NUCLEAIRE
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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆廃炉しかない!9・28さよなら志賀原発集会へ!
命のネット会員はこぞって参加を!
【とき】9月28日(土)午後1時~3時(集会とデモ)
*集会後、香林坊までデモを予定
【ところ】犀川河川敷(犀川大橋~桜橋の間、片町側)
交通 JR金沢駅から市内バス「片町」下車
さよなら志賀原発・実行委員会は来る9月28日(土)、犀川河川敷を会場
にして「廃炉しかない!さよなら志賀原発集会」をよびかけています。
今年最大のとりくみです。
福島第一原発の汚染水が既に止水壁を越えて大量に海に流出していることが
わかりました。事故は収束どころか、拡大しています。
再稼働など論外!事故収束に全力を挙げよと訴えましょう。
主催・問合せ 命のネットワーク TEL/FAX 0767-22-2111
ホームページ http://inochi-no.net/
◆落合恵子さんが語りかける☆(講演会&ウォーク)
--原発のない社会をめざして 福島を忘れない--
【10月14日(月・休) 大津市民会館 大ホール】
10時開場 10時30分開会 12時終了(予定)
講演終了後、関西電力 滋賀支店まで脱原発ウォークをします。
参加協力券:500円
交通 JR大津駅から徒歩10分、京阪浜大津駅から徒歩7分
主催 さいなら原発・びわこネットワーク
問合せ(野坂) TEL 090-2595-7194 FAX 077-562-5408
http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/6cb6007ae418240e28095030ffc0f415
◆首相官邸「裏」からの抗議行動
9月も、反原連が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、
独自に、首相官邸「裏」から行動します。常連さんも、通りすがりの方も、
あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。
志を同じにする方のアピール・コールも歓迎します。
日時 9月6日、13日、20日、27日(金)18時半~19時半
場所 首相官邸裏、官邸西側
(地下鉄銀座線、南北線 溜池山王駅7番出口すぐ)
目的 首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反戦等を訴える
呼びかけ 木村(連絡先:080-5062-4196)
抗議内容:脱原発(被害者を守れ、再稼働反対、汚染水放置抗議、自民党は
原発推進の責任をとれ、原発廃炉、関西大弾圧抗議、原発輸出止めろ)、戦
争反対(オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設
反対、高江ヘリパッド建設反対、憲法改悪反対、集団的攻撃義務反対、シリ
ア攻撃するな)など。
(注意)「表」の行動とは独立の行動です。警察の不当な「誘導」や規制や
「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
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┗■4.新聞・雑誌から
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◆関電の今夏需要10年夏の10%減 ピーク時、節電定着
(8月31日 東京新聞より)
関西電力は29日、今夏(7月1日~8月23日)のピーク時(午後2~3時)の電
力需要が、厳しい暑さだった2010年夏と比べ平均約10%減少したと発表した。
家庭や企業で節電が定着し、数値目標を設けて節電を要請した12年夏(約11%
減)とほぼ同程度の減少となった。
今夏の最大需要は8月22日に記録した2816万キロワット(確報値)。10年夏の
3095万キロワットと比べた需要の減少幅は、原発3基分の出力に相当する279
万キロワットだった。 関電の事前予測では、今夏のピーク時の電力需要は
8.7%減だった。
◆危険はちゃんと教えて ふくしま作業員日誌 48歳男性
(9月2日 東京新聞より)
地上タンクからの汚染水漏れが三百トンと聞いて、がくぜんとした。これま
でもほかのタンクの近くを通り掛かったとき、晴れているのにタンクの周りに
水たまりがあって「あれ?」と思ったことが何回かある。今回も初めは、また
漏れちゃったんだなって感じだった。まさかプール一杯分とは。(中略)
漏れがあったのは、多くの作業員が通る五差路の近く。でも、現場にいる僕
らには情報は伝わってこない。近くを通るときは気を付けるなど自分で自分を
守らないと。三百トンというのも、(国際的な評価尺度で)レベル3になった
のも、ネットで知った。情報がこないのは慣れっこだけど、体を張って現場で
働く作業員に危険はちゃんと教えてほしい。
◆「想定外、もう許さない」 東電汚染水 福島の警察信じ告発
(9月4日 東京新聞より)
「汚染水対策の失敗はまさに『想定内』。今度こそ『想定外』の言い訳は許
されない」。東京電力福島第一原発の汚染水問題で、福島県民による福島原発
告訴団が三日、広瀬直己社長ら東電幹部を公害犯罪処罰法違反容疑で福島県警
に告発した。県民たちは真相解明の役割を、同じく原発事故の被害者でもある
地元の警察官たちに託した。
代理人の河合弘之弁護士は東京都内で会見し「安全よりお金を優先して原発
事故を起こした東電の体質や構造は、事故後もまったく変わっていない」と批
判した。(中略)
告訴団は告発に合わせ、汚染水対策に関する東電の内部文書を公表した。
文書には、東電が事故の三カ月後の時点で、原発地下に遮水壁を造るのが「最
も有効」と位置付けながら、費用や着工時期を公表しない方針が書かれていた。
(中略)
東電広報部は三日、本紙の取材に対し、告訴団が入手した文書が「社内に