

     大間原子力発電所建設差止め訴訟原告

資料代:500

主 催:NPO法人・放射線測定室アスナロ

問合わせ:TEL 03-5995-4230 牛崎

 

 

 ◆H〇WS講座

  「映像を観ながらビキニ被ばく事件からフクシマを考える」

 

  ビキニ被ばく事件から60年。日本政府は米国からの「核の平和利用・原発導入」を最優先して、米国の責任を不問にして200ドルの慰謝料で手打ち。第五福竜丸以外の漁船の被ばくの補償はせず、被ばくの真相は、闇に葬りさられました。

 一方、事件3年後、ロンゲラップ島民は、米国政府の「安全宣言」を信じて、帰島。結果、内部被ばくの悲劇に遭遇。

 講座では、これらの真相を明らかにした映像を観ながら、ともに語り合えればと。

 

日 時:10月4日()13時~1630

講 師:木下昌明(映画評論家)、高橋省二(被爆二世)

会 場:本郷文化フォーラム(地下鉄「本郷三丁目」徒歩4分)

           TEL 03-5804-1656 FAX 03-5804-1609

主 催:H〇WS 本郷文化フォーラムワーカーズスクール

参加費:1500円(学生1000

円)

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┗■4.新聞より4つ

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 ◆原発事故の慰謝料、福島は「延長を」「格差生じる」

                (9月25日朝日新聞見出しより)

 

 ◆再生エネ 新規購入中断 九電太陽光急増で 送電網対応できず

  東電管内も一部制限     (9月25日朝日新聞見出しより)

 

 ◆九電再生エネ購入中断 安定供給支障と説明

  企業は多額投資 自治体も推進 「川内原発より送電網を」

 

 九州電力は25日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく契約の受け入れを、九州全域で中断した。対象は新規受け入れに加え、申請を済ませたが契約に至っていない約7万件も含める。10キロワット未満で自家消費している家庭用の太陽光などは対象外とした。(後略)

           (9月25日東京新聞夕刊より抜粋)

 

 

 ◆国・東電 現場理解せず 元柏崎刈羽原発所長「吉田調書」を語る

  「制御できる」過信を反省 ムラ人脈 国民置き去り

 

 東京電力福島第一原発事故で、吉田昌郎元福島第一所長=2013年7月死去=が政府の事故調査・検証委員会に事故状況を語った「吉田調書」。調書を読んだ東電の元柏崎刈羽原発所長で、取締役や監査役も務めた宅間正夫氏(77)は「(東京)本店は首相官邸の介入を許し、現場を支えなかった」と当時の経営陣を批判した。車内に安全神話への過信があったと認め「今こそ日本に原子力が必要かどうかの議論を徹底的にすべきだ」と述べた。(後略)

           (9月25日東京新聞より抜粋)

 

 

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┗■5.テント日誌9月21日(日) つづき

 |  経産省前テントひろば1107日 商業用原発368日

 |  テント裁判チラシをまくぞ 1014日第8回口頭弁論の日

 └──── (K.M)

 

○ 日曜の夜、テント裁判(第8回口頭弁論:101410時半、地裁前抗議集会:9時半)のチラシの箱がテント内を牛耳っていて、数人でチラシの折り込みをやっている。

 本当は土曜に着く予定だった箱が何と経産省に届けられたらしい。幸い、経産省の人がテントに届けてくれた。到着が一日遅れたために、折込み作業が日曜夜にまで及んだという。

○ 一段落してふと見ると若い女性が座っている。土曜にも日曜にもテントの応援に来たTさんは、何とプロのモデルさんだと言う。ある月刊誌に毎回写真が掲載されているそうだ。おじさんたちは鼻の下を長くして写真撮影させてもらった。夜の交代の寝ずの番の後、一眠りしていると女性の声。前日深夜に帰って行ったTさんが応援にきてくれた。

 昨夜の会話を受けて、泊まりのIさんが再びチラシを折り、朝8時前からテントひろば前でそれを配り始めた。結構受取りは悪くない。多くの霞ヶ関付近勤務の方に、脱原発テントの意義を知ってもらい、再稼働反対と「裁かれる東電の責任」を訴えている。

 今週末には鹿児島で「ストップ川内原発再稼働!9,28全国集会」が開催される。前日の27日には再稼働阻止全国ネットワークの全国相談会、28日午前には川内原発ゲート前抗議行動も予定している。再稼働の嵐を止めるための大事な行動。参加できる方は今からでも是非どうぞ。

 

○テントからのお知らせ

928()『ストップ川内原発再稼働!928全国集会』天文館公園

 集会:13時~1430分 デモ:1430分~1630

 「927日(土)14時鹿児島空港1階ロビー集合 928日現地行動」の企画あり。(連絡先テント070-6473-1947

930()福島事故の責任を問う 930院内集会東京地検包囲

 12時~1330分:院内集会(参院会館講堂)

 14時~1440分:東京地検包囲行動  主催:福島原発告訴団

101()13回東電本店合同抗議 19時~20時 東電前

1014()1030分 テント裁判第8回口頭弁論 東京地裁大法廷

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