NUCLEAIRE
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┗■3.新聞より
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◆今夏の電力供給に余力 9社試算 原発再稼働なくても
(4月17日朝日新聞夕刊見出し)
◆夏の電力、東西融通へ 関電・九電、やっと余裕
原発再稼働の思惑も (4月18日朝日新聞見出し)
◆原発ゼロでも「予備率3%」 今夏 9電力確保見通し
大手電力九社が今夏の電力需給で安定供給の最低限の目安とされる「予備率3%」を確保する見通しとなったことが十六日、分かった。
原子力規制委員会が優先審査中の九州電力川内原発(鹿児島県)も、夏に再稼働するか見通しは立っておらず、東日本大震災後初めて「原発ゼロ」の夏になる可能性がある。このため各社は原発が稼働しない前提で需給予測をまとめた。
九電と関西電力は、周波数の異なる東京電力など東日本からの電力調達により供給力を確保する方針だ。(後略)(4月17日東京新聞朝刊より抜粋)
◆東海第二 適合申請 周辺首長ら止める 原電説明に判断を保留
住民への説明なしを問題視
日本原子力発電(原電)は十七日、茨城県東海村の東海第二原発の再稼働に向け、国の原子力規制委員会に申請する適合審査の内容について立地・周辺十一市町村の首長らに水戸市内で説明、申請に理解を求めた。しかし、首長らは住民への情報開示が不十分だとして判断を保留、申請にストップを掛けた。(後略)
(4月18日東京新聞より抜粋)
◆トリチウム基準値超1600ベクレル 福島第一「地下水」井戸の1本
東京電力は十七日、福島第一原発で地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」のくみ上げ井戸の一本から、東電の放出基準値(一リットル当たり一五〇〇ベクレル)を超える一六〇〇ベクレルのトリチウムが検出されたと発表した。他の井戸と合わせた水の濃度が基準値内なら、海に放出する方針をあらためて示した。(後略) (4月18日東京新聞より抜粋)
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┗■4.オススメ=「原発立地住民連合」の資料集=カラー26頁
| 読みごたえあり!
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8道県の原発立地自治体議員9人が述べています。次の通り。
(敬称略)
1.茨城県 東海第二原発(東海村議会議員・相沢一正)→ベント
2.福島県 福島原発(いわき市議会議員・佐藤和良)→実情
3.北海道 泊原発(岩内町議会議員・佐藤英行)→規制委
4.新潟県 柏崎刈羽原発(柏崎市議会議員・矢部忠夫)→地震
5.新潟県 柏崎刈羽原発(柏崎市議会議員・高橋新一)→地震
6.福井県 5ヶ所の原発(敦賀市議会議員・今大地晴美)ごみ
7.愛媛県 伊方原発(愛媛県議会議員・阿部悦子)→燃料費
8.静岡県 浜岡原発(島田市議会議員・森伸一)→燃料費
9.鹿児島県 川内原発(鹿児島県市議会議員・小川美沙子)
→桜島噴火~川内原発
1部300円+郵送料100円