NUCLEAIRE
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たんぽぽ舎です。【TMM:No2192】
2014年6月7日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.新版の「テントを守ろう」ハガキでき上がり!
テント1000日目を期して改訂版を作成
多くの人々の原発反対の灯台・拠り所としてのテント
たんぽぽ舎ハガキチーム(内海、横田、柳田)
★2.今日はテントを建てて1000日目 テント日誌6月6日(金)
経産省前テントひろば1000日 商業用原発停止261日
政府が脱原発を決心してテントが自然に撤去出来る日が
早く来ることを願う (I.K)
★3.「美味しんぼ」健康被害は規制委資料で証明!
環境経済研究所(技術士事務所) 上岡直見
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆6.10学習会 "『放射線影響評価』の非科学性を、民が問う"
~初期被ばく検証プロジェクト・プレス説明会~
【場所】文京区・アカデミー茗台(めいだい)・学習室A
◆6/29講演会「国策による原発と国策での戦争の共通項を考える」
日時:6月29日(日)14:00~16:30
会場:西東京市柳沢公民館視聴覚室
★5.新聞より
◆脱原発の象徴 全国から集い1000日 「ふるさと蹂躙」怒りの詩
(6月7日東京新聞より抜粋)
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※6/10学習会にご参加を!
チェルノブイリの健康被害
「子どもの痛みをなくす調査プロジェクト」第5回報告会「希望」
日 時:6月10日(火)19時~21時
お 話:小若順一(食品と暮らしの安全基金)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円 2次会あり(費用500円)
2014年も、小若順一さんが3月15日から24日まで、
ウクライナを訪問しました。その最新情報を報告します。
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┗■1.新版の「テントを守ろう」ハガキでき上がり!
| テント1000日目を期して改訂版を作成
| 多くの人々の原発反対の灯台・拠り所としてのテント
└──── たんぽぽ舎ハガキチーム(内海、横田、柳田)
・「経産省前テントひろば」が6月6日1000日目を迎えました。2011年9月11日に設置されてから3年にわたって、多くの困難・苦労をへつつ反原発の交差点として、灯台として、全国の人々に支えられてきました。
・たんぽぽ舎も2年有余「テントを守ろう」ハガキを普及してきました。
この宛先は3つ、経産大臣、安倍首相、東京地裁(民事九部)です。
テント1000日を期して、又、「テントを守ろう」ハガキの1万枚達成を記念して、新しいバージョン(版)に変えました。ハガキ文面は次の通りです。
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テントを強制撤去しないでください!
経産省前の脱原発テントは、2014年6月で設置から1000日目を迎えました。
2011年3月11日の東電福島原発事故に心を痛め、二度とこんな惨事を繰り返してはならないという全国の皆さんの想いに支えられて今日まで来ました。
国は、多くの人々の願いのシンボル・拠り所を強制撤去しないでください。
《私の一言》
住所
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・ハガキ3枚と、送付先の住所がついた説明文付きで、
1セット200円(プラス送料100円)。ご利用下さい。
ハガキは直接相手に届くので、効果的です。
取り扱い 1.たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
2.経産省前テントひろば TEL 070-6473-1974
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┗■2.今日はテントを建てて1000日目 テント日誌6月6日(金)
| 経産省前テントひろば1000日 商業用原発停止261日
| 政府が脱原発を決心してテントが自然に撤去出来る日が
| 早く来ることを願う
└──── (I.K)
生憎激しい雨で残念!2時ごろ着いたらやはりテント前はひっそりしていた。でも中に入るとこの日をめざしてはるばる宮崎から上京してきたUさんの顔があり嬉しかった。そして丁度渕上さんが東京新聞の記者からインタビューを受けているところだった。3・11事故の後どう行動したかやテントテント創設のいきさつなど長々と話していたけれど、どんな記事になるのか明日の朝刊が楽しみだ。
テーブルにはYさんが持ってきてくださった珍しい鹿肉、わらびの煮物などがあり、訪れる人の舌を楽しませた。
毎週金曜日来て下さるもうじき90になるTさん雨の中今日も来られた。聞けば”小児甲状腺がん89人は異常多発!どこでも、だれでも放射能健康診断を!”院内集会に参加されるためだと、彼女の行動には頭が下がります。
第2テントでは2時から「テントひろば“千日万来”イベント」「今を生きる」と題して双葉町原発被害者の詩人小島力さんを囲んでお話と詩の朗読があった。残念ながら私は参加できなかったが、雨にも関わらずほとんど満員で聞いた人は思わず涙がこぼれたとのこと。
終了後も差し入れのおしんこなどで盛り上がっていた様子。
今夜は大雨警報が出ていたせいで官邸前行動は中止になったが、数人の若い人たちが経産省前で抗議行動をしていた。政府が脱原発を決心してテントが自然に撤去出来る日が早く来ることを願うのみ!
STOP再稼働! テント1000日! 6.8集会
と き:6月8日(日) 14:00~16:30
ところ:明治大学リバティホール
共 催:経産省前テントひろば/テント応援団/現代史研究会
資料代:1,000円
司 会:木内 みどり
~発言者~
○淵上太郎(経産省前テントひろば)
○中嶌哲演(大飯原発運転差止訴訟原告団長・テント応援団呼びかけ人)
○河合弘之(脱原発テントといのちを守る裁判・弁護団団長)
○ミサオ・レッドウルフ(首都圏反原発連合、テント応援団呼びかけ人)
○武藤類子(原発いらない福島の女たち)
講 談:神田香織 新作「福島の祈り~ある母子避難の声」