NUCLEAIRE
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◆話題の感動アニメ「はだしのゲン」と続編「はだしのゲン2」一挙上映!
及び、田原牧さん(東京新聞記者)の講演会。
日 時:7月6日(日)13時30分開場、14時上映。
田原さんの講演は17時10分より。
会 場:中目黒スクエア2階(東急東横線中目黒駅から7分)
保育希望者は7月3日までに申し込みを。
長丁場なので部分参加も可。
ヒロシマと長崎に原爆が落とされてから間もなく69年。
作者の中沢啓治さん自身の被爆体験で、この世の地獄を乗り越え残された母とたくましく生きるゲン。まだ見ていない方はぜひ!
田原さんの講演は、解釈改憲や福島の事故を巡る問題点など、東京新聞の「こちら特報部」に見られる鋭い指摘の一部を、生の声で聞きます。
主 催:さよなら原発@めぐろ
連絡先:大賀達雄(03-3711-3461) 宮本なおみ(03-3715-9603)
入場料:800円、大学生500円。高校生以下と障がい者無料。
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┗■5.新聞より5つ
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◆ 故郷 カネに換えられぬ
福島農家ら、環境省前に牛連れ抗議
東京電力福島第一原発事故に伴う除染土の中間貯蔵施設建設に絡み、石原伸晃環境相が「最後は金目でしょ」と発言した問題で、福島県浪江町の農家らが20日、被ばくした牛をトラックに載せ、東京・霞ヶ関の環境省などで抗議行動をした。農林水産省前では牛を路上に下ろそうとしたため、機動隊が出動するなど一時騒然とした。
抗議したのは浪江町で「希望の牧場・ふくしま」を運営する吉沢正巳代表(60)ら約20人。吉沢さんは「原発事故は金で解決できるという認識そのものが、原発の恐ろしさや事故の重要性を理解していないことの表れだ」と主張。被災者が納得するまで発言の真意を説明し、責任をとることを求めた。また、事故後、牧場の牛に白い斑点症状が発生しているとして、放射性物質との関連を調べるよう求める要望書を提出した。 (後略) (6月21日東京新聞より抜粋)
◆ 「最後は金目」本音出た
○東京都中野区の役者 鯨エマさん(41) 原発に絶対の安全はない。一刻も早くなくすべきだ。再稼働はあり得ない。一つ許したら、次々再稼働される。事故のことが忘れられてきている。声を上げ続け、安倍政権の暴走を止めなくてはならない。
○東京都江戸川区のアルバイト 古谷(こや)善純さん(47) 石原伸晃(のぶてる)環境相が中間貯蔵施設建設をめぐり「最後は金目(かねめ)」と発言したのを聞き本音が出たと思った。何もしなければ再稼働もどんどん進められていく。福島の人とも連携し行動していきたい。
(6月21日東京新聞【金曜日の声 官邸前】より抜粋)
◆ 放出水 濃度じわり上昇
東京電力福島第一原発では14から20日、建屋に流れ込む前の地下水を海に放出する「地下水バイパス」で、放出する水のトリチウム濃度がじりじり上昇していることが判明した。12本ある井戸の水を混ぜてから放出するが、昨年夏に処理水漏れが起きたタンク群に近い3本が汚染の9割を占める。汚染度の高い井戸のくみ上げを止めれば全体の濃度は大幅に下がるが、東電は静観している。 (後略)
(6月21日東京新聞より抜粋)
◆「燃える氷」メタンハイドレード
山形・島根沖でも有望
(6月20日朝日新聞見出し)
◆ 原発政策 課題の山
依存度・廃棄物・・・経産省審議会始まる
小売り自由化で重荷
六カ所の再処理工場 10月完成は困難 審査長期化へ