NUCLEAIRE
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◆4/9-13【3・11で止まった町「福島の姿」写真展】開催
場 所:千葉市きぼーる1階アトリウム
入場無料
期 間:4月9日(水)~4月13日(日)
時 間:9日(水)13:00~18:00
10日(木)~12日(土)10:00~18:00
13日(日)10:00~15:00
内 容:飛田晋秀氏撮影A3パネル写真の展示 120枚以上
福島県産物品の販売
連絡先:携 帯:090-2553-2587 永野 勇宛
◆原発輸出は侵略だ! 採決強行許さない!
日-トルコ・UAE原子力協定批准するな! 4.10-11連続アクション
4月10日(木)-11日(金)19時~永田町:参院議員会館前
よびかけ:東電前アクション!
詳 細:http://antitepco.ldblog.jp/archives/37389755.html
2011年3月11日の福島原発事故発生後、日本が初めて署名した他国(トルコおよびアラブ首長国連邦-UAE)との原子力協定が、4月4日にわずか5時間の審議で衆議院を通過して承認・批准されようとしています。
安倍政権は、4月1日に「武器輸出の要件緩和」を閣議決定で強行的に発表しました。そして、原発という「核兵器の材料」さえ他国に売ろうとしています。
トルコとの原子力協定では「両国の合意があれば」とトルコ側の放射性廃棄物の「再処理」を認める内容となっています。すなわちトルコによる核兵器に転用可能なプルトニウムの保有を日本が認めるものです。
原発輸出=原子力協定を参議院で徹底審議して採決するな!
原子力協定の無効化を!
武器・原発を売り歩く「死の商人」=安倍政権にNO!を
◆4/13映画『シロウオ~原発立地を断念させた町』上映会@阿佐ヶ谷
監督トークあり! 詳細はhttp://p.tl/SkAa
30年以上も前に原発の危険性に気付き「蒲生田原発」と「日高原発」の建設計画を断念させた徳島県阿南市椿町、和歌山県日高町の住民たちにインタビューを重ねたドキュメンタリー映画です。
前売りの申し込み、お待ちしています!
日 時:2014年4月13日(日) 開場13:20 上映13:40~15:25
場 所:杉並区立産業商工会館 http://www.suginami-ssk.com/?page_id=33
JR中央線阿佐ヶ谷、丸の内線南阿佐ヶ谷
前売券:1000円、当日券1300円
主 催:『シロウオ』上映プロジェクト(福島原発事故緊急会議)
前売り申込先 shirouo.movie@gmail.com 080-3270-5897(矢部)
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┗■4.新聞より
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◆自公「脱原発」公約破棄 政府エネ計画正式了承
「一年でも早く原発ゼロを目指す」と公約した公明党も
○ 自民、公明両党は八日の与党政策責任者会議で、中長期のエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の政府最終案を正式に了承した。与党協議は一カ月間にわたったが、「原発は重要なベースロード電源」と位置付けた政府の原発推進路線への逆戻りを追認しただけだった。政権復帰した二〇一二年の衆院選で両党が掲げた「脱原発依存」の公約破棄は明白になった。
○「重要な電源」推進路線へ逆戻り
(中略)
一二年衆院選で「一年でも早く原発ゼロを目指す」と公約した公明党も、再稼働には異論を挟まなかった。修正を求めたのは原発の代替エネルギーとして、再生可能エネルギーの数値目標を盛り込むことや、使用済み核燃料の再利用の見直し、高速増殖原型炉もんじゅの廃止だった。
いずれも衆院選や参院選で、脱原発依存とともに「三〇年に再生可能エネルギーの割合30%を目指す」「もんじゅを廃止する」と公約していたからだ。しかし、使用済み核燃料の再利用は見直されないまま政府案を了承。再生エネについても、本文でなく脚注に三〇年に「20%」の数値を明記し、本文でそれを「さらに上回る水準を目指す」とした政府の譲歩案を受け入れるにとどまった。