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たんぽぽ舎です。【TMM:No1899】
2013年7月13日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.日本の原発事故後に迅速に国内全原発の廃炉を決定したドイツで
   いかに反原発意識が国内に浸透してきたか
   -ドイツ人夫妻からお聞きした話
            Yumi Tsukinowa(在ドイツ)
★2.宝永南海大地震の実録が発見された(7/11東京新聞夕刊)
   大阪の死者2万人強(今なら10万人強)
   瀬戸内海地方のみなさま、全国のみなさま   広瀬 隆
★3.大飯原発の再稼働に抗議の声を上げ続け、
   次の「伊方原発再稼働」と闘おう! (下)
   いざ「決戦の秋」にそなえ、全国の人々と団結し、準備し、闘おう
           井出久司 (原発さよなら四国ネットワーク)
★4.メルマガ読者からイベント紹介(問合せは主催者へお願いします)
     ◆最高の憲法と最低の政治の不思議の国、ニッポン
    7/14アーサー・ビナードさん講演会  会場:神奈川近代文学館ホール
★5.新聞・雑誌より2つ
   ◆自治体の6割超備えまだ 対策・逃げ場整わず 7原発62市町村
    5原発10基再稼働申請 地震・津波想定事故前と同じ
                                      (7月9日東京新聞より抜粋)
     ◆原発輸出の危うさ露呈 三菱重工部品の事故、米国事業者が訴訟検討
                                      (6月13日毎日新聞より抜粋)
━━━━━━━
※7/16学習会にご参加を! 規制委員会の新基準の欺瞞を撃つ(その2)
 このままでは原発大事故を免れない!
 日 時:7月16日(火)19時より21時
 講   師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
 会 場:「スペースたんぽぽ」ダイナミックビル4F
 参加費:800円
━━━━━━━
 
 
┏┓
┗■1.日本の原発事故後に迅速に国内全原発の廃炉を決定したドイツで
 |  いかに反原発意識が国内に浸透してきたか
 |  -ドイツ人夫妻からお聞きした話
 └──── Yumi Tsukinowa(在ドイツ)
 
たんぽぽ舎の皆様へ
 毎日配信していただいたものを読ませていただいております。以前にも2度ほ
ど投稿いたしました。私は今ドイツにいます。
 
○ 昨日スイスからの帰路ユ-ロシテイの車中で隣に座ったドイツ人のご夫婦と
日本の原発事故についての話題になりました。
 日本の原発事故後に迅速に国内全原発の廃炉を決定したドイツでいかに反原発
意識が国内に浸透してきたかの話をきくことができました。
 彼らのかかわった反原発運動の発端はすでに広島、長崎で落とされた原子力の
非人道的な使用(原爆)に対して始まって、70年代はまだ少数派だったものが
80年代のチェルノブイリ事故を契機に大きくなりその頃若い母親だった(その
ご婦人も含めて)人々、ドイツ上空に流れてきた「放射能雲」におびえた経験を
もった人々が今回は日本で起きた原発事故によってふたたびトラウマがよみがえ
ったことによって、「何としてでもやめなくてはならない」という個々の目覚め
た意識がちょうどドイツの政権内での力のバランスと協働して先の迅速な決断が
採択されたということでした。
 ご婦人は「時間がかかったけれどこれでよかった、でも安心はしていない。い
つまた、この決定がくつがえされるとも限らないから、気をゆるめられない」と
話されました。
 彼女は「最も盛り上がったデモのときベルギ-やフランスとの国境や国内の色
んな所で同時デモを行ったし、ポリスの使う催涙弾対策にオレンジを使ったクリ
-ムを頬に塗って、マスクをしたのよ。」などと当時ドイツでいかに政府権力
(警官)が反原発運動の市民たちに対して暴力的行為と」いえる手段を使って圧
力を加えたかまで説明してくれました。
 「廃炉は決まった、でもドイツ国内の使用済み核燃料の最終処分地はいまだ決
まっていないし、その場所が決まったとしてもこれから気が遠くなるほどの時間
管理していかなくてはいけないわけだし、それにも途方もないお金がかかる。お
金がかかりすぎるといって反対する政治家もいるし。」「もっとも腹立たしいの
はそんな負の遺産を作り出した世代は責任を後の世代にとらせようとしているこ
と。」
 
○ ドイツでは今はほとんど日本のニュ-スが聞かれなくなっているが、「日本
から汚染が拡大し続けていることは周知の事実だ」と話していました。「これか
ら境界なく放射能の汚染が地球を循環する、汚染がもたらす被害を避けることは
どこの国にいてもできない」と。 同じく向かいの席に座っていた女性が読んで
いたのは「自然の中の霊的存在」という内容の本でした。彼女は黙って私たちの
話を聞くともなく座っていただけでしたが「自然の中に霊的存在を感じること」
は日本人にとってはドイツ人よりもなじみがあるのではないかとその時ふと思っ
たのですが、政治家達や経済界の人々はもうそんなことは感じられなくなったか
のようにみえます。
 ご婦人との話の最後に「同じ志を持つものが集まって正しい目的の為に何かを
するときにはそこに大きな力が降りてくる。希望を捨てないでつながりをもちつ
づけることよ。」と言われたのが私には感動的に響きました。(ドイツ車中にて)
 
 
┏┓
┗■2.宝永南海大地震の実録が発見された(7/11東京新聞夕刊)
 |  大阪の死者2万人強(今なら10万人強)
 |  瀬戸内海地方のみなさま、全国のみなさま
 └──── 広瀬 隆
 
 ようやく1707年の宝永南海大地震の実録が発見された。東海大地震の1~2時
間後。
 大坂市中の人口35万人のうち、圧死5351人、津波の溺死1万6371人、合計2万
1722人!! 当時の人口を考えれば現在ではその5倍になる。これは大坂だけの話
・・・西日本全域では、トテツモナイ被害、東日本大震災の一桁上。
 ほんの300年前の出来事。このあと2ヶ月たたずに、富士山宝永大噴火が起こ
った。
 今がその時期。これでも伊方原発が再稼働候補トップ。
 伊方原発が爆発して、日本全土は壊滅する。そこに向かっている。
 日本の終りは近い。もうすぐ終る。
 
 
┏┓
┗■3.大飯原発の再稼働に抗議の声を上げ続け、
 |  次の「伊方原発再稼働」と闘おう! (下)
 |  いざ「決戦の秋」にそなえ、全国の人々と団結し、準備し、闘おう
 └──── 井出久司 (原発さよなら四国ネットワーク)
 
○  私たち人間もこれらの小さな生き物と同じで生態系を構成している数多くの
生物種の中の1つの種であることを決して忘れてはなりません。呼吸し、水を飲
み、食べ物を食べなければ生きてはいけません。従って自然環境をこそ守らなけ
ればなりません。
 あらゆる生命体は核(放射能)とは共存することはできない、というのは生物学
においては常識です。また日本が世界有数の地震国であることも常識です。
○ 最近、南海トラフの地震の話題ばかり出てきますが、伊方原発の目の前、約
6キロメートルの所に日本最大の断層帯と言われる中央構造線が走っています。
約400年前の慶長年間に中央構造線は大地震を起こし、瀬戸内海側にも巨大な津
波が襲っています。
 東北地方の大地震と巨大津波が歴史に残っているように、瀬戸内海沿岸地方に
おいても、大地震、巨大津波は予測できない事ではありません。にもかかわらず、
国や電力会社はこの事実はなかったことにして、自分たち推進派の都合のよいよ
うにデータを評価し、原発再稼働を目論んでいます。
 昨年、ここ大飯原発は多くの人々の反対の声を無視して、強圧的に再稼働させ
られました。しかし、あらゆる科学的分野から考えてみても、原発の安全神話は
決して成り立たない、全く科学的根拠のない、机上の空論であることを福島の事
故が証明しました。真実はチェルノブイリやスリーマイルが教えてくれていたの
です。それを愚かな国や電力業界が無視してきた結果、福島の事故が起きてしま
ったのです。私たちは、現政権の再稼働強硬路線政策に対し、知識では福島に、
そして再稼働を阻止する活動は昨年の大飯に学び、この夏以降の再稼働の嵐に立
ち向かわなければなりません。しかも各現地がそれぞれ独立して闘うのではなく、
共に手を取り合って闘わなければなりません。
 私達、伊方原発反対を闘う者も、ここ大飯についても共に、声を挙げ、闘いた
いと思います。伊方原発が再稼働の一番であろう、とも言われていますが、大飯
原発は既に稼働しています。まず、この大飯の稼働に対し、全国団結して抗議の
声を挙げ、次いでこれからの原発再稼働の嵐に立ち向かっていかなければなりま
せん。
○  皆さん、いざ決戦の秋は来たれり!共に団結し共に戦い抜きましょう。
全ての原発の再稼動を止めることは生きとし生けるもの全ての生命と未来を守る
ことになるのです。
 
 
┏┓
┗■4.メルマガ読者からイベント紹介(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 
 
 ◆最高の憲法と最低の政治の不思議の国、ニッポン
  アーサー・ビナードさん講演会
 
 日時:7月14日(日)  開場:14時 開演:14時半   参加費:500円
 会場:神奈川近代文学館ホール 港の見える丘公園内
 主催:戦争屋にだまされない厭戦庶民の会
 問い合わせ:0467-22-1948
 
 
┏┓
┗■5.新聞・雑誌より2つ
 └──── 
 
 ◆自治体の6割超備えまだ 対策・逃げ場整わず 7原発62市町村
  5原発10基再稼働申請 地震・津波想定事故前と同じ
 
 原発の新しい規制基準施行をにらみ電力各社が続々と再稼働申請に踏み切る情
勢を受け、本紙は、8日に申請のあった5原発のほか、早期の申請が確実な2原
発を加えた7原発の周辺62市町村が、どのくらい原発事故への備えをしているの
かヒヤリング調査した。その結果、6割超の市町村が、いまだ避難計画や具体的
な避難先を固めていないことが分かった。(後略)(7月9日東京新聞より抜粋)
 
 
 ◆原発輸出の危うさ露呈 三菱重工部品の事故、米国事業者が訴訟検討
 
 (前略)三菱重工が問題の蒸気発生器を納入したのはサザン・カリフォルニア
・エジソン社(SCE)のサンオノフレ原発2、3号機。昨年1月、3号機で放
射性物質漏れ事故が発生。配管の破損のためで、定期点検中の2号機でも配管の
摩耗があった。SCEは、再稼働は現実的ではないと判断、廃炉を決めた。SC
Eは三菱重工に損害賠償を請求する方針を表明している。
 これに対し同社は「蒸気発生器は確立された規格・基準で設計・製作した」と
し、これまでに不具合の事例はないことも強調。賠償金などについてもSCEと
の契約上、支払いは最大1億3700万ドル(約132億円)だとしている。
 同社は、6月に仏原子力大手と共同でトルコから原発受注の内定に成功。東南
アジア、中東などで国内外企業との受注競争に乗り出す構えだが、事故の影響も
懸念される。(6月13日毎日新聞より抜粋)
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