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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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◆東電本社交渉のご案内

 次回東電本社交渉のお知らせです。半年ぶりとなります。

 日時:4月30日(水)13301700

 会場:新幸橋ビル(東電新別館)201A会議室(前回から変更になっています)

 

 冒頭に汚染水問題に関して、この間の報告をまとめた説明を求めています。なお、前の会合の関係で、少し始まりが遅れる可能性があるとのこと、ご了承ください。

 会場は、東新ビルと山手線に挟まれた、リッパな高層ビルです。しかし、室内は従来に比べ、たいへん狭くなっています。

 玄関を入ると、東電共の会の受付が別途用意されていますので、登録してください(苗字のみORペンネームでOK)。

   問合せ:木村結  09061833061

 

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┗■4.新聞より3つ

 

  再稼働反対 首長ら決議 小田原で脱原発会議

 

 再生可能エネルギー普及を進める神奈川県小田原市で26日、「脱原発をめざす首長会議」の第3回年次総会が開かれ、原発再稼働に反対する決議を採択した。近く要請書を国に提出する。

 首長会議は2012年4月、東京電力福島第一原発事故を教訓に、全国自治体の有志で発足した。政府に新たな原発を造らせず、原発依存のエネルギー政策からの脱却を目指し、年1回総会を開いている。

 今年の総会には、加藤憲一小田原市長や、茨城県東海村の村上達也前村長ら首長経験のある計19人が出席した。

 役場機能ごと避難した経験を持つ福島県双葉町の井戸川克隆前町長は「国は避難にかかわる法律を作らずに、自治体に避難計画の責任を負わせるのは無理強いだ」と述べた。

 採択された決議では、原子力規制委員会が優先的に再稼働に向けた審査をしている九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の自治体で、避難者の受け入れが不十分な現状など3項目を挙げ、再稼働反対を訴えた。

                   (427日東京新聞より)

 

◆チェルノブイリ事故28年 元の生活 戻らない

 

 1986年のチェルノブイリ原発事故から26日で丸28年。少女のころに被ばくし、甲状腺がんになったウクライナ人女性のシネオカヤ・インナさん(32)=写真=が来日し、東京都内で講演した。一人娘を心の支えに、がん再発の恐怖と闘い続ける。福島の子どもたちのため、今できる全てを尽くしてと訴えた。

                  (427日東京新聞こちら特報部より)

 

◆ 米大統領にも声届けたい(金曜日の声)

 

 東京都葛飾区の僧侶 丸山裕市さん(67) 仏教は心の平安を求める。原発事故は日本人の心を乱し、不安に陥れた。オバマ大統領の来日に合わせ、今日は核兵器廃絶の願いも込めて祈っている。大統領にも私たちの声を届けたかった。

 さいたま市緑区の法律事務所勤務 小西美由紀さん(54) 1回目から参加している。今、すべての原発が止まっているのは、この行動の一つの成果と思いたい。国も再稼働に向けて必死だから、こちらもあきらめては終わりだ

                (426日東京新聞より抜粋)
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