NUCLEAIRE
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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆9/26東電株主代表訴訟第8回口頭弁論を傍聴してください
日 時:9月26日(木)9時30分から 地裁前アピール行動
抽選があるかもしれませんので、9時50分までにはお越し下さい。
10時30分から約1時間 口頭弁論
会 場:東京地方裁判所103号法廷
報告会:12時30分~13時30分(河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士)
学習会:13時30分~14時30分
東電の今までの主張の問題点(原告・山崎久隆)
会 場:ハロー貸会議室虎ノ門(地裁より、徒歩10分)
http://www.hello-mr.net/detail/?obj=39
東京都港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル
問い合わせ:木村結(090-6183-3061)
◆神奈川・東電デモ実行委員会より、デモのお知らせ。
9月27日(金) 神奈川・東電デモ第24弾行います。
ただいま原発ゼロ!このまま廃炉に!と、ぜひ強く訴えたい。
今!今が大切な局面です。あなたの声が必要です。
一緒に横浜の人達にアピールしましょう。
コースはいつもと同じ、
桜木町駅前広場⇒市庁舎前⇒東電神奈川支店⇒桜木町駅前広場
の約1時間のコースです。
9月27日(金)19:00桜木町駅前広場スタート、デモ出発前の 18:00~19:00 は、スタート地点の桜木町駅前広場にてリレートーク、原発ゼロアピール、汚染水どうする!、フクシマの賠償を速やかにしろ!等々。
スタイルは自由、コスプレ歓迎、鳴り物、楽器大歓迎\(^o^)/
デモの後、有志にて交流会もあります。食欲の秋、餃子が美味しいですよぉ!
お問い合わせ 金子 09065403771 まで
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┗■4.新聞・雑誌より2つ
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◆「五輪ありきの工程が心配」 現場無視の押しつけ再三
福島第一原発の作業員
安倍晋三首相は2020年の東京五輪に向け、東京電力福島第一原発の汚染水対策を政府が責任をもって進めると国際社会に約束した。事故収束を担う作業員からは「東京五輪ありきで、現場の状況を無視した工程表が組まれるのではないか」と懸念する声が出ている。
「一番恐れているのは、事故発生当初のように工程表が机上で作られ、現場に押しつけられること」とベテラン作業員は言う。
事故発生から1カ月後の11年4月、現場は作業員も重機も、道具や材料を運ぶトラックも足りない状態だったのに、政府と東電が年内の工程表を発表した。
工程表は毎月改定され、男性は「現場の状況を考えずに発表された工程表に悩まされた。絶対無理だとみんな悲鳴を上げていた」と振り返る。「政府がやるって発表しちゃったから」と夜中に駆り出されたこともある。
今年6月にも、炉内の状況さえ分からないのに、溶けた核燃料の取り出しを前倒しする工程表が発表された。「無理な工程でも、発表されれば、それに沿って現場は動かされる」と男性はため息をつく。(中略)
ある作業員は、事故直後、高濃度の放射性物質が建屋内から検出されたが、混乱を招くとして発表されなかったと明かす。この作業員は国際機関などの目が必要だとし、「第三者を入れて事実を公表し、きちんとした対策を進めてほしい」と話す。