NUCLEAIRE
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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆「原発廃炉の問題を考える」
茨城県北相馬郡利根町の『利根町の人と環境を考える会』定例会のお知らせ
第21回定例会:DVD勉強会&フリートーク(参加費:無料)
テーマ:「原発廃炉の問題を考える」
日 時:2014年9月28日(日)13:30~15:30
場 所:利根町布川地区コミュニティーセンター2階 会議室
(利根町布川2958-1 TEL:0297-68-2849)
連絡先:石山(090-9360-8797)
・DVD『原発廃炉は可能か?』
ドイツ=フランス共同TV局アルテ社。監督:ベルナール・ニコラ、68分。
内容:廃炉にまつわる真実に鋭く切り込んだドキュメンタリー。
・フリートーク・オブザーバーとして旧動燃で核燃料研究に従事されていた方をお招きします。
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┗■5.新聞より3つ
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◆脱原発集会に第五福竜丸元乗組員 反核願い 結ぶ
ビキニ水爆-福島事故
原子力規制委員会が新たな規制基準を満たすと判断した九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働に反対する「さようなら原発全国大集会」が23日、東京都江東区の亀戸中央公園で開かれた。1万6000人(主催者発表)が園内を埋め尽くし「経済より命が大事」「福島の事故を忘れるな」と声を上げた。(後略)
(9月24日東京新聞朝刊より抜粋)
◆今夏原発ゼロでも余力 使用率95%超 全国で2日だけ
「再稼働必要なし」
東日本大震災後、初めて国内で原発が1基も稼働しない「原発ゼロ」となった今年の夏。本紙が原発のない沖縄を除く電力9社の7、8月の電力需給を調べたところ、電力使用率が「厳しい」状態となったのは、関西と中部で1日ずつあっただけ。節電も進み、原発ゼロでも夏のピークを乗り切れることが裏付けられた。
(中略)
電力需給に詳しい植田和弘京大大学院教授は「節電や省エネ、自家発電も進み、年々需給に切迫感はなくなってきている」と指摘。そのうえで「需給の厳しさから原発再稼働が必要だという議論は成り立たなくなってきている」と語った。
(9月21日東京新聞「核心」より抜粋)
◆大洗の高温ガス炉再開へ 「原発依存低減」に逆行 規制委に11月申請
政府は18日、東京電力福島第一原発事故の影響で運転を中止している新型原子炉の一つの高温ガス炉「高温工学試験研究炉」(HTTR、茨城県大洗町)について、運営主体の日本原子力研究開発機構(原子力機構)が11月に、新規制基準に基づく研究再開のための審査を原子力規制委員会に申請する見通しだと明らかにした。(中略)