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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆第1回「東海第2反対議連」学習会

  -大飯原発差止訴訟判決を学ぶ-

 

・日 時:7月4日(金)10時~1230

・会 場:亀城プラザ4階・第4会議室

       土浦市中央2-16-14/電話029-824-3121

       http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001099.html

・講 師:只野靖弁護士(「脱原発弁護団全国連絡会」事務局長)

・参加費:1千円

・主 催:東海第2原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連盟

・問合せ:事務局 玉造順一(029-303-1255spd@green.ocn.ne.jp

*資料準備の都合上、参加いただける方はできるだけ事前に

 事務局までご連絡をお願いいたします。

 

 

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┗■5.新聞より3つ

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 ◆名誉所長に小泉元首相 「脱原発」城南信金の研究所

 

○ 城南信用金庫(本店・東京都品川区、吉原毅理事長)は一日、エネルギー問題のシンクタンク「城南総合研究所」の名誉所長に、小泉純一郎元首相が同日付で就任したと発表した。

 小泉氏は、細川護熙(もりひろ)元首相らとともに脱原発を目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を立ち上げるなど、積極的に脱原発の活動を展開している。一方、城南信金は「原発に頼らない安心できる社会」を目指す方針を掲げ、地域への情報発信に取り組んでいる。(中略)

○ 初代名誉所長は、歴代の自民党政権下で経済政策のブレーンとして活躍した故加藤寛(ひろし)・慶応大名誉教授が務めた。加藤氏は在任中、第一弾リポートに寄稿。「脱原発は新産業の幕開けをもたらし、景気や雇用の拡大になる」として、ただちに原発をゼロにするべきだと訴えた。

 加藤氏が昨年一月に逝去した後は、名誉所長は空席となっていた。

     (7月2日東京新聞朝刊より抜粋)

 

 

 ◆「核と人間 共存できぬ」 被爆者の声 映画で追う

  広島・長崎原爆や福島事故など

 

 「ブラジルに生きるヒバクシャ」などの記録映画を紹介する「被爆者の声をうけつぐ映画祭2014~あの日を忘れない…」が七月三~六日、東京都千代田区の明治大リバティタワーで開かれる。

 映画祭はアニメーション映画監督の有原誠治さんや弁護士が被爆体験を継承しようと企画。実行委員会が明大軍縮平和研究所との共催で〇七年から始め、今回で八回目。広島・長崎の原爆被害や福島原発事故を追った計十一本を上映する。

 (中略)

 鑑賞券は大人前売り千円(当日千二百円)。大学生同五百円(六百円)。高校生以下無料。問い合わせは、共同映画=電03-5466-2311=へ。

         (6月24日東京新聞より抜粋)

 

 

 ◆「凍土壁」早くも黄信号 地下トンネル、汚染水抜き難航

 

  東京電力福島第一原発の汚染水対策の柱として、政府が三百二十億円の税金を投じる凍土遮水壁に、着工から三週間で黄信号がともっている。海側の建設ルート上を地下トンネルが横切っており、中の高濃度汚染水を抜かないと凍土壁は造れない。その水抜き工事が難航しているからだ。(後略)

     (6月26日東京新聞朝刊より抜粋)
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