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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆シンポジウム「自公政権の原発再稼働・輸出攻撃とメディア」

    (事前申し込みが必要です)

 日時 7月5日(土)13時~17時(開場1200

 会場 京都市、同志社大学今出川校地明徳館21番教室 参加費 無料

               (京都市営地下鉄烏丸線:今出川駅)

 http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?meitokukan_building#campusmap

【内容】

 第一部(基調講演):小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

 第二部(パネル討論):「原発と記者クラブ」

 パネリスト:小出裕章さん、浅野健一(同志社大学大学院教授=地位係争中)

       学生・市民代表

 問い合わせ シンポ実行委(07065078165)

 チラシが同志社大学公式HPにある行事欄に出ています。

 http://www.doshisha.ac.jp/event/2014/0625/event-detail-855.html

 

 ※事前申し込み優先制 メール:dodai.koike7.5@gmail.com 宛てに、

  参加人数・名前を明記し送信を。事前申し込がなくても、座席に余裕が

  あれば入場できます。

 

 

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┗■4.新聞より2つ

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◆電力9社で脱原発株主提案 会社側はすべて反対

 

 沖縄電力を除く大手電力9社は26日、一斉に株主総会を開いた。過去に一度も株主提案がなかった北陸電力を含め、今年は全社で脱原発を求める事前の株主提案が出された。東京電力福島第一原発事故から三年近くたつ中で、原発依存からの脱却を望む国民の声が弱まっていないことを示した形だ。各社はいずれの提案にも反対し、再稼働を目指す方針を説明した。(後略)

                   (6月26日東京新聞より抜粋)

 

◆「議事進行が強引」「補償より再稼働」 東電個人株主 総会を批判

 

  東京都内で26日にあった東京電力の株主総会で、脱原発を求める個人株主が提案した「福島第二原発の廃炉」など十議案がすべて否決されたことに、個人株主らは憤った。

 総会後、市民団体「脱原発・東電株主運動」のメンバー約30人は、近くの公民館に集まった。話題は総会の議事進行に集中。司会を務めた東電の数土文夫会長は「議案の説明は3分」などと個人株主の発言を制限、長引くと打ち切るよう求めた。応じずに退場させられた株主もいた。

 出席者からは「高圧的」「強引」と批判が相次ぎ、運動の世話人の木村結さんは「私たちに話をさせず短時間で総会を終わらせたい姿勢がありありだった」と語った。総会に20年以上、出席している山崎久隆さんは「これまでは被災者の発言は妨げなかったのに、今回は違った。被害の補償より、安倍政権に従って再稼働への道筋を付けようとしているのだろう」と批判した。

                   (6月27日東京新聞より)
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