NUCLEAIRE
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┗■4.全国のみなさま、原発立地自治体住民連合の集会報告、再送します
| (3月25日付け【TMM:No2125】で一部発信済です)
└──── 広瀬 隆
○ 原因不明ですが(私の送信済みメールボックスには送信した記録があるのにミステリーですが)、今週の火曜日25日に全国のみなさまに送信した下記の重要なメールを受け取っていない方がいらっしゃるようなので、再送します。
○全国のみなさま 広瀬隆です(3月25日付け送信)
昨日24日、東京の参議院議員会館で原発立地自治体住民連合の集会がおこなわれました。
そして北海道から鹿児島県まで、現地の議員さんが原発再稼働の危険性を実証し、内閣府にて、総理大臣宛ての質問状を提出しました。
その報告が、下記の日々雑感サイトにすべて掲載されています。
http://hibi-zakkan.net/archives/37165008.html
特に、川内原発の危険性について、鹿児島市議会議員・小川美沙子さんから、活断層発見の爆弾発言がありました。必ず見てください。
原発立地自治体の議員さんの怒りのプレゼンテーションが、すべて動画で、見られます。また、当日に議員さんが使った貴重なスライド資料190枚のすべてが、そこに掲載してありますので、どんどん活用して使ってください。
このサイトの【集会映像&全資料】という部分をクリックしてください。
そこの下の方に→院内集会プレゼンテーション資料(1)
→ 院内集会プレゼンテーション資料(2)
→公開質問状
があります。画面ではぼけてみえますが、「ファイル」→「ダウンロード」で保存すると、きれいなPDF資料が入手できます。
当日配布した紙資料より、こちらのほうが、矢部さんや高橋さん、小川さんの当日追加資料も含めて公開していますので、これを使ってください。
また、ここにある公開質問状は、24日に内閣府に提出した、最新版です。
これからは、みなさんがこれを地元で、どのように広げてくださるか、知合いの心ある報道関係者にこれを見てもらうよう、必ずお 願いしてください。報道界 が自ら動かなければ、日本は、もうすぐ絶滅します。この作業が川内原発再稼働阻止(廃炉)の第一歩になります。
○また、日刊ゲンダイが川内原発の危険性について素晴らしい記事を書いてくれましたので、それもこのサイトに掲載されています。
各地で、この当たり前の事実を広めてくだるよう、心からのお願いを申し上げます。
○追記──政府回答の期限は1週間(3月31日)なので、国会議員による質問主意書
の提出は、すでに準備を進めています。ここから、必ず言質をとって、追及を始めます。
※当日の資料集は(カラーコピー30頁)は300円で扱い中です。
たんぽぽ舎又は再稼働阻止全国ネットワークへご注文下さい。
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┗■5.新聞より3つ
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◆ 福島第一で作業員死亡 周辺病院は閉鎖中 搬送63キロ先
土砂下敷き 救急要請50分後 「助かる命も・・」現場の不安的中
東京電力福島第一原発で二十八日、掘削作業をしていた福島県広野町、下請け会社の安藤堅(かたし)さん(55)が土砂の下敷きになり、病院に運ばれたが間もなく死亡した。事故収束作業中の死亡事故は初めて。放射能汚染のため近隣には消防署も病院もないのに、東電が双葉消防本部に救急車を要請したのは事故発生から約五十分後だった。 (中略)
「福島第一で事故に遭ったり急病になったりしたら助からないと、仲間同士で話していた。今の状態では助かる命も助からない」。作業中の発の死亡事故を受け、福島第一原発の作業員たちは口々に訴えた。(後略)
(3月29日東京新聞より抜粋)
◆電気料金5月大幅値上げ 東電-「平均的家庭」430円アップ
(3月29日朝日新聞見出し)
◆地震対策重点地域を指定 南海トラフ707・首都直下310市区町村