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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆ 7・3環境省抗議行動!

  皆さまの心強いご参加お待ちしています。青山(たんぽぽ舎ボランティア)

 

☆日時:7月3日()午後2時集合

☆場所:霞ヶ関 環境省前

☆内容:「金目でしょ」石原環境大臣抗議申し入れ、白い防御服で女たちダイ・イン、除染目標値を曖昧にし、さらなる被ばくを強いる国に抗議、その他福島が抱える困難を訴えに福島からバスでやってきます。

☆申し入れ中に外で抗議アピール。3時より外国プレス記者会見。

 発言・鎌田慧、神田香織、満田夏花、石川逸子(詩の朗読)、その他当日発言多し

主催・原発いらない福島の女たち 080-4518-7368

 

◆ 『小児甲状腺がん89例は異常多発!全調査データの開示を! 健康調査を! 保養・避難を!』

 7/8福島県要請行動&集会参加を!

              

 5月19日(月)福島県民健康調査検討委員会が開催され計89例の小児甲状腺がんとなります。

 有病期間4年とすると15倍を超える発生率で明らかに異常多発(アウトブレイク)です。

 事故当時福島県に住んでいた0歳から18歳の方に限られており、データの本人開示もなく事態は急を要しています。

 あらゆる健康障害を想定し、希望する者どこでも誰にでも、放射能健診を実施することが急務です。

 

<7月8日(火)福島県要請&集会>

1100― JR福島駅前にて署名

1400- 福島県要請(請願)行動

       福島県自治会館(県庁舎隣り)401会議室

1530-記者会見  福島県県政記者クラブ

1830―『小児甲状腺がんは異常多発!全県民健康診断を!』 福島集会 

      会場 福島県青少年会館(福島市黒岩字田部屋535号)

   (アクセス)●JR利用の場合 東北新幹線福島駅下車(タクシー約10分 )

主催  放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会  http://hinan.jimdo.com/ 

     実行委員長 井戸川克隆   連絡先 高瀬(080-1082-9980) 

 

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┗■4.新聞より3つ

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 ◆ 節電で問う脱原発 センサーや検査機械製作 得意分野生かし開発

 

 脱原発を提唱する城南信用金庫(本店・東京都品川区)に同調して、相模原市の中小企業が節電や防災のための新製品を開発している。東日本大震災直後の2011年秋に7社が節電機器「A(あ)らま~」を世に問い、うち6社はさらに災害直後の電気回復時に起こる火災を防ぐ機器「Aらま~2」(仮称)を開発、既に特許も申請し、近く売り出す。

 7社は城南信金淵野辺支店(相模原市)の取引先でつくる「城南淵野辺白梅会」(河野八朗会長)のメンバー。プラスチック加工品やセンサー、精密機器組み立て、部品検査機械製作など業種はさまざまなベテラン経営者ぞろい。「福島第一原発の惨状を見て目覚めた」「地球の安全を考えたら原発は必要ない」「電気は便利さの背後に原発という怖さを持っていた」と、社長らは口々に言う。(中略)

 その後、防災という視点から考え「2」の開発に乗りだした。大きな地震などの災害で電気が止まった場合、怖いのがアイロンなどを使用中に停電、そのまま避難している間に復旧・通電し、火事になるというケースだ。電力会社は復旧について広報車などで巡回するが、個々の家庭に連絡することはない。

 そこで今度は6社で停電したらセンサーが感知、自動的にブレーカーが落ちて電気を止める機器を開発した。河野会長らは「コンパクトで家庭の配電盤に取り付けるだけでOK。避難しているうちに通電しても安心です」。                 (後略)

                                     628日東京新聞より抜粋)

 

◆「沈黙は共犯」一人でも歌う

  歌手の横井さん 秘密法廃止や原発ゼロ訴え 11日コンサート

  金曜夜に月1回 官邸近くで安倍政権批判

 

 社会派シンガー・ソングライターの横井久美子さん(70)が月に一度、金曜日夜の首相官邸前近くで安倍晋三首相の政権運営を批判する「一人歌い」を続けている。横井さんは「沈黙は共犯。一人でも声を上げる大切さを感じてほしい」と話している。            (略)

                             621日東京新聞より抜粋)

 

◆凍結止水作業が難航   (福島第一の1週間)

 東京電力福島第一原発では2127日、高濃度汚染水がたまる海側の地下トンネルの凍結止水作業で、凍結しない問題が続いている。凍結させて2号機タービン建屋地下からの水の流れ込みを断たないと、トンネル内の水抜きは非常に厳しい。水が抜けないと、凍土遮水壁の建設にも影響が出る。

 止水はトンネル内に粘土などを詰めた袋をいくつも下ろし、凍結液を循環させて建屋との接続部を凍らせる内容。一カ月半たっても凍らず、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員からは「凍土壁より、トンネルの汚染水を最も懸念している」との指摘が出た。

 不具合が出ていた新型除染装置「ALPS(アルプス)」は、約3カ月ぶりに3系統全ての運転が再開となった。

                         628日東京新聞より)
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