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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)

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 ◆12/14快医学ネットワーク主催〈第5回原発被災者支援活動報告会〉

 

○日 時:1214日(土)13:00-17:30(開場12:30)

○会 場:富坂キリスト教センター(後楽園駅から徒歩8分)

          http://www.tomisaka.jp/access.htm

○参加費:1000

○連絡先:NPO快医学ネットワーク事務局

      070-6672-8254(野本)/rengesouan@mx6.ttcn.ne.jp

○<13:0016:00>報告会

 現場からの生の声

橋本俊彦…「福島の健康相談の現状」

関 久雄…「佐渡へっついの家、子ども保養プロジェクト/記録映像」

小林恒司…「心療内科医、ベラルーシ視察報告」

有馬克子…「市民測定所の測定と自然食レストラン『銀河のほとり』」

香取直孝…「ホットスポットに生きる」記録映画・保養所「はくりゅうの家」

◎特別スピーカー

 鵜沼友恵「双葉町避難所住民の交流の場、『カフェ珠寿』の現状」

 16:1517:30>質疑応答&グループトーク&シェア

 

 

 ◆12/21流すな 放射能!汚染水対策を求める京都デモ

  -みんなでお魚のかっこうをして「海を汚すな!」を訴えましょう!-

  人魚もジュゴンも大歓迎!

 

●日時:20131221()13:30集合 14:00出発

●デモコース:円山公園ラジオ塔前(しだれ桜の南側です)から出発

 ~四条河原町~京都市役所前で解散

●主催:汚染水問題を憂う京都府民の会

村上敏明、高取利喜恵、米澤鐵治、堀林正、西本仁美、内富一、坂本真有美、藤井悦子、貝原万智子、奥田友美、渡辺真弓、白井美喜子、山田吉則、清本ゆきえ、米田良治、井坂洋子、天野 博、仲尾 宏、久住呂博信、佐々木佳継、工藤美彌子、堀井博次、槌田劭、吉永剛志、和田美登里、多々納眞弓、寺野哲也、榊原義道、荒井康裕、千原渉、大賀美恵子、中井豊、松本修、伊塚浩平、大倉正暉、木原壮林、児玉正人(賛同人募集中!)

●連絡先:高取利喜恵(080-1523-0117) priya08015230117@docomo.ne.jp

 

 

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┗■4.新聞より3つ

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 ◆美浜原発の断層調査開始 規制委

 

 原子力規制委員会の有識者調査団は7日、関西電力美浜原発(福井県)で敷地内断層(破砕帯)の現地調査を始めた。1~3号機の原子炉建屋など重要施設の直下を走る断層の活動性や、敷地東側を走る活断層「白木-丹生断層」との関係が焦点で、調査は8日までの予定。(中略)

 初日を終えた島崎氏は、敷地が狭いため「(追加調査などの)場所がなく、なかなか難しい」との見解を示した。(後略) (12月8日茨城新聞より抜粋)

 

 

 ◆多角的視点で検証を 米NRC委員長 核燃政策で見解

 

 ()日本は約44トンの核物質プルトニウムを保有しているが、東京電力福島第一原発事故後、具体的な消費見通しは不透明。米政府内には再処理路線継続で使用目的のないプルトニウムがたまる「余剰プルトニウム問題」を懸念する声もあり、委員長発言の背景にあるとみられる。

 委員長はまた「原発を扱うすべての国はごみの問題に取り組まなければならない。歴史を踏まえ、原発を導入する国もこの問題を認識すべきだ」と指摘。原発導入を進める新興国などが使用済み燃料などの処分計画をあらかじめ真剣に検討する必要性を訴えた。(後略)  (12月7日茨城新聞より抜粋)

 

 

 ◆闘いは続く 山口二郎 本音のコラム

 

  特定秘密保護法が成立した。いよいよ安倍政権と国民の間で、民主主義を守るかどうかの闘いが始まる。昨年末の政権復活以来、安倍首相は経済優先で猫をかぶってきたが、衆参ねじれを解消した後は、戦後レジーからの脱却に向けて本性をあらわにしたのである。

 現在の国会の議席配置から見れば、いかなる悪法でも与党の賛成によって最後は可決されることは不可避である。しかし、秘密保護法の場合、危機感を持った大勢の市民が国会周辺や全国各地の街頭に出て、抗議、反対の意思を明らかにした。自由と民主主義を守ろうとする市民の常識はいざという時には形に表れる。

 もう一つ、石破幹事長の「デモ=テロ」発言に示されるように、為政者が上から目線で市民を見下し、市民の声を聞こうとしない専制君主であることも明らかになった。

 採決の直前にネルソン・マンデラ氏が亡くなったことは、偶然とはいえ、日本人に対する重いメッセージとなった。秘密保護法の成立くらいでくじけてはならない。来年は、味をしめた安倍政権はかさにかかって憲法改正に向けた政策提起を続けることになるだろう。その時にわれわれは今回以上に民主主義を守るための意思表示をしなければならない。マンデラ氏の苦労を思えば、われわれははるかに恵まれた境遇で闘うことができるのだ。 (12月8日東京新聞より)

 

 

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┗■5.テント日誌12月8日(日)特別版1裁判編(略)

 |  経産省前テントひろば820日目 商業用原発停止85日目

 |  テントのリニューアル、完成まであとわずかだ

 └──── (I.K)

 

○ 友達にお借りし、半分ほど読み進んだ『原発ホアイトアウト』を手にテントに向かった。私の知らない世界が書かれていて興味深い本だ。これからの反原発運動にもとても参考になると思う。今日中に読み終えるつもりだったのだが…

 テントに着いたらEさんの指示で外装のリニューアルがすでに始まっていた。

泊まり開けのSさん、Mさん、たんぽぽ舎からの応援団で、まずはテント前の邪魔な荷物の片付けから落ち葉掃きなどをしてテントの壁に新しいシートを貼り、

屋根にもグレーのシートを重ねた。何しろ狭いスペースでの作業でロープや電池をおもりにするなど原始的な方法で進められたので時間がかかった。結局第2テントの外装は来週に持ち越された。

 荷物を移動した後、やはりまた経産省のお役人が来ていちゃもんをつけた。

今日は特別で荷物は一時的に置いただけ、すぐ片付けるからと言うのに執拗に文句を言い、一緒に来た作業員が写真を撮り続けて帰っていった。

 お昼は前回のリニューアルの時の様にテーブルをテント前に出して、Mさんの差し入れのお稲荷さんにのり巻き、Fさんから頂いた愛媛のじゃこてんなどを食べてホッと一息!

 どたばたしている中にも鹿児島からの親子連れ、日比谷でのTPP反対デモに参加する人たちが寄って下さり感謝。秘密保護法案は成立してしまい、落ち込んでたMさん、7日の大デモ《渋谷で2万人》で若い人たちの元気な姿を見て勇気を貰ったと言う。継続は力なり!ですよね。テントの座り込みも頑張りましょう!

 午後は予報の通り冷えてきた。初めて靴の中にホカロンを入れる。これからの寒さが思いやらます。もうすでに何人かは風邪でダウンしているのだ。無理せずゆっくりいそがなくては!

 

○ 恐るべき官僚たち

 編集の都合上、省略させて頂きます。

 経産省前テントひろばのホームページをごらん下さい。

    http://tentohiroba.tumblr.com/
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