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たんぽぽ舎です。【TMM:No2384】
2015年1月20日(火)その2 地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.外国の原発映画には秀作が多くある
   日本の原発ドキュメンタリーはなぜ駄目な作品が多いのか?
   講師:加藤久晴さんの講演要旨
              西村俊弘(スペースたんぽぽ講座運営委員)
★2.福島第一原発がれき撤去作業によるコメ汚染を否定する田中委員長
   「科学的・技術的」でなく「非科学的・政治的」規制委だ-牧野淳一郎さん(理化学研究所)
   原子力規制委員会に深刻な問題があることを、私たちは真剣に考えなければならない
   原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その35
                 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★3.釜石でも官邸前でも思いは同じ、ここに来られない人の分も思い新たに
   「釜石のコーヒーと金曜日行動」
   1月16日(金)第133回首相官邸前・国会議事堂前抗議にて
                      にしざきやよい(たんぽぽ舎)
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
  ◆「大間原発をめぐって見えてきた日本の姿」
   2/3「大間原発を考える学習会」連続講座第3回のご案内
   講師:野村保子(のむらやすこ)さん(大間とわたしたち・未来につながる会)
  ◆日本初の公害事件 足尾鉱毒で捨てられた民の足跡を追う
   2/14「鉱毒悲歌」上映会
   お話:谷博之さん(制作委員会代表・前参議院議員)
★5.新聞より2つ
  ◆増殖する原発コスト 廃炉後も電気代に転嫁
   会計制度変更し負担押しつけ
        (1月20日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)
  ◆福島第二 作業員死亡 機器に挟まれ 第一で転落の男性も死亡
              (1月20日東京新聞夕刊より抜粋)
★6.テント日誌1月18日(日)
   経産省前テントひろば1226日商業用原発停止488日
   女性たちに続いて辺野古「NO」の国会包囲が2月25日(日)に
                     (I・K)
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※1/22(木)学習会にご参加を!
 日時:1月22日(木)19:00~21:00 参加費:800円
 【「東電は責任をとれ」連続講座 第12回】
 「原発事故と環境汚染 その2」
 講師:藤原寿和さん
 共催:経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
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┗■1.外国の原発映画には秀作が多くある
 |  日本の原発ドキュメンタリーはなぜ駄目な作品が多いのか?
 |  講師:加藤久晴さんの講演要旨
 └──── 西村俊弘(スペースたんぽぽ講座運営委員)

○  1月17日(土)加藤久晴さんによるシリーズ最終回の講座が、行われました。
チェルノブイリの子供たちの悲惨な状況を描いたアメリカの作品「チェルノブイリハート」、ウラン発掘の実態を追いかけたドイツの作品「イエローケーキ」、
放射性廃棄物の埋蔵を追ったフィンランドの作品「10万年後の安全」など外国には多くの優れた原発映画がある、中でもメリルストリープ主演の「シルクウッド」はアカデミー賞を取ってもおかしくない作品であったが、候補にものぼらなかった。
 それらの作品に比べると、日本の原発映画の多くは、何かが欠落している。特に政治的側面を描かない物が多い。
 しかし、優れた作品も少数ではあるが存在する、その一つがこれから上映する
 「原発の村 刈羽の反乱」-ラピカ事件とプルサーマル住民投票-である。

○<映像上映>
 2本の巨大な排気塔がそびえ立っている、それをみおろす住民が吐き捨てるように呟いた。「この原発は俺たちの意思に関係なく造られた」
 刈羽村に原発交付金により、215億円の予算で建設された、公共施設ラピカ生涯学習センターに対して住民監査請求が起こされた。
 ラピカの工事変更は166ヶ所におよび、最高級の建材は全て安物にすり替えられた。差額はどこに。
 2000年11月10日、公共事業をチェックする国会議員の会がラピカを視察、あまりの酷さに議員たちは驚き、村長に問いただすが、村長は国の責任と言う。
 11月16日、議員の会は通産省、会計検査院に質問をぶつけるが、村が解決すべき問題と回答する。
 2000年12月14日、加藤実村長がラピカ問題をうやむやにしたまま退職、原発推進派の品田宏夫が村長になる。
 住民投票の実施がもちあがる。刈羽村議会は推進派が殆どだが、原発交付金が期限を迎えるため、交付金条件闘争を念頭に3人の推進派が寝返った。住民投票案は可決された。
 12月26日、品田村長が異議を申立て、再議をもとめ、その結果、投票案は否決される。住民は住民投票の署名を集めにかかるが、原発推進派はこれをつぶしにかかる。
 1月18日、東電が全世帯を個別訪問、住民投票に圧力をかける。
 3月24日、住民投票で刈羽村が揺れるなか、MOX燃料がフランスから持ち込まれた。
 4月、直接請求による住民投票案は9対6で可決された、村長は再議を断念した。
 投票日は5月27日に決定し5月17日に告示、東電がピーアール運動に介入してくる。投票はラピカで行われた。投票率88%、プルサーマル反対票1925、賛成票1533、保留票131で、反対派が勝利した。
  プルサーマル計画の実施は当面先送りになった。民意は示された。


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┗■2.福島第一原発がれき撤去作業によるコメ汚染を否定する田中委員長
 |  「科学的・技術的」でなく「非科学的・政治的」規制委だ-牧野淳一郎さん(理化学研究所)
 |  原子力規制委員会に深刻な問題があることを、私たちは真剣に考えなければならない
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その35
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

  規制委が「科学的・技術的」でなく「非科学的・政治的」情報発信していることを何度も述べてきた。今回は、牧野淳一郎さん(理化学研究所)が岩波「科学(本年1月号)」に書いた「3.11以後の科学リテラシー」から紹介する。
 2013年8月19日に行った福島第一原発3号機のがれき撤去作業で、がれきの下敷きになっていた放射性粉塵が飛散し、20km以上離れた南相馬市で収穫されたコメから基準値(100Bq/kg)を超える放射性セシウムが検出され農水省が要請して作業を中止した。現実に、双葉町(郡山)34000Bq/平方m、浪江町(浪江)580Bq/平方m、南相馬市(福浦)1100Bq/平方mと放射性セシウム降下量の実測値があり、双葉町(郡山)のモニタリングポストの空間線量がイチエフからのダスト放出時間と一致して午前10時前後と午後1時半前後に上昇している。
 にもかかわらず、田中俊一委員長が「汚染はがれき撤去によるものではないことが明らかになった」と発言した。その根拠に使ったのが一見「科学的・技術的」に見えるモデル計算。モデル計算では、例えば双葉町(郡山)で144Bq/平方mと実測値の236分の1。要するにモデル計算には説明力が無いのだ。にもかかわらず、そのことを無視して、モデル計算の結果にもとづいて「がれき撤去によるものではない」と言ったのだ。
 牧野さんは、「田中委員長の発言は、現実を説明しないモデル計算を根拠にし、計算に合わない現実は無視するという態度であり、理解しがたい非科学的な主張です。原子力規制委員会に深刻な問題があることを、私たちは真剣に考えなければならない」と述べ、最後に「科学的・合理的な検討が、行政の都合によってないがしろにされている」、「このようなトンデモなことが原子力規制委員会をはじめとする、真っ当な科学的検討ができなければなんの意味もない組織で実際におこっている、ということと、それがどのような帰結をもたらすか、ということを、多くの人々が理解することは重要だと考えます」と結んでいる。
 この組織・原子力規制委員会が、UPZ30km、5km圏外屋内退避、100mSv/年で安全、20mSv/年で帰還、…を「国民」に押し付けているのだ。


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┗■3.釜石でも官邸前でも思いは同じ、ここに来られない人の分も思い新たに
 |  「釜石のコーヒーと金曜日行動」
 |  1月16日(金)第133回首相官邸前・国会議事堂前抗議にて
 └──── にしざきやよい(たんぽぽ舎)

○  今日、メルマガに何かを書こうと思案していると、以前、メルマガに書いてくださった、鳥居さんが、嬉しい原稿をくださった。この金曜日行動には本当に色々な人が来ていて、また、色々な事情でこの場には来られないけれど、思いは同じ人がいることが本当に嬉しかった。以下、鳥居さんの原文ままです。

○-「釜石のコーヒーと金曜日行動」
 釜石を初めて訪れたのは震災翌年11月であった。震災後しばらく避難所となった宝来館に泊まり女将さんから当時の話しを聞いた。当日の津波の押し寄せるビデオも見せてもらい、津波の強さ恐ろしさに言葉を失う。その後、各地の津波のビデオを見るチャンスは何回もあるが、見るたびに鳥肌が立ち、言葉を失う。
 その宝来館に同じボランティアとして泊まった人が「釜石に住み込んで復興の手伝いをするつもりだ」と話してくれた。関東に家族を残し釜石に家を借りたその友人宅に月1回2泊3日通い始めた。
 通っているうちに超おいしいコーヒーに出会い、マスターと話しをするようになった。賞味期限1か月というコーヒー豆を毎月1kgずつ買い込み、コーヒーに目がない夫も「釜石以外のコーヒーが飲めなくなった」絶賛。ある時そのマスターに思い切って「原発をどう思う」か聞いてみたら、「釜石でコーヒーを出す前は東京に住んでいて、金曜の官邸前反原発集会に通っていました」と即答これには驚いた。もっと早く話しをすれば良かった。 そのコーヒー屋にはお客さんが次々に来て、マスターと話し込んでいく。コーヒーを求めて並んでいる客が途切れるのを待って話に行くのだが、待ち時間は長い。客も自分のうしろに誰も並んでいないとなると1時間でも話している。マスターとの会話を楽しみに遠くからコーヒーを買いに来る人もいると聞く、マスターの人柄が偲ばれる。
 そのマスターが東京に用事がありそのついでに1月23日(金)官邸前国会議事堂前反原発抗議に久々に来ると言う。「昔の仲間に出会うから挨拶回りで終わるかなあ」と本人の弁。 知人も知人でない人もそこにいるみんなが一人を待っている。毎週金曜日に国会前に来たくても来られない人がいることを知り、東京に住む自分は行ける時は必ず行く決意を新たにした。


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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆「大間原発をめぐって見えてきた日本の姿」
  2/3「大間原発を考える学習会」連続講座第3回のご案内

 日 時:2月3日(火)18時15分開場 18:30関連DVD上映 19時開会
 講  師:野村保子(のむらやすこ)さん
                 (大間とわたしたち・未来につながる会)
 主 催:「大間原発反対関東の会」、たんぽぽ舎
 参加費:800円(学生半額)

 Jパワーは大間原発の規制基準審査を2014年12月16日規制委に申請しました。
大間原発はフルモックスで発電する世界初の原発となります。何としてもこの原発を建設・運転させてはなりません。『原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし』の著者で、ブログ「大間原発止める道」主宰の野村保子さん(函館在住)は2月上旬に『大間原発と日本の未来』(寿郎社)を刊行予定。 「大間原発の歴史と関わる人々との出会いで見えてきた原発の姿は日本そのものです」。
 この著書を中心に, 函館市民は市の訴訟をどう受け止めているか、函館では今、どんな活動が行われているか、なども含め大間原発をめぐる最新情報をお話しいただきます。是非ご参加ください。


 ◆日本初の公害事件 足尾鉱毒で捨てられた民の足跡を追う
  2/14「鉱毒悲歌」上映会

 谷博之さんら実行委員会は、40年前に手掛けて中断されていた記録映画を昨年完成させた。折しも、昨年は田中正造没後100年。
 鉱毒で廃村となった谷中村を出た住民たちは辛酸をなめ、今の福島の避難者と重なって見える。

日 時:2015年2月14日(土)13時20分開場 13時40分上映
お 話:谷博之さん(制作委員会代表・前参議院議員)
会 場:中目黒スクエアー2階
会場への交通:中目黒駅より徒歩7分
 渋谷駅西口より東急バス「渋41大井町行き、「東京共済病院前」下車徒歩1分
主 催:さよなら原発@めぐろ(代表 山崎朋子)
連絡先:03-3711-3461(大賀)
参加費:700円(高校生以下無料)


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┗■5.新聞より2つ
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 ◆増殖する原発コスト 廃炉後も電気代に転嫁
  会計制度変更し負担押しつけ

 関西電力など電力4社が老朽原発5基を廃炉にする。問題は350億円以上とされる廃炉費用だ。各社は原発稼働中に電気料金に上乗せして積み立ててきたが不足している。そのため、廃炉が決まって発電していない原発の廃炉費用も、電力消費者が負担する制度に移行するという。何ともおかしな新制度が、原発のコストの高さをあらためて浮かび上がらせる。(後略)
  (1月20日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)


 ◆福島第二 作業員死亡 機器に挟まれ 第一で転落の男性も死亡

 20日午前9時すぎ、福島県楢葉町の東京電力福島第二原発で、機器を点検していた男性作業員が器具に挟まれた。男性はドクターヘリで病院に運ばれたが死亡した。(中略)
 一方、東電は同日、福島第一原発で増設中のタンク天板から元請け会社の男性社員が転落した事故で、重傷だった男性が死亡したと発表した。(後略)
  (1月20日東京新聞夕刊より抜粋)


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┗■6.テント日誌1月18日(日)
 |  経産省前テントひろば1226日商業用原発停止488日
 |  女性たちに続いて辺野古「NO」の国会包囲が2月25日(日)に
 └──── (I・K)

○午前中のテント前は陽が当たらず寒かったが、昨日と違って風がなくて良かった。12時過ぎると陽がさしてきてポカポカする。太陽の有り難さがしみじみと感じられます。
 朝、日曜サイクリングの方達が寄ってくれ話をしたら我が家と近くの方がいて同じ9条の会に属していると言う。一人の方は昨日の「女たちの平和」ヒューマンチェーンにも参加されたそうだ。チラシを持っていってくださる。毎日曜に寄ってくださるので嬉しい。
○ 乱さんが買ってきた東京新聞には昨日のヒューマンチェーンの事が一面を飾り、30・31面には参加した人のコメントまで写真入りで載っていた。
 そして25日の辺野古「NO」のヒューマンチェーンの記事まであり感激です。
矢張り東京新聞ですね。25日は辺野古の海を表す青い鎖だそうです。みんなで参加しましょう!
 今朝、私は昨日のことが載っているかと朝日新聞をすみからすみまで探した。そしてやっと見つけた記事、小さくてしかも写真は白黒。桑田佳祐のお詫びの記事より小さい。毎日は朝日より少し大きな記事だったが、矢張り白黒の写真。折角みんな赤できめたのに。残念です。
○ 午前中、寒くて大変ですねと寄って下さった男性、これくらいしか出来ないからとカンパを寄せて下さった。経産省で作業している方も通りがかり「頑張って!」と声をかけてくださる。
 12時ごろいつものように美味しい昼食を持ってMさんが来てくれた。ルイちゃんも一緒、彼女は退屈な座り込みを楽しませてくれています。
 2時ごろヨーカンさんが来てテントに寄せられた年賀状を念入りに読んでいた。3時になるとお日様が隠れて寒くなる。
埼玉のKさん、第2テントのHさんが来たので私はテントを離れた。
もっとたくさんの人が座り込みに来てくれたら嬉しいのに…
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