NUCLEAIRE
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◆福島原発事故の責任を都民が裁く?!検察審査会を考える集い
日時:5月7日(水) 午後7時~
場所:中央区立新富区民館(日比谷線「八丁堀」駅から徒歩3分)
講師:保田行雄弁護士(福島告訴団代理人)
資料代:500円
主催:福島告訴団の被害者証言集会を成功させるつどい実行委員会
連絡先:080-1104-4432 小林
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┗■5.新聞より3つ
◆「世界最高水準」の規制基準根拠無し 原発、政府答弁で露呈
政府は25日、原子力委員会の新規制基準を「世界で最も厳しい」と説明する根拠について、「国際原子力機関(IAEA) や諸外国の規制基準を参考に、日本の自然災害の厳しさも勘案した」とする答弁書を決定した。海外には日本の基準以上の対策を取る原発もあるが、そうした事実には触れず「世界最高水準」の根拠は明確でなかった。
民主党の菅直人元首相の質問趣意書に対する答弁書。監視は質問趣意書で、日本より厳しい規制の例として航空機の衝突に耐えられる二重の格納容器や、溶けた核燃料を受け止める「コアキャッチャー」を備えたフランス製原発を挙げ、日本の規制基準では求められていないと指摘していた。
菅氏は今回の答弁書について、本紙の取材に「(海外で行われている対策を)再稼働の条件にしたくはないが、世界最高水準といわないと国民が納得しない。そういう矛盾が露呈している」と述べた。
(4月26日東京新聞より)
◆ 高浜原発:年内の再稼働困難に 震源深さ見直し
関西電力は23日、再稼働を目指す大飯原発と高浜原発(いずれも福井県)で想定する震源の深さを、これまで主張してきた3.3キロから3キロに見直すことを正式表明した。震源が浅くなることで想定する最大の揺れが上がるのは確実で、両原発は耐震設計の見直しを迫られる。関電は「設計見直しには数カ月かかる」としており、震源に近い大飯3、4号機だけでなく、比較的離れた高浜3、4号機も年内の再稼働は厳しい情勢になった。
(中略)
関電の大石富彦執行役員は会合後、「耐震設計見直しは簡単ではない。高浜も見直さなければならず、再稼働が延びる可能性はある」と話した。震源に近い大飯3、4号機は大規模な耐震工事が必要になる可能性があるため、大石氏は震源から遠い高浜3、4号機の設計見直しを優先することについて「一つの案としてはある」と述べた。
(後略)
(4月23日毎日新聞より抜粋)
◆慰謝料 月5万円増額案 原発ADR 浪江町受け入れへ