NUCLEAIRE
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┗■4.知ってましたか?原発をやめたほうが得する8つの理由
| 好リーフレット(無料)が出ました-泊原発の廃炉をめざす会
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=目次=
1 泊原発が事故を起こしたら北海道はすべてを失います!
2 放射性物質は、同心円状には広がってくれません!
3 そのとき、あなたは避難できますか? どこに逃げられますか?
4 泊原発は危険なプレート境界のすぐそばにあった!
5 活断層は連動すると地震や津波の規模がさらに大きくなる!
6 原発の本当のコストはこんなに高い!
7 ここまで来ている北海道のエネルギー!
8 人間は危険なゴミを10万年も管理できますか?
☆リーフレット(カラーA4判全8頁)は無料。送料1部100円です。
ご希望の方は、たんぽぽ舎へご連絡下さい。
・〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5階
TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
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┗■4.新聞より3つ
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◆大飯原発3、4号機の運転差し止め命じる 福井地裁が判決
安全性が保証されないまま関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させたとして、福井県などの住民189人が関電に運転差し止めを求めた訴訟の判決言い渡しが21日、福井地裁であり、樋口英明裁判長は関電側に運転差し止めを命じた。
全国の原発訴訟で住民側が勝訴したのは、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の設置許可を無効とした2003年1月の名古屋高裁金沢支部判決と、北陸電力志賀原発2号機(石川県)の運転差し止めを命じた06年3月の金沢地裁判決(いずれも上級審で住民側の敗訴が確定)に続き3例目。
大飯3、4号機は昨年9月に定期検査のため運転を停止。関電は再稼働に向け原子力規制委員会に審査を申請し、新規制基準に基づく審査が続いている。
審理では、関電が想定した「基準地震動」(耐震設計の目安となる地震の揺れ)より大きい地震が発生する可能性や、外部電源が喪失するなど過酷事故に至ったときに放射能漏れが生じないかなどが争点となった。(後略)
(5月21日福井新聞ONLINEより抜粋)
◆避難計画難航のまま 原電、東海第二の適合審査申請
周辺首長 再稼働に慎重
半径三十キロ圏内に全国の原発で最多の百万人近くが居住している首都圏唯一の原発、茨城県東海村の東海第二原発の再稼働に向け、事業者の日本原子力発電(原電)は二十日、新規制基準の適合審査を原子力規制委員会に申請した。
(後略) (5月20日東京新聞夕刊より抜粋)
◆福島第一 海に地下水 初放出 560トン、
濃度目標値以下 トリチウム濃度は上昇傾向
東京電力は二十一日午前、福島第一原発の汚染水の発生量を減らすため、タービン建屋地下などに流入する手前でくみ上げた地下水約五百六十トンを初めて海に放出した。今後、週一回ほどのペースで放出を続け、削減効果を見極める。
(中略)
地下水くみ上げ用井戸の一部では、昨年の汚染水漏れの影響でトリチウム濃度が上昇傾向にある。放射性物質濃度が同社の基準値に達すれば放出できなくなるため、今後の安定運用には不安が残る。(後略)