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たんぽぽ舎です。【TMM:No2381】
2015年1月17日(土)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.トリチウムは危険、内部被曝が大問題
   危険なトリチウムは、残念ながら閉じ込める技術がない
                       槌田 敦(物理学者)
★2.「原発事故由来放射性廃棄物の処理処分をどうするか」
   1/22「東電は責任をとれ」連続講座第12回のご案内
   原発事故と環境汚染(3回連続講座その2)
                  冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
  ◆2/1講演会・「放射線健康障害の真実」
   講師:北海道がんセンター名誉院長・西尾正道さん
   会場:三鷹市社会教育会館講堂
★4.新聞より2つ
  ◆燃料電池車の時代になぜ   (1月17日東京新聞「金曜日の声」より)
  ◆再稼働、相次ぐ可能性 地方同意手続き「地方に丸投げ」指摘も
                       (1月12日茨城新聞より抜粋)
★5.テント日誌1月15日(木)
   経産省前テントひろば1223日商業用原発停止485日
   風邪に気をつけ寒さを乗り切りたい テント関係日程の案内  (I・K)
★6.短信・2015年「年始・始動しました」
   「再稼働反対」「テントを守ろう」等、諸行動が目白押し
                        坂東喜久恵(たんぽぽ舎)
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※1/26(月)討論会にご参加を!
 討論会【テントが危ない!テントを守ろう応援連帯集会】
 日時:1月26日(月)19:00~21:30 参加費:800円
       DVDも上映「テント1000日 おテントさまが見ている」
 会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 主催・問合せ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
━━━━━━━

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┗■1.トリチウムは危険、内部被曝が大問題
 |  危険なトリチウムは、残念ながら閉じ込める技術がない
 └──── 槌田 敦(物理学者)

 (前略)
 第4番目の、しかも致命的な欠点はトリチウムである。
 トリチウムは平均6keV(キロエレクトロンボルト)という小さなエネルギーのβ(ベータ)線を出して崩壊する。そのため、体外被曝はほとんど問題にならない。したがって、これまで低位の毒性物質としてあまり考慮の対象にならず、許容濃度も大きく定められている。
 しかしながら、トリチウムが、科学的には水素であり、水素は生物体を構成する重要な元素であり、しかも、水素トリチウム交換反応がきわめて容易だということから、重大な結果となってあらわれてくる。つまり、トリチウム水は口や鼻や皮膚から入ると、99%血液中に取りこまれ、体内各組織へ一様に分布して蓄積する。そして、ゆっくり排出されるので、内部被曝が大問題になる。
 したがって、1970年代に入って、トリチウムの危険性は大きくクローズアップされてきた。たとえば、1リットル中0.005キュリーのトリチウム水の中で飼育したメダカにも、生殖細胞の欠如・萎縮が見出された(田口、江上、1975年)。
 もっとも心配なのは、遺伝子DNAの複製の際、トリチウムが入りこむことである。いったん入りこむと排出されにくい。そして、DNAを破壊する。たとえば、DNA中のトリチウムは、その放射崩壊当たり、2.1ヵ所のDNA鎖を切断する(Cleaver、1973年)。
 DNAの切断によって生体情報が混乱すると、死亡したり、異常遺伝になったり、ガンになったり、身体障害をおこしたりする。
 このような危険なトリチウムは、残念なことに閉じ込める技術がない。再処理工場ではたれ流しである。(後略)

※出典:槌田 敦著『原子力に未来はなかった』の133から135頁
    亜紀書房刊 2011年5月版より
   「第1表トカマク発電に必要な元素資源」の表(134頁)は省略しています。

◇地震と原発事故情報編集部から
 東京電力福島第一原発事故の処理で、放射能汚染水がたまりつづけている。
 タンク群が林立している。東京電力も原子力規制委員会も海に流す(捨てる)ことを近い将来に狙っている。そのため、「トリチウムは安全だ」のインチキ宣伝がおこなわれている。
 迫りくる放射能毒水の海への放出に反対するため、「トリチウムの危険、内部被曝が大問題」の槌田 敦小文を著者の了解を得て、書籍より抜粋・紹介します。
 ご参考にして下さい。(柳田 真)


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┗■2.「原発事故由来放射性廃棄物の処理処分をどうするか」
 |  1/22「東電は責任をとれ」連続講座第12回のご案内
 |  原発事故と環境汚染(3回連続講座その2)
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

講   師:藤原寿和(ふじわらとしかず)さん
日 時:1月22日(木)18時30分開場 19時開会
主 催:「経産省前テントひろば」、たんぽぽ舎
参加費:800円(学生半額)

 事故で発生した大量の放射性物質を含んだ廃棄物や除染で発生した汚染土壌等の処理処分をめぐって政府のロードマップが行き詰まりを見せています。
 大熊町・双葉町に決定した中間貯蔵施設の建設をはじめ、農林業系の汚染稲わらや牧草などの焼却処理や、宮城県、栃木県、千葉県など5県で環境省が計画している指定廃棄物の最終処分場の建設をめぐって地元住民から反対の火の手が挙がっています。
 原子炉等で発生している高レベル放射性廃棄物を含めて、事故由来放射性廃棄物の処理処分をいったいどうするのか、考えたいと思います。
是非ご参加ください。


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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆2/1講演会・「放射線健康障害の真実」

 講師:北海道がんセンター名誉院長・西尾正道さん。
 日時:2月1日(日)午後1時半開始
 会場:三鷹市社会教育会館講堂 500円(学生・未成年無料)
 主催:さよなら原発!三鷹アクション。直接会場へ。
 問い合わせ:090-5465-8138

〈会場へのバス系統案内〉
三鷹駅南口から・野ケ谷行き(鷹55、8番乗り場)、吉祥寺駅公園口-調布駅北口間の(吉14)、吉祥寺駅公園口-武蔵境駅南口間の(境92)(いずれも「篠原病院前」下車、徒歩1分)


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┗■4.新聞より2つ
 └──── 

 ◆燃料電池車の時代になぜ
     (1月17日東京新聞「金曜日の声」より)
  「金曜日の声」:脱原発を求め、金曜日に官邸前に集まる人々の声を紹介しています

 東京都狛江市の無職 中林洋子さん(60)
 あれだけの事故があったのに再稼働をOKするなんて外国の人は驚くだろう。年末の総選挙の後、脱原発は無理だという雰囲気が広がっている。いやだという思いを伝えたい。

 埼玉県所沢市の会社員 上野芳人さん(60)
 トヨタが燃料電池車を発売した。新エネルギーの時代なのになぜ原発に固執するのか。立地自治体に他の活性化策を示せば脱原発は可能。利権が根深いと思わざるを得ない。


 ◆再稼働、相次ぐ可能性 地方同意手続き「地方に丸投げ」指摘も

 今年は九州電力川内原発1.2号機(鹿児島県)をはじめ、関西電力高浜3.4号機(福井県)などが春以降に再稼働するとみられ、原発利用が本格化する1年になる可能性がある。複数原発で同時に運転すれば、2012年3月以来、3年ぶりとなる。ただ再稼働に批判的な世論に加え、防災への対応の遅れもあり、再稼働の地元同意手続きが難航するなど曲折もありそうだ。(後略)
 (1月12日茨城新聞より抜粋)


┏┓
┗■5.テント日誌1月15日(木)
 |  経産省前テントひろば1223日商業用原発停止485日
 |  風邪に気をつけ寒さを乗り切りたい テント関係日程の案内
 └──── (I・K)

 S子さんからお預かりした入院中のM子さんのメッセージを持って家を出た。M子さんは思ったよりお元気でベッドに原発ゼロのバナーを付けPEACEを刺繍したセーターを着て療養中。彼女の反原発と平和への思いには頭が下がります。
 家を出て暫らくしたら雨が落ちてきた。テントに着く頃から本降りになり午後は風雨が激しく幟が倒れるほどだった。仕方なく今日はテントの中で過ごす。
日の丸・君が代の事で裁判をしている女性が寄ってくださり色々話して行かれた。
 11時ごろオランダのメディアの人がテントの写真を撮っていて後でインタビューしたいと言っていたが現れず、その後茨城の方が来てくださった他は訪れる人もなかった。
 Kさんがニュース41号を印刷して来て2月7日のチラシとの組み合わせ作業を何時間もやっていたので私も少し手伝った。彼の熱心な作業ぶりには脱帽です。
 雨のお陰で色々な会話が出来て良かった。政府の新予算案など腹の立つ事ばかりだけれど…
 今日も横浜の方がユーパックで水を送ってくださった。感謝です。
3時ごろまで強い雨と言う予報を聞いて小降りになるのを待ち3時半ごろテントを去った。
 スタッフの中にも風邪でお休みの人が何人かいるので気をつけないと、と思う。
────────────    ───    ────────────
○テントでは「お話と座談の会」(トーク)の予定
 1月22日(木)午後6時30分~上原公子さんのお話と座談
 1月29日(木)午後6時30分~渡辺一技さんのお話と座談
 2月4日(水)午後2時から 最首悟さんのお話と座談
  連絡:テント(070-6473-1947)か三上(090-3908-7330)へ

○1月の首相官邸前抗議行動(18時30分~20時)、1月16日・23日・30日
 1月25日(日)ストップ川内原発再稼働全国集会(天文館公園・鹿児島)
 13時~14時 デモ14時30分~16時 主催:鹿児島行動実行委員会
 1月25日(日)「全国金曜行動・川内原発ゲート前大抗議行動」(ゲート前)
         午前9時―11時、ゲート前にて
 1月24日(土)(14時~19時)「全国金曜行動・交流会議」
        薩摩川内市内御陵下公園運動場会館
 1月24日(土)川内・高浜原発を再稼働させない!東京集会(18時~19時30分)
      豊島公会堂 終了後池袋駅周辺デモ 主催:さよなら原発1000万人署名
 1月25日(日)「辺野古に基地を作らせない!国会包囲行動」14時~15時
    場所:国会周辺  主催:1・25国会包囲ヒューマンチェーン」実行委員会

○2・7集会 テント撤去原発再稼働を許すな!
        18時30分~20時30分 日本教育会館3F第一会議室
 主催:経産省前テントひろば、テントひろば応援団


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┗■6.短信・2015年「年始・始動しました」
 |  「再稼働反対」「テントを守ろう」等、諸行動が目白押し
 └──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

 この年末年始は、メールマガジンもたんぽぽ舎の冬休みに合わせお休みしました。しかし、さすが10日も休むと受信メールがいっぱいたまっていて、担当者は整理と返事に追われていました。(経験のある方たくさんいらっしゃるでしょう)
 行動の方は7日(水)の九州電力東京支社前&東電本店抗議(第16回)からダッシュスタート、「再稼働反対」「テントを守ろう」等いろいろな行動が目白押しです。金曜ビラの予定欄も去年に増してびっしりです。
おまけに安倍・自民党政権の政策のあまりのひどさに、他にも集会・行動がいっぱい。「体がもう一つ欲しい」と思っている人が多数。
 3月1日(日)には、たんぽぽ舎27回総会と26周年の行事が入っています。そのため、2月は来年度の方針討議等もヤマ場になります。
 風邪をひかないよう注意して頑張ります。
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