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 ◆ 《629()井戸川克隆さん講演会》

      『脱ひばくの提唱 リスクはできるだけゼロに!』

 美味しんぼ騒動で時の人となりました、双葉町前町長の井戸川克隆さんを岐阜にお招きし講演を開催致します。松井英介先生も登壇します。

 「双葉町になりたいですか?」と、井戸川さんは問い掛けています。“脱ひばく”に向け、この事態を直接引き起こしたのはどこなのか、誰なのか、そこからぶれる事なく動作を取る事が未来へ続く健やかないのちへの鍵となるかと思います。

13:00 開場

 13:30 井戸川克隆さんの講演

 「そんなに再稼働急いで 双葉町になりたいですか 原発に未来を無くされました」

 15:00 井戸川さん、松井英介先生と一緒に話そう

 16:30 閉会

☆会場/円徳寺会館(岐阜市神田町6-24)

 参加費/500(資料代含む)

 主催/井戸川克隆さん講演 in ぎふ実行委員会

 問い合わせ/小森 090-9859-2296 sun_pony@t.vodafone.ne.jp

 

◆「ひろげよう! みどりのエネルギー さよなら島根原発! 大集会」(720日)

 現在、島根原発2号機は規制委で適合性審査中ですが、かつてから問題となっていた活断層評価を巡って厳しい意見が相次ぎ、中国電力は再度の調査を余儀なくされています。

 しかし、立地自体である松江市は再稼働に前のめりの姿勢でいます。規制委での審査が終われば、手続きとしての住民説明会を行った後、容認するものと思われます。

 昨年行った『エネルギー自立地域推進条例』を求める直接請求では、有権者の16%が賛意を示し、再稼働にも多くの住民は反対の立場を崩していません。

 どうか、多くの皆様が島根に駆けつけてくださるようお願いします。

○と き 720日(日)

       13:00 開場

       13:30 オープニングイベント 梶谷美由紀さん(歌手)

       14:00 主催者あいさつ・ゲストスピーチ ・連帯挨拶

       15:30 市内パレード

 ところ くにびきメッセ大展示場(駅から徒歩7分)

*原発から10㎞圏内の集会&パレードです!

 会場は床に座っていただきますので、敷物をお忘れなく。また、暑い日ですので、水分補給もお忘れなく!

*島根県松江市  芦原康江 ℡ 09013360629

    ※詳細 http://nonukes-shimane.jimdo.com

 

◆島根・鳥取地区の2つの講演集会     環境経済研究所(技術士事務所) 上岡直見

 ○日本弁護士連合会 第57回人権擁護大会プレシンポジウム

「原発稼動の是非とエネルギー政策、決めるのは誰? そして避難計画は?

主催 島根県弁護士会 / 共催 日本弁護士連合会 中国地方弁護士連合会

「原発・エネルギー政策をめぐる地方自治体の役割と住民参加」

 2014629 13:3017:00

 島根県松江市 くにびきメッセ 501大会議室

 ※チラシ http://www.shimaben.com/910.html

○「えねみらカフェ 原発事故後の健康不安に向き合う-放射能のリスクと子どもの健康」

 主催 えねみら・とっとり / 共催 新日本婦人の会

 賛同団体 じんけん市民ネット希望

 講師 牛山元美さん / 報告 川西清美さん 小林浩子さん 立林真己さん

 2014629 13:3016:30

 鳥取県鳥取市 人権交流プラザ2F 研修室

 問合先 080-6173-1318

 

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┗■4.新聞より2つ

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  戦争と原発 福島69年の苦悩 21日から都内で映画公開 全国上映へ

  太平洋戦争中、原爆の材料にするウラン採掘が福島県石川町で行われた事実に着目した映画「あいときぼうのまち」が21日から、東京都内で上映される。関係者は「福島第一原発事故は突然起きたのではない。長い負の歴史の積み重ねがあった」と訴える。

 ストーリーは、(1)ウランが採掘されていた1945(2)同原発の建設計画をめぐって同県双葉町の住民が二分した66(3)津波に襲われ、原発事故が起きた2011年─の3つの時代を舞台に展開する。4世代にわたる一つの家族を軸に、福島の住民たちの葛藤や怒り、希望などを描く。(中略)

  計画は結局、理研の研究施設が空襲で焼失するなどして頓挫した。ウランをほとんど採れなかっただけでなく、そもそも当時の日本の科学技術では原爆を製造できなかったとされる。 (中略)

 同県二本松市出身で、父親が仕事で同原発に出入りしていたという菅乃広監督(48)は「ウラン採掘と原発政策は似ている部分が多い。どちらも詳しい情報を住民に知らせず、国が好きなように進めてきた。約70年前から原子力政策に翻弄(ほんろう)され続けた福島の住民たちの姿を知ってほしい」と話している。

                                    (611日東京新聞より抜粋)

 

◆規制委の独立 危ぶむ声  新委員に田中知氏ら 衆院承認 

    原発推進派は期待感

              (611日朝日新聞見出し)

 

◆放射線量 低減に限界  帰還困難区域 環境省モデル除染

       (611日朝日新聞見出し)
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