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┗■3.8/6「川内原発再稼働をやめろ!

 |  九州電力東京支社抗議行動」報告

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 

○ 再稼働阻止全国ネットワークは、去る8月6日()夕刻17時から有楽町ビルヂング北館7階にある九州電力東京支社に対して、 川内原発再稼働をやめろと訴える抗議行動をした。

 まず、16時半に7階の九電東京支社の応接室に入り、二見業務推進グループ長と副長の2人に対してこちら側3人が申入れを行った。

 まずは、阻止ネットの申入書を逐一読んで手渡した。申入書はスキャンしてトップを含め社内関係者で共有化するそうだ。その後の雑談で、電力の安定供給のために川内原発の再稼動をする、玄海も準備している、前日の規制委適合性審査の後のぶら下がり取材で工事計画認可申請が9月末になると話したのは二見氏、九電支社には30名の社員のみで、規制委再稼働申請の技術部隊170人は九州でなく東京にいる(場所は言えない)とのこと。

 こちらからは改めて再稼働が人の道に反すると強く訴えた。その後、経産省前テントひろばからの質問要望書と反原発自治体議員・市民連盟からの申入書も手渡した。

○ たんぽぽ舎、月曜定例会、経産省前テントひろば、原子力規制を監視する市民の会、ほかから100名が参加、仕事を終わって帰途につく人やビル内に帰社する人など沢山の通行人の前で、アピールとシュプレヒコールを繰り返し抗議の声を九電に届けた。

 通行人のビラの受け取りも良く、この行動は九電に少しは圧力になったであろう。

○次回の九州電力東京支社抗議行動は9月3日()17時から18時。

 その後、18:30より20:00、東電本店合同抗議へ。

 

 

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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆【核ゴミ深地層処分に関する政府院内交渉2】

 

 核ゴミに関する二度目の政府院内交渉のスケジュールが決まりましたのでお知らせいたします。この度は皆様をお誘いします。

 再稼働は使用済み核燃料問題を解決する動きの後に一斉に動き出します。日本中の原発敷地内にほぼ満杯状態の核ゴミを、推進側は先に厄介払いしようとしていると感じます。再稼働はもちろん、とんでもありません。しかし、日本が30年以上もかけて54基もの原発によって作り続けてきた難儀なものを、またしても乱暴に「どこかに埋めれば良い」として指名方式を打ち出した政府の強引な因り進め方に、とりあえずは待ったをかけなければ、再稼働も許してしまうことになるのです。皆さん、原発再稼働を止めるためにも、交渉につめかけて応援してください!!

 

日時:8月20()集会1130-前回の質問と政府側からの回答、

               追質問内容の確認

      政府との会合 1300

場所:参議院議員会館B109号室(今回も福島みずほ議員のお世話で会議室を取りました)

参加希望者は福島みずほ事務所、またはベクレルフリー北海道 マシオンへ

お申し込み窓口 Tel:03-6550-1111 携帯:090-9436-8632

 

 

 ◆8/29【参加の呼びかけ】二次裁判提訴応援 バスツアー(最新版)

 

 8月29()福島地方裁判所に提訴します(子ども人権裁判・親子裁判とも)

 提訴に向けて決起集会を行い、提訴後に記者会見を福島市内で開催します。

 東京からも、原告支援の日帰りバスツアーを準備しました。

 皆さん、ひとりひとりの声と行動がこの裁判の行方を決めます。

 福島の子どもたちの命は私たちひとりひとりの声と行動にかかっています。

          ☆8月29日(金)のスケジュール

 集合場所 745 新宿駅(西口)スバルビル前

 出発時間 800 福島市到着 13:00

       福島市内で集会・記者会見等

 帰路出発:1700 到着予定:21302200新宿駅(西口)着

 参加費:3,000円(保険代を含みます)

 申込先:以下にお電話ください。09029337993(〆8月27()16:00)

 (残席があれば〆切以降でも申込可能ですが保険がつきませんのでご了承ください。)

 

 

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┗■5.新聞より

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 ◆津波の仕組み早わかり 港湾空港技術研究所(横須賀市)

 

 東京湾フェリーの発着が望める久里浜港に面した地に、港湾空港技術研究所はある。ここは東日本大震災以来、関心が高まった研究所の一つ。世界最大の人口波を起こせる実験施設を所有している。津波・高潮などに対する沿岸域の防災も、この研究所の大きなテーマ。羽田空港の再拡張など大型プロジェクトにも技術支援を行う。(中略)

 目玉はやはり「巨大津波を体感しよう」。長さ184メートル、幅3.5メートル、深さ11メートルの「大規模波動地盤総合水路」は実験施設としての規模も世界最大。一般公開当日には、水路の端に約1メートル四方のコンクリートブロックを置き、そこに目がけて人工波をぶつける。まるで水が生き物のように膨らみ、巨大な壁となって向かってくる様は大迫力。ドバッシャーン!と水柱が跳ね上がる。

  (中略)

 他所にはない「干潟実験施設」で行う「タッチプールで干潟にいる生き物にさわってみよう!」や地震体験車に乗る「地震の揺れを体感してみよう!」も人気。

  (中略)

 海水に重油を流して実験できる国内唯一の施設「油回収実海域再現水槽」も見どころだが、床や手すりにも油が付着しているので、触らないようご注意を。油まみれで挑む研究者たちの苦労も実感できそうだ。(7月25日東京新聞より抜粋)
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