NUCLEAIRE
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
┏┓
┗■4.東電本社前抗議の報告(5月7日)
└──── 事務局より
東電本社前抗議の様子がyoutubeに載っています。ごらん下さい。
(全部見ると1:47:14です)
http://www.youtube.com/watch?v=o97ORSrgfdw
┏┓
┗■5.原発と避難に関する行事をご案内
└──── 上岡直見(環境経済研究所(技術士事務所))
※申込み・問合せは各主催者にお願いします。
◆【新潟】2014年度エントロピー学会春の研究集会
2014年5月17日(土) 13:30~18:00, 18日(日) 10:00~17:00
新潟大学 新潟駅南サテライトキャンパス「ときめいと」
https://www1.niigata-u.ac.jp/tokimate/access.html
シンポジウム 原発再稼働と地域の発展・自立をどう考えるか
佐藤栄佐久氏(前福島県知事)・平山征夫氏(前新潟県知事)ほか
※詳細 http://entropy.ac/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=637
◆【京都】脱原発をめざす首長会議「いのちを守る避難計画はできるのか」
2014年5月24日(土) 13:30~16:30 できるだけ事前申込みお願いします。
※ひと・まち交流館京都 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
※詳細 http://mayors.npfree.jp/?cat=12
※チラシ http://mayors.npfree.jp/wp-content/uploads/2014/05/20140524_kyoto.pdf
◆【東京】反原発自治体議員・市民連盟第4回総会・講演
上岡直見・川内原発現地の議員より報告
2014年5月25日(日) 13:30~
※スペースたんぽぽ http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
※チラシ http://homepage3.nifty.com/sustran-japan/datafile/renmei.pdf
┏┓
┗■6.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◆ダメじゃん!!原発再稼働6.10かわさき講演会
講 演:「再稼働阻止に向けて私たちのにできること!」
広瀬 隆さん(作家、反原発活動家)
講 演:「いまフクシマで何が起こっているか!」
木田節子さん(自称:原発難民)
と き:6月10日(火)18時30分~20時30分(開場18時)
ところ:てくのかわさき ホール(JR武蔵溝ノ口北口、東急線溝の口駅から徒歩5分
(駅前に案内人が立ちます。渋谷駅から溝の口駅までは13分です)
資料代:800円
主 催:脱原発かわさき市民6.10実行委員会
090-1703-8729喜多村
┏┓
┗■7. 新聞より
◆「増殖」から「減容化」へ もんじゅ存続
新たな役割も延命口実か
政府が4月に決定したエネルギー基本計画で、高速増殖炉原型炉もんじゅの存続が決まった。消費した以上の燃料を生み出す「夢の原子炉」の実現は果たせぬまま、核のごみを減らす減容化の国際的な研究拠点へと看板を掛け替える。もんじゅとは一体どういう施設なのか。
(前略)もんじゅにはこれまで建設費など国費約1兆円が投入されたものの、1991年の試運転開始以来、トラブル続きで稼働実績はほとんどない。
保守作業などで今も職員や協力企業社員ら計約700人が働き、毎年の維持費が約200億円かかるが、敷地の入口に掲げる看板は「もんじゅ建設所」のまま。(中略)
だが、実際には増殖炉の研究も続けるため、減容化は「もんじゅ延命」の口実との見方が強い。
増殖を諦めれば核燃料サイクルの破綻を認めることになり、使用済み核燃料の処分など原発政策の全般的な見直しを迫られるのが必至なためだ。
しかし、減容化は技術的に未確立な分野。原子力機構の幹部も「もんじゅで可能なのは基礎的な研究だけ。実際に核のごみを減らすロードマップはまだない」と語った。