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たんぽぽ舎です。【TMM:No2399】
2015年2月5日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.「あきらめずに川内原発を廃炉に」
   鹿児島・福島女性ら共同で再稼働反対 官邸前訴え
                     (2月5日東京新聞より)
★2.「原発いらない鹿児島の女たち&福島の女たち共同アクション」と連帯
   東電は「福島」に責任を取れ!柏崎刈羽原発再稼働するな!
   2/4第17回東電解体!東電本店合同抗議の報告
                  渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)
★3.「福島のような原発事故は心配、でも、仕事が、周囲の人との関係が…」
   との住民の声
   1月31日と2月1日高浜現地での車デモ、戸別ビラ配布、署名活動に参加して
                        ちせ(東京三多摩の住人)
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
  ◆2/22『全ての原発を廃炉に!』山崎久隆講演会のご案内
   日時:2015年2月22日(日)14:00から16:00(開場13:30)
       場所:茨城県牛久市中央生涯学習センター大講座室
★5.東電福島第一原発事故は規制側(国・保安院)の「想定内」で起きている
   懲りない〈原子力ムラ〉の論理に正面から対決するために必読の一冊
   書評『原発と大津波 警告を葬った人々』添田孝史著(岩波新書 740円)
                                天野惠一(「市民の意見」編集委員)
━━━━━━━
※川内・高浜原発再稼働やめろ!永遠に原発ゼロに!再稼働反対!
 2/6首相官邸前・国会議事堂前抗議-第135回
 日 時:2月6日(金)18:30~20:00
 主 催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
       当日の詳細は http://coalitionagainstnukes.jp/ を参照

たんぽぽ舎は、いつものように13:00集合、ビラ折りやプラカードづくりの作業、
たんぽぽ舎16:50出発、17:30頃、関西電力東京支店(富国生命ビル9F)前で短時間の抗議コール。17:45「経産省前テントひろば」集合。
18:00官邸前、国会前へ出発。
20:20経産省前テントヨコでまとめの集会と東電抗議の際の楽器練習(短時間)。
━━━━━━━

┏┓
┗■1.「あきらめずに川内原発を廃炉に」
 |  鹿児島・福島女性ら共同で再稼働反対 官邸前訴え
 └──── (2月5日東京新聞より)

  脱原発を求める女性団体「原発いらない鹿児島の女たち」「原発いらない福島の女たち」が4日、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する抗議活動を東京・永田町の首相官邸前で催した。福島、鹿児島在住、出身の女性らでつくる両団体が初めて共同で行動し「全国の女性たちの声に広げ、原発のない社会を未来に残したい」と訴えた。
 鹿児島と福島から約40人が上京し、首都圏の支援者らと計約150人が集まった。薩摩川内市から訪れた鳥原良子さん(66)は「福島の事故が収束もしないのに、なぜ再稼働なのか。事故時の避難計画もお粗末。あきらめず川内原発を廃炉にしたい」とマイクを握った。
 福島県田村市から訪れた大河原多津子さん(60)は「汚染水が毎日増え、作業員の被ばくが続くめちゃくちゃな状況なのに再稼働はありえない。命を産み育てる女性の声を届けたい」と切々と語った。
 川内原発は、薩摩川内市と県が再稼働に同意。残りの手続きが済めば、全国で最も早く今年4月以降に再稼働される可能性がある。


┏┓
┗■2.「原発いらない鹿児島の女たち&福島の女たち共同アクション」と連帯
 |  東電は「福島」に責任を取れ!柏崎刈羽原発再稼働するな!
 |  2/4第17回東電解体!東電本店合同抗議の報告
 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

○2月4日(水)午後、「川内原発再稼働阻止・原発いらない!」をテーマに、「原発いらない鹿児島の女たち&福島の女たち共同アクション」が、東京・霞が関官庁街を中心に繰り広げられた。
○当日夕方、厳しい寒さの中、午後5時30分から6時45分まで、再稼働阻止全国ネット主催の「川内原発再稼働やめろ!」九州電力東京支社抗議行動が行われた。参加者は、約150から200人。
○引き続き午後7時から、東京電力本店前で「東電は「福島」に責任を取れ!放射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!」のコールが鳴り響いた。
 呼びかけは、「経産省前テントひろば」と「たんぽぽ舎」。106の賛同団体と共に、第17回東電本店合同抗議行動が行われた。参加者は、約300人。
 色鮮やかなのぼり旗20本が林立し、新調の「東電抗議横断幕」が広げられる中、オープニングコールの後、抗議アピールが始まった。
1)「原発いらない福島の女たち」:東電福島原発事故から約4年が経過しつつあるが、様々な生活上の問題、東京地検不起訴処分の理不尽、そして2度と原発事故を起こしてはいけないとの強い決意などのアピールがなされた。
2)「原発いらない鹿児島の女たち」:再稼働一番手の九州電力川内原発をめぐる政府、原子力規制委員会、鹿児島県知事、鹿児島県議会等、そして九州電力の「命より、お金」を優先する、国民軽視で非民主的な手続きに怒っている。しかし、これにへこたれず再稼働阻止に向けた10万人署名活動-3月12日九州電力本社交渉(福岡県)など、新たな運動へ取り組んでいることが紹介された。
3)新潟県から上京された女性:東京電力柏崎刈羽原発再稼働を阻止するため、脱原発運動の一環として、理性的な判断に基づいて行動している泉田県知事を応援・支持しているとの発言があった。
 その後、山崎久隆(たんぽぽ舎)さんから東京電力に関する組織的な大きな問題点の報告、そして日本音楽協議会(日音協)による音楽での抗議が続いた。
 更には、労働者集会後に駆け付けられた「全労協」議長より、原発の問題点とその対策、原発労働者を取り巻く労働環境等に対する取り組み等を紹介しつつ、市民運動との連帯をめざす旨の挨拶があった。
 最後に、ドンパン節(柏崎刈羽バージョン)を全員で歌って抗議行動を締めくくり、午後8時15分に終了。
 終了後、10数名の有志による交流会が、近隣の居酒屋でなごやかに開催された。
 カンパが58,983万円寄せられました。ご支援ありがとうございます。
 また、福島原発告訴団の武藤類子団長より連帯のメッセージが届きました。
 内容は、当日配布のチラシに掲載しました。
○2014年1月~12月の会計報告(簡易版)
 ・収入:539,471円(11回のカンパ活動:536,151円、その他:3,320円)
 ・支出:508,655円
   (チラシ印刷費用:392,055円、会議費(12回):37,240円、
    反原連へのカンパ:31,777円、テント裁判への支援:25,000円、
    交通費補助:10,000円、その他:12,583円)
 ・差引収支:30,816円の黒字

☆次回(第18回)の東電本店合同抗議の案内
 日時:3月4日(水)午後7時~8時
 場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
     (JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分)
 東電本店前抗議に、ぜひ多くの方参加をお願いします。
 引き続き賛同団体を募集中!


┏┓
┗■3.「福島のような原発事故は心配、でも、仕事が、周囲の人との関係が…」
 |  との住民の声
 |  1月31日と2月1日高浜現地での車デモ、戸別ビラ配布、署名活動に参加して
 └──── ちせ(東京三多摩の住人)

○ 「福島の原発事故は、東電と国が悪かった。関西電力は社員の給料減らしてまで安全対策をしているそうだ。高浜原発が再稼働しないと、うちの旅館は10室ある部屋に客が来なくて困っている。今は原発無しでも電気は足りてるけど、将来はそうはいかんでしょう」と旅館の女主人。
 「息子も自分も失業して困ってる。原発事故は恐ろしいというのも分かるけど、再稼働せんことには仕事が無いんよ」人の良さそうなおばさんが、小雪まじりの氷雨がちらつく道端で話してくれた。1日目の午後の高浜駅周辺でのこと。
○ 「うちは原発反対。老夫婦二人で畑してるけど、福島みたいなことになったら大変、ここは逃げ道がない。道のシャッターが閉まるとも聞いている。ごめんよ、でも、署名はちょっとできない。」
 「そうよ、原発は危ない。事故起こったら、ここで死ぬしかない。署名したいけど、年寄の1人暮らし部落の人のお世話になってるし、息子が県庁に勤めているから知事あての署名はできない」
 2日目の午前の名田庄村。つかの間の晴れ間に雪かきをしていた人たちが家に入れて話してくれた。
 1日目の集会で中島哲演さんが「若狭や川内や福島に原発作った時から安全神話は崩れていた」と語った言葉が浮かぶ。事故の不安の中で暮らす現地の人、被曝労働無しには成り立たない原発。
○ 車20台を連ねての街宣。「ここはまだ、深呼吸できる」といった福島の黒田さんは車の中からマイクで「福島のようなことが二度と起こってはなりません。皆さん、再稼働に絶対反対しましょう」と、柳田さんは静かな声で「2月11日住民による原発説明会に来てください。皆さんの子や孫を守る知恵が詰まった話が聞けます。原発の研究者、福島の避難者の話があります」と呼びかける。
○ 高浜原発のゲート前では関電に向かって力の限り「再稼働反対!」と叫ぶ。住民の避難路はもう一つできるが、それは一旦ゲート前に来てから逃げていく道だという。
 「若狭の原発を考える会」の新開さんから、高浜原発再稼働差し止め仮訴訟は、あの大飯原発判決を出した樋口裁判長の担当と聞く。そこに一筋の光を託したい。 「廃炉作業や自然エネルギーへの転換で仕事は作れる」、哲演さんの「黄金の光より良心の光を」との言葉を住民の人や、周囲の人に機会あるごとに話して行くしかない。長く活動を続けてこられた若狭の会の方たちに見倣いつつ…。


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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆2/22『全ての原発を廃炉に!』山崎久隆講演会のご案内

 たんぽぽ舎副代表の山崎久隆さんに、福島第一原発の現況や川内・高浜原発再稼働の動向など、全ての原発の状況についてお話をしていただきます。
 たくさんの参加を呼びかけます。

   『全ての原発を廃炉に!』
講師:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)
日時:2015年2月22日(日)14:00から16:00 (開場13:30)
場所:茨城県牛久市中央生涯学習センター大講座室
費用:資料代300円
主催:原発いらない牛久の会
問合:080-5193-5218(藤田)


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┗■5.東電福島第一原発事故は規制側(国・保安院)の「想定内」で起きている
 |  懲りない〈原子力ムラ〉の論理に正面から対決するために必読の一冊
 |  書評『原発と大津波 警告を葬った人々』添田孝史著(岩波新書 740円)
 └──── 天野惠一(「市民の意見」編集委員)

○〈3・11原発震災〉直後からマスメディアに、「想定外」の大地震による大津波という言い方で、「想定外」という言葉が、広く、かつ長く飛び交い続けた。
 一瞬にして街を呑み込んでしまう津波被害、放射能の空へ地上へ海への終りなき垂れ流しの進展という、本当に恐るべき事態の現出。テレビ報道を媒介に、全国の日本列島住民が、その状況を共有した。その状況下、「国策」として原発推進政策を加速した、歴代の自民党政権(その政策の延長線上に成立している民主党政権)と、東京電力を中心とした民間電力資本、その資本の金に目がくらみ原発は〈絶対安全〉の神話を再生産し続けたマスコミと、それに加担した原発御用知識人たち。彼等はこぞって、自分たちの責任を回避するために、この「想定外」という言葉を乱用した。それは、原発安全神話(デマゴギー)に責任ある団体・個人が、自分たちには責任の取りようのない、人間の予想を超えた自然災害であると強弁し、責任を取らなくて当然と、信じられない「無責任」を自己正当化するために、乱用された言葉であった。すなわちそれは、人々にとんでもない〈無責任〉を実感させなくさせるための、決定的なマジック・ワードだったのだ。
 私たちは、原理的に考えて、「想定」すべき事態を「想定」の「外」に勝手に放り出し、「想定」は不可能であったとする論理を、おかしいと考えざるを得なかった。
その「想定」の線引き自体に妥当性がなかったことを、何故問題にしないのか、その無責任さに、怒りを持たざるを得なかったのだ。
○ところが、このジャーナリスト添田孝史のレポートを読んでみると、そうした怒りの持ち方は、原発を推進してきた人々に対する、私たちの過大評価の産物に過ぎないという、より悲しい事実に直面することになる。
 そこには、こうある。「福島第一原発に大きな津波が来る可能性が高いと専門家が指摘していることや、想定を超えた津波は、すぐ炉心損傷を引き起こすことを2002年までに東電は把握していた。それにもかかわらず対策には動かなかった」
 「津波については、新たな規制に動かなければならないタイミングが、遅くとも2000年から2002年にかけてあったように思われる。
 そのころ以下に挙げる2つの課題があったが、規制当局はその責任を果たしていない。
○第1は、エネ庁は電気事業連合会に対し1997年ごろ、想定を超える津波への対策を検討するよう要請していたが、それを安全対策に結びつけないまま放置していたことだ。エネ庁は、津波の数値予測に誤差があることを見込んで、想定の2倍の津波で原発がどんな被害を受けるか、対策として何が考えられるか示すように要請し、電事連は2000年初め、その報告書をまとめた。
 それによると、福島第一原発は、原発中もっとも津波に対する安全余裕が少ないことが明らかになっていた。
○第2は、2002年2月にされた土木学会手法を基準として用いても良いかどうかを精査しなかったことだ。土木学会手法には大きな問題が4つあり、原発の安全を担保するものではなかった」
○規制側(国・保安院)の「想定内」で、実は福島第一原発事故は起きているのだ。電力会社・国・規制組織の「不作為」こそが、本当はあの事故をもたらしたのである。この事実に即した具体的なレポートは、明快に、それを示している。
○ 今、政府・自治体・原子力規制委員会が組んだ、川内原発再稼働プロセスにも、巨額の原発マネーに目がくらんだ人々の福島第一原発事故に至る「不作為」がそのまま再現している。懲りない〈原子力ムラ〉の論理に正面から対決するために、必読の一冊である。
   出典:「市民の意見148号」(2015年2月1日発行)
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