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たんぽぽ舎です。【TMM:No1903】
2013年7月17日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.泊原発再稼働阻止岩内行動に参加して-風、90%は内陸に
   放射能が向かう-その先には250万都市札幌
   北海道各地で粘り強く運動を続けている皆さんにお会いできたこと
                    工藤わかめ(たんぽぽ舎ボランティア)
★2.7月20日(土)講演の木原壯林さん(元京都工芸繊維大学名誉教授)の
   講演レジメを紹介します。豊富な中味です。  (上)
★3.テント日誌7月14日(日)経産省前テントひろば673日目
   「原発いらない女たちのテントひろば」(第2テント)がのぼりを付けた
   規制委・規制庁を監視し続け各原発の再稼働を阻止する運動も
   もうすぐ正念場
★4.新聞・雑誌より1つ
  ◆東電用地買収に裏金疑惑 青森の核燃料中間貯蔵施設
   西松建設、2億円肩代わり しわ寄せ、利用者に
               (7月16日朝日新聞朝刊から抜粋)
━━━━━━━
※7/18(木)学習会にご参加を!
   「被爆国日本がなぜ原発を導入したのか-ヒロシマ体験から考える」
  日 時:7月18日(木)19時より
  お   話:加納実紀代さん
  会 場:「スペースたんぽぽ」ダイナミックビル4F
  参加費:800円
━━━━━━━
※7/19(金) 第64回首相官邸前抗議行動にご参加を!
 日時:7月19日(金)18:00から20:00 第64回首相官邸前抗議行動
 主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
 たんぽぽ舎では、13:00からビラ、プラカードなどの用意をして、
 16:00、たんぽぽ舎出発。17:00「経産省前テントひろば」集合。
 1~5班にわかれて官邸前、国会前へ出発。20:20経産省前テントヨコで
 まとめの集会(短時間)。
━━━━━━━
 
┏┓
┗■1.泊原発再稼働阻止岩内行動に参加して-風、90%は内陸に
 |  放射能が向かう-その先には250万都市札幌
 |  北海道各地で粘り強く運動を続けている皆さんにお会いできたこと
 └──── 工藤わかめ(たんぽぽ舎ボランティア)
 
○ 札幌からバスで2時間半、岩内町フェリー埠頭緑地が今回の集会の場所だ。
 7月13日、ここに道内各地、全国から250人が集まった。
 青く晴れ渡った空、涼しい風。緑の大地が広がる北海道の素晴らしい自然が私
たちを迎えた。しかし海を隔てた前方に見えたのは泊原発。厳しい現実に引き戻
される。頭上には凧があがり、風に乗って泳いでいる。福島では風は太平洋方向
に向かったが、ここ泊原発の場合は、90%は内陸に放射能が向かうのだと言う。
そしてその先には250万都市札幌がある。凧は札幌方向に向かって泳いでいるのだ。
○ 今回の集会の呼びかけ人でもある斎藤武一さんが泊原発を主題とした紙芝居
をした。とてもわかりやすい。斎藤さんは各地でこうした紙芝居で原発の危険性
を訴えている。斎藤さんはまた1978年・25歳の時から今日まで毎日、泊原発のす
ぐ南側に位置する岩内港防波堤で海水温を観測してきたという。
 青空のもと、福島からの避難者の方、再稼働阻止ネットからの報告、道内各地
での運動の報告、そして青森、経産省前テント、ゼロノミクマさんと報告が続いた。
○ 集会の後、岩内町でデモ行進を行った。ここ岩内町は人口約1万5千人の静
かな町だ。道路にはほとんど人が見当たらない。参加者の一人が手を振った。
「何だろう」とその方向を見てみると、家の中から、デモ隊に向かって手を振っ
ている人がいる。こうした地方で自分の意見を言うことは大変だと思う。しかし
確実に原発を稼働させることに反対の人がいるのだ。なんだかほっとした。こう
した光景を実際に見ることができたこと、そして北海道各地で粘り強く運動を続
けている皆さんにお会いできたこと。
 北海道に来て本当に良かったと思った。
 
 
┏┓
┗■2.7月20日(土)講演の木原壯林さん(元京都工芸繊維大学名誉教授)の
 |  講演レジメを紹介します。豊富な中味です。(上)
 └──── 
  『原発は人類と共存し得ない 原発のない人間性豊かな社会を造ろう』
  日 時:7月20日(土) 開場17:30 18:00より
  会 場:「スペースたんぽぽ」ダイナミックビル4F
  参加費:800円
 
 イ.原発は人類と共存し得ない 原発再稼働反対 原発即時撤廃
   原発のない人間性豊かな社会を造ろう
   京都悠悠化学研究所 木原壯林
 
 ロ.現代科学や近未来科学の状況下では規制委員会がどんな新基準を作っても、
   安全な原発はできない
   「安全性が確認されるまで稼働させない」→確認されることはない
   ストレステストは空論:科学とは無関係
    (経済におけるストレステストも同じ)
   [原発事故の実験、放射能被害の実験はほとんどできない
   (ほとんどがシミュレーション)…実証できない]
   実証を伴わない仮説は科学・技術ではない
 ハ.はじめに
    福島原発事故で、今でも16万人が避難生活を余儀なくされている。
   また、3000人近い人がこの事故に関連して亡くなられた。
    溶融燃料の取り出し開始までには最速でも7年、廃炉作業終了には30~
   40年の年月と1兆2000億円の費用を要する。
    廃炉には放射性物質の長期保管が必須であるが、使用済核燃料のような
   高レベル放射性廃棄物だけでなく、原子炉などの中レベル放射性廃棄物さ
   え、処理保管法も確定せず、処分地も決定していない。
    福島のように悲惨な大事故を経験しても、なお原発を推進しようとする
   勢力が政治を動かし、経済を動かし、教育を動かしている。
   → これを打ち破って、原発の全廃を勝ち取らなければならない。
 
   脱原発を勝ち取るために:
   ・安全な原発などないこと、原発は人類と共存し得ないことを確信する。
   ・人類にとってエネルギー増産は不要であることを確信する。
   ・原発を必要としない社会、エネルギー使用を削減した社会は素晴らしい
    文化を生むことを確信し、そのような社会を構想する。
 
 安全な原発などなく、原発は人類と共存し得ない
 1.核反応は MeV の世界 (M:百万)
 2.原発事故の特徴
  2.1 原発事故は秒単位で進行する
  2.2  原爆とは比較にならない放射能量が放出される
  2.3  放出された放射能を化学反応によって消滅させる方法はなく、半減期
     に従って消滅するのを待つしかない
     2.4  事故炉は容易に再臨界に
     2.5 原発事故による放射能汚染の広域性
(つづく)
 
 
┏┓
┗■4.テント日誌7月14日(日)経産省前テントひろば673日目
 |  「原発いらない女たちのテントひろば」(第2テント)がのぼりを付けた
 |  規制委・規制庁を監視し続け各原発の再稼働を阻止する運動も
 |  もうすぐ正念場
 └──── 
 
○ 19時過ぎにテント到着。Iさんが「原発いらない女たちのテントひろば」の
ぼりを備え付けた。子どもの絵が入った柔らかいタッチののぼりがテント広場を
ほんわかとさせてくれる。宇都宮健児さん選挙応援で最寄駅前で毎朝のようにビ
ラまきしたことを思いだす。
○ 夜はオーストラリアから来た学生M君を囲んで日本語・英語ちゃんぽんで環
境・原発論議。M君は医学を志したが身体に影響する環境問題に関心が移った。
まずはレイチェル・カーソンの「沈黙の春」を紹介する。アイゼンハワーの「ア
トムズフォーピース」で、東西冷戦勝利と原発売込と核管理を目指した米国戦略
に従った日本。連休ゆえに泊まってくれたOさんが、原発が最初に稼働したのは
ソ連だと教えてくれる。オーストラリアには原発は一基だけでそれも使われてい
ないらしい。熱帯雨林を奪われたサラワク先住民が日本の豊かな森林を見てショ
ックを受けた話もM君の興味を引いた。M君は15日朝から徒歩(ヒッチハイク)
で仙台に行くという。M君が東京に戻ってきたら再会して東北で見てきたことを
聞きたいと思う。
○ さて、原子力規制委員会が明日16日に新規制基準による再稼働評価会合を開
始する。昨年9月に発足して以来、既存の原発の稼働を容認する新規制基準作り
に専念してきて新基準施行にこぎつけた規制委が、いよいよ比較的新しい加圧水
型原発を稼働させていくことはこの10か月の規制委・規制庁の行動を見れば明ら
かだ。田中委員長は、再稼働の安全性を科学的・技術的に判断するだけで政治的
判断や地元判断をしないと言うが、柏崎刈羽原発の再稼働に反対する泉田新潟県
知事を特殊と非難して政治的発言を繰り返す。規制委・規制庁を監視し続け各原
発の再稼働を阻止する運動ももうすぐ正念場。(K.M) (中略)
○ 7月22日(月) 第二回 口頭弁論に参加する意思表示をして下さる方を
募っています!目標500人!
 テントの受付で直接参加意思表明者カードにお名前をご記入いただくか、テン
トひろば(070-6473-1947)までお電話下さい。(「第二回口頭弁論当日に参加
希望します」とお伝え下さい) http://tmblr.co/ZtOapwpQjkjL
 
 
┏┓
┗■5.新聞・雑誌より1つ
 └──── 
 
 ◆東電用地買収に裏金疑惑 青森の核燃料中間貯蔵施設
  西松建設、2億円肩代わり しわ寄せ、利用者に
 
 東京電力が青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、2
007~08年に西松建設の裏金2億円で用地買収工作を進めていたことが、関
係者証言や西松建設の内部資料で分かった。東電の清水正孝元社長と皷(つづみ)
紀男元副社長(当時はいずれも副社長)が西松側に資金支出を依頼したという。
原発関連施設の立地で東電首脳が関与した裏工作疑惑が表面化した。
 問題の買収対象地は、使用済み核燃料が陸揚げされる港と中間貯蔵施設を結ぶ
約1・5キロメートルの専用道路に貫かれる形で両側に隣接する二つの土地計約
1ヘクタール。地権者からこの土地の買い上げを東電側が求められていた。(中
略) 
 朝日新聞が入手した西松建設の内部資料や、同社の石橋直副社長(当時)の証
言によると、東電副社長だった清水、皷両氏が07年11月ごろ、西松の国沢幹
雄社長(当時)、石橋氏と東京・新橋周辺の飲食店で面談。清水氏らは、むつ市
の用地買収で「法外な金額を要求されており、2億~3億円かかる」と打ち明け
た上で、「白川氏は『西松建設に頼んだらどうか』という。工面してもらいたい」
と依頼し、西松側はその場で了承したという。
 朝日新聞が入手した白川氏の顧問弁護士名の文書には、西松が調達した2億円
が地権者側に渡り、さらに不足分を白川氏側が立て替えたとの記載があった。西
松側の作成資料にも、同じ内容が記されていた。
 内部資料によると、西松側は使途を明らかにしない資金から2億円を支出した
とされ、その時期に近い08年6月、東電の関連会社で、中間貯蔵施設を運営す
る「リサイクル燃料貯蔵」は、この対象地を額面上は約2千万円で買収した。買
収工作が完了した後、ニューテックは10年までに、施設の警備業務を数十億円
で受注している。(中略) 
 
 しわ寄せ、利用者に (中略) 
 
 東電の経営はほぼ電気料金収入で成り立っている。原発関連施設の立地に伴う
こうした裏のコストは、結局は電力利用者が負担させられる。もし、裏のコスト
を隠したまま原発運転を強行することになれば、利用者の理解を得られまい。
 問題の施設はまさにこれから稼働するものだ。東電は早急に自ら事実関係を調
査し、結果を説明する義務がある。(7月16日朝日新聞朝刊から抜粋)
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