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たんぽぽ舎です。【TMM:No2237

2014年7月30日()地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

                           転送歓迎

━━━━━━━

★1.「たんぽぽ舎25周年のつどい」-8月31()

   アーサー・ビナードさんと広瀬隆さん

                 たんぽぽ舎

★2.市民による国際連帯運動の拡がりを

   -核の廃絶を目指して インド特別編-映画「ハイ・パワー」上映

   2013年国際ウラニウム映画祭ショートフィルム部門金賞

   -ここが描写の限界、命が危険・・それがインド-

              西村俊弘(たんぽぽ舎講座運営委員)

★3.エアコン留めで、 耳の穴かっぽじって よーく聞け

   川内原発を第2のフクシマにさせないために

   九電社長 瓜生道明氏と鹿児島県知事 伊藤祐一郎氏は読んでますか

   福井県地裁法廷で朗読された詩

           拝啓 東京電力様   作 青田恵子

★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

  ◆8/8【東京地裁前・検察審査会行動と東電前『汚染水』打ち水抗議行動】

   8月8日12:00 東京地裁前集合<スピーチ、上申書提出>

              13:00 東電前行動<スピーチ・シュプレヒコール、水まき>

★5.新聞より2つ

  ◆規制委検討会の不適切発言消去 ホームページ動画

                                 (7月26日毎日新聞より)

  ◆この国おかしくないか 原発行政へ怒りの川柳

   撤退のできぬ弱者は 捨て避難   まず隠し 学者でだまし 目をそらし

   悔しさを 17文字に遺し 逝く酪農家

   ゼネコンに 盆に正月 福の島          (7月30日東京新聞より抜粋)

━━━━━━━

※川内(せんだい)原発再稼働やめろ!

 8/()112回首相官邸前・国会議事堂周辺抗議にご参加を!

 日時:8月1日()18:0020:00

 主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)

    当日の詳細は http://coalitionagainstnukes.jp/ を参照

○たんぽぽ舎はいつものように13:00集合、ビラ折りやプラカードづくりの作業、たんぽぽ舎16:20出発、17:00頃、関西電力東京支店(富国生命ビル9F)前で短時間の抗議コール。17:15「経産省前テントひろば」集合。1~5班にわかれて17:30官邸前へ、国会前へ出発。20:20経産省前テントヨコでまとめの集会と東電抗議の際の楽器練習(短時間)。参加歓迎!

━━━━━━━

※昨日発信の【TMM:No2236】の目次の下部分

 金曜官邸前抗議行動の日付が7月25日になっていました。

 上記の文章[8月1日()]が正しい文章です。おわびして訂正致します。

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┏┓

┗■1.「たんぽぽ舎25周年のつどい」-8月31()

 |  アーサー・ビナードさんと広瀬隆さん

 └──── たんぽぽ舎

 

 たんぽぽ舎が誕生して25年が経ちました。

 東京電力福島第一原発の放射能拡散事故の収束もままならない中、この秋にも川内原発の再稼働が推し進められようとしています。8月31日には薩摩川内市で抗議集会が予定されています。

 闘いの真っ最中ではありますが、たんぽぽ舎はこの日、アーサー・ビナードさんと広瀬隆さんをお招きして、全水道会館にて「25周年のつどい」を開催します。

 第2部では参加者一同に会しての交流・懇親会も予定されています。

 講演者のお話をお聞きし、皆様との交流を図りながら、

 再稼働阻止に向け、決意を新たに、より大きな運動にするためのつどいになればと思います。

 ぜひ、お知り合いの方をお誘いの上ご参加願います。

 

                 「たんぽぽ舎25周年のつどい」

 

  期 日:8月31()1315分開場 1340分~講演とお話

                   18時~20時懇親会

       〈※当初お知らせした時間を若干変更させていただきました〉

  会 場:全水道会館(JR水道橋駅東口下車2分)

  参加費:第1部 記念講演 当日1200円(前売りチケット発売中1000円)

      第2部 懇親会 2000

  問合せ:記念講演の前売りチケットについては、たんぽぽ舎まで

      お問い合わせください。TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

    *「名刺広告」を募集しています。

      締切:8月9日()(詳細はたんぽぽ舎までお問合せ願います)

 

 

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┗■2.市民による国際連帯運動の拡がりを

 |  -核の廃絶を目指して インド特別編-映画「ハイ・パワー」上映

 |  2013年国際ウラニウム映画祭ショートフィルム部門金賞

 |  -ここが描写の限界、命が危険・・それがインド-

 └──── 西村俊弘(たんぽぽ舎講座運営委員)

 

講師:プラディープ・インドルカール監督

      プロフィール:インド出身、元原子力産業エンジニア

 

 7月26()、プラディープ・インドルカール監督の来日にあわせ、映画「ハイ・パワー」を「スペースたんぽぽ」で上映いたしました。

 プラディープ・インドルカール監督は、インド出身の元原子力産業エンジニアです。インドの国策である原発に疑問を抱き「ハイ・パワー」を創作しました。

 映画「ハイ・パワー」は、(インド初の原発の地タラブール、貧困と病苦にあえぐ住民の怒りが今、暗闇に燃え上がる。)という副題そのままの映画である。

 タラブール原発周辺は一見のどかな漁村の風景がひろがっている、しかしこの原発は古いタイプの原発のため放射能が漏れ汚染されていた。

 その一帯では、病気や原因不明の疾患にかかるものが多い。高血圧や心臓発作、腎不全、流産、死産、難産も増えており、若い夫婦の間でも性機能不全などがみられる、五歳以下の子どもたちは精神疾患に苦しみ、IQの低い子どもも多い。

 物語は集落の人々のインタビューを中心に進んでいく。土地と家と海を奪われ何の保障も与えられなかった人々の怒りが燃え上がっていた。

 エンディングで、自宅へ帰った主人公は、自分のような一般的な都市部に暮らす市民が、いかに電気をむさぼり、たくさんの人々の家や土地、仕事や自由、権利を侵害している事に葛藤する。そしてまた、彼自身が支払うのは電気料金のみで、発電をするその裏に、見知らぬ罪のない人々が身を削っていることこそが、原子力発電の「原価」であると気付いたのだった。

 51名の方が参加された講座は予想を上回る盛り上がりで、監督の用意した映画「ハイ・パワー」のDVDは完売し、映画やインドについての質問が多数あったために、時間を延長し2030分の終了となりました。

 

○次回学習会「核の廃絶を目指して」第五弾のご案内

 

日 時:8月2日()18時~20

    モンゴル国で進むウラン鉱山開発と潜む核廃棄物処分場建設

    日本人は、モンゴル産のウランを買いますか?

    そのゴミをモンゴルに引き取らせますか?

講 師:今岡良子さん(大阪大学准教授)

場 所:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F

参加費:800

 

 


 

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