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ニュークレール情報板
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たんぽぽ舎です。【TMM:No2559】
2015年8月8日(土)その2地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
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★1.日本は唯一のヒバク国といえなくなった
   政府答弁-核兵器の運搬もできる、を聞いて
   総がかり行動で、日弁連の人の発言
   再稼働は日本を滅ぼす  連載31
        柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)
★2.「新規制基準」は既存原発を動かす為に世界最低水準!
   15項目にわたって福島原発事故前の世界水準に追いついていない「新規制基準」
   原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その58
           木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 ◆8/16第18回にいざ脱原発ウォーキング
  3・11から5回目の夏、福島事故は終わっていない
★4.新聞より3つ
  ◆非核三原則 長崎では言及 首相、核運搬は「空論」衆院予算委
                   (8月7日東京新聞より抜粋)
 ◆強引な再稼働に危機感【金曜日の声 官邸前】 (8月8日東京新聞より)
 ◆原発再稼働 安全とは言わぬまま       (8月8日東京新聞社説)
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※8/11(火)九電東京支社抗議行動にご参加を!
 当初、8/10(月)に予定されていた同行動は、九電川内原発の起動が
 11日(火)になるとのことで変更されました。
 川内原発現地では、8/10(月)、11日(火)と抗議行動を行う予定です。

 九州電力川内原発再稼働反対・九電東京支社への抗議行動
 -鹿児島川内原発現地での行動に連帯して-
 日時:8月11日(火)18:00から19:30
 場所:有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口下車)
 主催:再稼働阻止全国ネットワーク
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┗■1.日本は唯一のヒバク国といえなくなった
 |  政府答弁-核兵器の運搬もできる、を聞いて
 |  総がかり行動で、日弁連の人の発言
 |  再稼働は日本を滅ぼす  連載31
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

◯8月6日(木)広島原爆投下の日、たんぽぽ舎は10人程で、「戦争させない・9条壊すな総がかり行動実行委員会」主催の行動に参加した。前日・8月5日の「九州電力東京支社抗議=川内原発再稼働やめろ!」プラス「東京電力本店合同抗議=福島第一原発事故の責任をとれ」、次の日・8月7日の金曜、反原連首相官邸前抗議定例行動(第160回)プラス若い人々・シールズ参加者への働きかけと、続けて3連チャンの行動。
 8日土曜日からは、九州電力川内原発再稼働反対に、109人で出かけるのだが、このところ、忙しくて自分の身のまわりの準備をする時間が作れない。若い時と違い身体にもこたえるが、スタッフのパワーの中でやりぬく。
◯8月6日の総がかり行動は、3000人が参加した。「当初の700人から、毎週木曜行動で人数も内容も前進してきた」と高田健さん(主催者)が話していた。
 日本は唯一のヒバク国といえなくなった。なぜなら安保法制(戦争法案)の審議で、自民党の中谷元(げん)防衛相が答弁「核兵器の輸送もできる」と発言しているから-と。この発言を痛烈に批判して日弁連の人が述べたことばだ。
◯安保法制の議論で、安倍政権と自民党の本音が次々に出てきている。低劣な内容ばかり。「戦争に行きたくない」というシールズ参加者の発言を自民党の若手議員が「エゴだ」「利己的」だと批判したが、戦争はイヤだというのは人間の本当の叫び・声だ。なぜ、これがエゴなのか?理解に苦しむ。
◯私たちは「安保法制と原発再稼働は密接-たんぽぽ舎会員・渡辺寿子さん」執筆の力作文と「川内原発へ行く基金」のビラをセットにして配った。1300枚配布できた。受け取りは良い。これらの行動で、少しは“安保と原発の密接な関係”をアピールできたと思う。集会の解散時に「川内原発へ行く基金・交通費カンパ」の袋を持って、ささやかに訴えたところ(マイクなし)、7万円を超えるカンパが寄せられた。集会では、原発のことに触れられなかったが、みんな、ちゃんと考えているんだなと、あたたかいカンパ結果から感じた。
 少し、疲れたが、8月6日の行動の成果を感じつつ、帰路についた。
千葉に帰れた時間は11時50分。

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┗■2.「新規制基準」は既存原発を動かす為に世界最低水準!
 |  15項目にわたって福島原発事故前の世界水準に
 |  追いついていない「新規制基準」
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その58
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 安倍首相の「世界最高水準」は出鱈目で、「新規制基準」は世界最低水準である。ストレステストも立地指針もコアキャッチャーも受動的安全性も課さず、おまけに地震対策も火山対策も緩過ぎで、かつ複数基立地・稼働を容認しているのだから。
 このことを別の視点で示す強烈な論文を発見した。佐藤暁さんが岩波「科学7月号 アキレスを追いかけるカメ」で書いている驚くべき事実だ。
 米国などではとっくの昔(福島事故前)に解決済みの次の15個の問題を、規制委が作った「新規制基準」は未着手・未解決のまま放置されているのだ。

(米国では福島事故以前に対応済みだったが、日本では現在も未対応の事項)
1 プラント個別の内部事象、外部事象に対するリスク評価
2 PRAの信頼性向上のためのピア・レビュー体制の確立とベンチマークの実施
3 確率論的評価にもとづく、自然現象に対する設計基準の設定手法を確立
4 「設計基準地下水モデル」の設定、監視。信頼できる排水手段の確保
5 敷地内地下の地質構造の把握。土壌、地下水汚染を監視するサンプリングの強化
6 自衛消防隊の強化
7 中央制御室の大規模火災と電気設備の多重故障・誤作動・誤不作動への対応
8 SBOに対する専用の公設バックアップ電源
9 デジタル・コンピュータの脆弱性、不可知な形態の故障に対する対策
10 緊急時の指揮所と制御室との間の正確、迅速な情報伝達。運転員への過重な負担の軽減
11 プラント従事者に対するアルコール・薬物検査の実施
12 複数個所からの同時侵入、高度な武器と戦術、自爆によるテロ攻撃への対応、模擬戦闘訓練
13 プラントの安全設備、保安設備、防災設備に対するサイバーテロへの対策
14 原子力施設が一時的にテロリストに制圧された場合の所内、所外の対応指針の制定と訓練
15 航空機テロなどによる敷地内での大規模火災・爆発に対する対応指針の制定と訓練

 これらの問題点に対して、「新規制基準」は未着手・未解決なのだ。こんなひどい世界最低水準の「新規制基準」に基づき、さらに「違法」とまで指摘されるゆるゆるの審査で合格しても、安全だなんて絶対に言えない。
 現に私たちは、設置変更許可に対しても、工事計画変更認可に対しても、保安規定変更認可に対しても、行政不服審査法第6条に基づき異議申立をし認可処分の執行停止を訴えている。
 原発は、「安全」も「安い」も「電力足りない」も大嘘だったことが明らかになり、特に、既に690日も原発稼働なしで悠々と生活できているのだから、鹿児島川内原発は勿論、総ての原発を今稼働させる理由は何もない。
(出典:岩波書店 雑誌「科学7月号」の「アキレスを追いかけるカメ~世界水準と日本の原子力の位置」)

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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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 ◆8/16第18回にいざ脱原発ウォーキング
  3・11から5回目の夏、福島事故は終わっていない

  日時:8月16日(日)18時集会開始 ウォーキング出発 18:30
    場所:三軒屋公園(東北コミセンとなり) 雨天決行
     三軒屋公園→志木駅南口ロータリー→新座志木中央総合病院→
     島忠→ベルセゾン→イオン→志木駅南口ロータリー→三軒屋公園
  主催:脱原発にいざ市民の会
  連絡先:大矢道子 048-482-8656

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┗■4.新聞より3つ
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 ◆非核三原則 長崎では言及 首相、核運搬は「空論」衆院予算委

 衆院予算委員会は7日午前、安倍晋三首相らが出席して集中審議を行った。首相は、広島市での六日の平和記念式典で歴代首相が近年言及してきた「非核三原則」に触れなかったことについて「(三原則は)当然の前提として、核兵器のない世界の実現に向けて国際社会の取り組みを主導していく決意を表明した」と釈明した。九日の長崎市での式典では、非核三原則に言及する考えも示した。(中略)

「非核三原則は当然のことであり、その考え方に全く揺るぎはない」とも強調。
 安全保障関連法案について、核兵器の運搬も法文上は排除していないとした中谷元・防衛相の発言について首相は「机上の空論に対して答えたにすぎない。核弾頭の運搬はまったくあり得ない」と指摘。山井氏は核兵器の除外を法案に明記するよう求めたが、首相は「(現行の)周辺事態法も法理上は同じだ」「首相として『あり得ない』と言っているんだから間違いない」として応じなかった。
 一方、自民党の武藤貴也衆院議員が安保法案に反対する学生らのデモを「『戦争に行きたくない』という極端な利己的考え」と批判したことについて、首相は「戦争は違法なもの。違法なものに参加しなければならないという前提そのものが間違っている」と問題視した。
         (8月7日東京新聞より抜粋)

 ◆強引な再稼働に危機感【金曜日の声 官邸前】

東京都世田谷区、無職星八重子さん(65) 
 来週にも川内(せんだい)原発が再稼働すると聞き、福島県出身者として怒りでいっぱい。余力があるなら、いまだ収束していない福島原発の事故対応に注ぐべきだ。また事故が起きれば、今度こそ日本は終わる。
 千葉県柏市、会社員金井忍さん(39)   
 安全保障関連法案の強行採決といい、川内原発の強引な再稼働といい、安倍政権のやり方には危機感を覚える。この場に来て反対の声を上げることしかできないが、国民の声の高まりにつながればと思う。
               (8月8日東京新聞より)

 ◆原発再稼働 安全とは言わぬまま

 四国電力伊方原発が原子力規制委員会の規制基準に適合し、九州電力川内原発の再稼働は迫る。多くの不安をのこしたままで、適合すなわち再稼働という短絡を、定着させてもいいのだろうか。
 川内原発(鹿児島県)、関西電力高浜原発(福井県)に続いて伊方(愛媛県)は「適合」3件目。ここでもやはり、避難計画の実効性や、地震に対する備えの甘さが不安視されている。
 にもかかわらず、政府や電力事業者は、それで再稼働の“お墨付き”を得たという。
 規制委の「適合」判断は、再稼働の必要条件ではあるだろう。だが、十分条件とは言いがたい。
 多くの原発は半島に立地する。特に伊方原発は、日本一細長いという佐田岬半島の付け根にあり、その西の海側には約5千人が暮らしている。
 愛媛県が策定した事故時の広域避難計画では、原発前の国道を通って松山市などに向かう陸路と、フェリーに乗って大分などに逃れる海路が想定されている。
 だが、南海トラフ地震と原発事故の複合災害が発生すれば、道路は寸断、港が荒れて船も使えず、孤立化する恐れは強い。
 共同通信が6月中旬に実施した調査では、伊方原発から半径30キロ圏内12万3千人の避難先になる6県19市町のうち、受け入れ態勢が「整っている」「どちらかというと整っている」と答えた自治体は1県7市町にとどまった。
 大分県と愛媛県は、愛媛県側住民を船に乗せ、大分県側に運ぶ避難訓練を、秋に実施するという。
 順序が逆だ。こんな大事な訓練をする前に、再稼働の“許可”が出されて、いいのだろうか。
 福島第一原発事故をめぐる検察審査会の起訴議決にも「原発に関する責任者は『万が一』の災害にも備えなければならない義務を負う」とあるではないか。
 そもそも数千人が船で海上に逃れなければならないような大事故は、万が一にもあってはならないことではないか。
 「適合」判定第一号の川内原発は、11日にも再稼働第一号になるという。だが、規制委も政府も自治体も、誰も「安全」を保証していない。
                              (8月8日東京新聞社説)
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