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たんぽぽ舎です。【TMM:No2563】
2015年8月12日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.ほぼ2年間、原発なしにさせたことに反原発の大きな力が示されました
   再稼働の結果、安倍政権と原子力産業は2つの大きな困難に直面する
                             槌田 敦(物理学研究者)
★2.平和宣言の骨子「広島をまどうしてくれ!」,「福島をまどうしてくれ!」
   同じ叫びである
   広島県立美術館の平和・戦争展・展示品を広島平和記念資料館に
   2015広島ツアー 原爆惨状の記憶を世界の次世代の人に
   ※「まどうしてくれ!」=(元通りにしてほしい)
                     吉田照勝(たんぽぽ舎会員)
★3.「反戦ソング『自衛隊に入ろう』を『PRに使わせてくれないか』と
   自衛隊から接触してきた」
   「戦争とメディア」パート1を聞いて
             西村俊弘(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
  ◆『もんじゅ・西村裁判』報告集会in大阪
   8月23日(日)13:00より エルおおさか(南館)10F(101号室)
   共催:もんじゅ・西村怪死事件の真相を究明する会
★5.新聞より3つ
  ◆いのちとおかね  鎌田 慧
             (8月11日東京新聞「本音のコラム」より)
  ◆理不尽、苦悩 共に闘う 福島から沖縄へ避難 単身抗議
   再稼働「地方に押しつけ 基地と同じ」
   「見切り発車」原発周辺騒然
    「火砕流 山も越える」原発近くに噴火 猛威の跡
   厚さ7~8mの堆積物 専門家と歩く
   「なぜ月命日に」 怒り、悲しみ、失望
            (8月12日東京新聞24・25面から見だし)
  ◆「絶対あきらめない」 九電支社前集結
            (8月12日東京新聞25面から抜粋)
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※8/20学習会にご参加を!
 ちょぼゼミ第6回
 「過小評価されているβ(ベータ)核種の危険性:トリチウムと
  放射性ストロンチウム」

 日 時:8月20日(木)19時より21時
 講 師:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民による政策提言の会・運営委員)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
━━━━━━━

┏┓
┗■1.ほぼ2年間、原発なしにさせたことに反原発の大きな力が示されました
 |  再稼働の結果、安倍政権と原子力産業は2つの大きな困難に直面する
 └──── 槌田 敦(物理学研究者)

◯ 本日(8月11日)、川内原発再稼働のニュースが入ってきました。非常に残念なことですが、再稼働は安倍政権と原子力産業にとって残された唯一の道で、遅かれ早かれこの事態になったでしょう。ほぼ2年間、原発なしにさせたことに反原発の大きな力が示されました。
◯ ところで、この再稼働の結果、安倍政権と原子力産業は、大きな困難に直面することになります。
 それは2つあって、
 第一、多くの人々が信じていることとは逆に、新規制基準の弱点という前面の問題
 第二、放射能の後始末不能なのに、再稼働によりさらに放射能を増やす後面の問題に挟み撃ちされることになります。
◯ 第一の問題は、これまで私が指摘してきた問題で、新規制基準によって些細な原子力事故が過酷事故に発展するという問題です。規制委自身もこれをよく知っていて、川内、高浜、伊方原発の審査書では新規制基準にある「原子炉逃し弁の開放」を引っ込めています。しかし、「新規制基準を撤回した」とは言わないのです。
 審査書では、「ECCSを使用しながら弁を開放する」としています。ところが、新規制基準では、事故になったら「ポンプ車使用のため、弁を開放して減圧」としており、現場は両者の矛盾で大混乱となるでしょう。
 九州電力の担当者は、新規制基準の解釈として「ECCSが使えない場合にポンプ車を使う」と理解しており、ポンプ車が使用できる圧力まで弁を開けて減圧するつもりでいました。しかし、ECCSを使用せず減圧したら原子炉の水は激しく蒸発して、燃料は空焚きになってしまいます。つまり、新規制基準による事故の深刻化です。
 さて、東京では、民間規制委・かごしまにならって民間規制委を作り、かごしまと同様に17項目の規制を全国の原子力産業に勧告する準備をしております。
 そして、全国の原発と製造業に「規制勧告に応じろ、応じない場合はその理由を示せ」と突きつけることになります。最初は高浜と伊方ですが、全国各原発と製造業に広げることになります。
◯ 第二の処分場問題は、どうやら東北・北海道の太平洋側で、新しい火山の可能性が低く、処分場適地とのことです。しかし、この東北太平洋側は福島事故の災害地でもあり、北海道は幌延処分場失敗の経験があり、そんなに簡単には落ちないでしょう。
 そういうことで、民間規制委・東京(準)は、この前面問題を引き受ける準備を進めています。そして、後面の処分場反対運動と連携して安倍政権と原子力産業に食い下がることになります。


┏┓
┗■2.平和宣言の骨子「広島をまどうしてくれ!」,「福島をまどうしてくれ!」
 |  同じ叫びである
 |  広島県立美術館の平和・戦争展・展示品を広島平和記念資料館に
 |  2015広島ツアー 原爆惨状の記憶を世界の次世代の人に
 |  ※「まどうしてくれ!」=(元通りにしてほしい)
 └──── 吉田照勝(たんぽぽ舎会員)

◎ 8月6日、広島は平和を考える日一色となる。
 8時15分平和記念公園は、ダイ・インの静寂と、交互にセミの鳴き声が合唱のように一段と響く5分間である。
 今年は原爆投下70年、多くの人が平和を考え原爆の悲惨、そして、二度と戦争をしないことを誓う日である。
 地元中国新聞社は、平和記念式典当日午前10時には、「被爆70年行動の時」特報を出した、首都圏のマスコミ報道姿勢の落差を感じる。
◎ 広島には国内だけでなく世界各国から多くの人が訪れる。今年は第23回世界スカウトジャンボリー山口大会が開催、162の国と地域、3万人の青少年が参加、広島平和記念資料館を訪れていた。館内では世界各国の言語が飛び交っているが、外国の人には展示品の細かな説明文は難題である
 見学者の多くが足を止めていたのは「被爆再現人形」である。広島に原爆が投下され炸裂した人間の惨状に説明は要らない、強く記憶に焼き付けさせる展示物である。しかし、この人形が原爆のリアルさすぎて撤去がとり立たされている。以前の展示に比べると悲惨さを表現した展示が少なくなったと感じる人が多い。原爆の非人間性・怖さに言語は必要ない。
◎ 広島県立美術館では、広島・長崎被爆70周年・戦争と平和展が行なわれている。丸木位里・俊「原爆の図第3部<水>」、大津定信「黒い雨」、東松照明、ロバート・キャパ等、国を超えて、原爆の惨状を訴え平和を問いかけた作品展である。作品には、外国の青少年に説明・言葉を超えた広島の心を、強く世界に訴えることができる展示品が多数ある。広島平和記念資料館には、丸木位里・俊他の作品展示が相応しいのではないか。
◎ 広島平和公園集会後、「上関原発白紙撤回・再稼働反対」中国電力にデモ、中国電力玄関前は多数で埋まり、座り込み抗議集会に参加した。
 社会学者の上野千鶴子さんは、政治右傾化への危惧をエネルギッシュに訴えた。 元福島楢葉町長井戸川克隆さんから、福島原子力発電所爆発事故の東電の欺瞞と不誠実な対応に怒りの発言、上関原発つくらせない抗議運動者から、中国電力の嫌がらせスラップ訴訟取下げ抗議の発言があった。
 平和宣言の骨子「広島をまどうしてくれ!(元通りにしてほしい)」は被爆者の叫びである。
 被爆70周年原水爆禁止世界大会の分科会では、福島原発事故、脱原発、再稼働、放射能汚染、被曝、住民帰還、について分科会で討議された。「福島をまどうしてくれ!」は福島原発被害者の叫びである。


┏┓
┗■3.「反戦ソング『自衛隊に入ろう』を『PRに使わせてくれないか』と
 |  自衛隊から接触してきた」
 |  「戦争とメディア」パート1を聞いて
 └──── 西村俊弘(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

  8月8日(土)加藤久晴さんのシリーズ「戦争とメディア」(全3回)パート1の講座が「スペースたんぽぽ」で行われました。
  タイトルは『大日本帝国の映像利用と抵抗』戦意高揚に利用された映画と新型爆弾。
◎ 会場の雰囲気を盛り上げるために、開場時間の午後5時30分にフォーク歌手・高田渡の反戦ソング「自衛隊に入ろう」を流しました。
 歌は「自衛隊に入ろう」から、その替え歌「東電に入ろう」(倒電に廃炉)へと移っていきます。

 替え歌部分の歌詞
  スリルを味わいたい人いたら、いつでも東電にお越し下さい。
  ウランでもプルトニウムでもなんでもありますよ。下請け使えば平気です。
  東電に入ろう、入ろう、入ろう、東電に入ればこの世は天国。
  男の中の男はみんな、東電に入って花と散る。

◎ 実は、加藤さんが日本テレビの社員だった時、高田渡を局に招き、この歌を歌ってもらった事があります。話はそこから始まりました。
 放送が終わった後、高田さんから、加藤さんに電話がありました。自衛隊が接触してきた、と聞き、加藤さんは圧力を掛けられたのだと思い、「大丈夫ですか、何をされましたか。」と聞いたところ、高田さんは、「自衛隊の慰労会」に招かれ、「歌ってくれ」と頼まれた、「自衛隊のPRに使わせてくれないか」と言われたそうです。
 あれだけ、おちょくられて気付かないとは、馬鹿にも程があります。
 会場は呆れと嘲りの大爆笑に包み込まれました。ツカミは大成功です。
◎ 昭和初期、日本は映画大国でした。ところが昭和18年にナチスを見習って映画法を制定し、映画の本数は激減します。ナチスと決定的に違ったのは、ゲッペルスは映画を保護しようという姿勢でしたが、日本は映画をやめさせるのが目的でした。
 放映していいのは、軍の広報映画、勝ち戦を描いた、戦争アクション映画だけです。その中で、映画監督たちは、抵抗を映像に潜り込ませます。
 原爆の投下後、アメリカと日本は規制により、原爆被害の映像を流す事が許されませんでした。1952年8月、朝日グラフが被爆写真を出すまで、この状況は続きます。
◎ 情報隠し、映像封鎖が事態を悪化させました。安倍政権が今やろうとしている、マスコミ封じで日本はどんどん悪い方向に向かわされています。
 国民が声を上げ報道各社に抗議をすれば状況を変えられます。
 皆さん、声を上げて下さい。抗議をして下さい。

◇「戦争とメディア」パート2予告
 日時:9月5日(土)18時から20時(開場17時30分)
    「戦争とメディア」・またぞろ復活の国策番組と視聴者の反抗
    パート2:60年代の軍国主義作品と原発を結ぶもの
         テレビが煽る自衛隊に入ればこの世は天国

◇「戦争とメディア」パート3予告
 日時:10月3日(土)18時から20時(開場17時30分)
    「戦争とメディア」・“戦争法案”認知を狙う映像たち
    パート3:現代の戦争と原発推進の共通性
         映像が煽る東電に入ればこの世は天国
 ※会場は、どちらも「スペースたんぽぽ」です


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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆『もんじゅ・西村裁判』報告集会in大阪

  日 時:2015年8月23日(日)13:00より
  場 所:エルおおさか(南館)10F(101号室)
       国家賠償「未返還遺品請求訴訟」
  被 告:東京都中央署署長  原告:西村遺族
  資料代:700円
  共 催:もんじゅ・西村怪死事件の真相を究明する会
  主催団体:平和と民主主義をめざす全国交歓会
  連絡先:070-5263-3004


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┗■5.新聞より3つ
 └──── 

 ◆いのちとおかね   鎌田 慧

  きょう11日に再稼働を強行しようとしている九州電力川内原発の正門前に、3日続けてやってきた。鋼鉄製の車止めを三重にしたバリケードの前とうしろに、警官隊とガードマンが立ちふさがっている。こうまでしなければ、稼働できない工場とはなんなのか。
 9日の日曜は、原発すぐ裏の久見崎海岸に全国から2000人以上が集まった。このうち東京近辺から参加した109人の飛行機代の半分は、1口1000円の資金カンパで賄った。現地へいきたくとも時間のない人はおカネをだし、時間のある人がカンパで、鹿児島の原発前まで抗議にいく。相互扶助の連帯運動である。
 飛行機1台をチャーターしよう、と最初は稀有壮大だったが、時間がたりなかった。
  いま、脱原発も脱戦争も辺野古新基地反対も、市民一人ひとりの決意性と責任性で行われている。それだけに、なにがあっても挫折せず、ひるむことなく持続している。かつてのように、大労組や政党が組織動員しなくても、たくさんの市民が集まるようになった。
  原発が喧伝してきた安全、安価、安定のウソは、すべて破綻した。まだ原発にかじりついているのは、電機メーカーと電力会社などの関連業界、そこから金銭的、政治的利益をえている政治家たち。いまや少数だ。いのちをカネに換える、バチ当たりたちに、未来はない。(ルポライター)
      (8月11日東京新聞「本音のコラム」より)


 ◆理不尽、苦悩 共に闘う 福島から沖縄へ避難 単身抗議
  再稼働「地方に押しつけ 基地と同じ」
  「見切り発車」原発周辺騒然
   「火砕流 山も越える」原発近くに噴火 猛威の跡
  厚さ7~8mの堆積物 専門家と歩く
  「なぜ月命日に」 怒り、悲しみ、失望
             (8月12日東京新聞24・25面から見だし)

 ◆「絶対あきらめない」 九電支社前集結

   東京・有楽町の九州電力東京支社が入るビルの前では11日夜、川内原発1号機の再稼働に反対する200人以上が集まり、抗議の声を上げた。
  「絶対あきらめない。原発をなくすため、息の長い戦いをしていく」。マイクを握って宣言した練馬区の会社員、橘優子さん(62)は、前日まで川内原発前での抗議活動にも参加。「ものすごい数の警備員だった。私たちが1000人集まっても2000人集まっても九電は再稼働を止めないことは分かっていたが、意思を示さなければと思った」実家は福島県二本松市で、帰省中に東京電力福島第一原発の事故が起きた。「鹿児島を福島の二の舞にしてはいけない」 (後略)
       (8月12日東京新聞25面から抜粋)
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