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ニュークレール情報板
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たんぽぽ舎です。【TMM:No1771】 2013年3月11日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.3/9(土)明治公園 1万5千人、            主催「さようなら原発」1000万人署名市民の会    3/10(日)日比谷野音から国会 4万人、主催「首都圏反原発連合」    たんぽぽ舎は両方参加、ビラを7000枚配布                   柳田 真(たんぽぽ舎) ★2.川内原発を廃炉にしたい 2500人のかごしまパレード                 図書出版南方新社 向原祥隆 ★3.メルマガ読者からのイベントご案内(お問い合わせは主催者へ) ◆3/14さよなら原発 東電・東葛支社前アクション 第8弾 ◆3/19-24豊田直巳写真展IN練馬 あの日から2年終わらない原発(メルト)事故(ダウン)の恐怖   ◆3/24山田真さん講演会 3.11から2年    小児科医からみた放射能と子どもたち ★4.新聞・雑誌より2つ ◆原発のひずみ糾弾 加藤氏遺作 たかる政官業えぐる           (3月8日東京新聞より抜粋)   ◆4月に値上げ 小麦や電気・ガス 円安、家計にマイナス効果                   (茨城新聞2月28日より抜粋) ━━━━━━━ ※3/12山本太郎さん講演会「脱原発と政治」  予約制 空席あります。  日時:3月12日(火)19:00より  資料代:800円  会場:「スペースたんぽぽ」ダイナミックビル4F  主催:反原発自治体議員・市民連盟     予約は FAX:03-5211-7199 e-mail:nomorenukes8@gmail.com ━━━━━━━ ┏┓ ┗■1.3/9(土)明治公園 1万5千人、  |         主催「さようなら原発」1000万人署名市民の会  |  3/10(日)日比谷野音から国会 4万人、  |         主催「首都圏反原発連合」  |  たんぽぽ舎は両方参加、ビラを7000枚配布  └──── 柳田 真(たんぽぽ舎) ○3月9日(土)は、明治公園の集会とパレード(デモ)、10日は日比谷野音から国 会への集会とデモ[3月11日(月)は福島県へのバスと東京の東京電力前の集会] で、どれにも参加するたんぽぽ舎は大忙し。[12日(火)にも山本太郎さん講演会 ―反原発自治体議員・市民連盟の主催] ○9日(土)の明治公園は、8割位の人出-主催者発表で1万5千人、…これ位の 方がギュー詰めの時と比較して、とてもやり易い。会場内も動ける。(1昨年の 9月の集会はギュー詰めの6万人)  1000万人署名は、現在820万人筆集まったとの報告、大江健三郎氏は、「もう、 1台の原子炉も再稼働させない。そのために働く」と発言。 ○たんぽぽ舎は、広瀬隆さんらのヘリでの空中撮影があるというので、6畳大の 大横断幕(原発やめよう)を先頭に行進。反原発自治体議員・市民連盟や経産省前 テントひろば、四大学共闘、府中市や松戸市の市民グループと共に250人弱の隊 列で、先頭の福島現地の人々に続いて進む。あったかくていいデモ日。  原発やめよう、再稼働阻止、福島を忘れない-等のシュプレヒコール。  解散地で短時間の総括集会。沖縄の安次富さんも参加、沖縄の闘いを訴えた。 (たんぽぽ舎は、3500枚のビラを集会の開会前にみんなで配布) ○3月10日(日)日比谷野音が満杯(4000から5000人)、野音周辺もその倍以上の人 だかり。用意したたんぽぽ舎のB4判2つ折りビラと再稼働阻止ネットのセット ビラ3500枚は、前段集会参加の人々に配られ、短時間でなくなり。デモ隊は、経 産省前テントひろば、川崎の皆さんらと合同、先頭に「福島を忘れない」「ふる さとは原発を許さない」の2つの横断幕を掲げてデモ行進。官庁街を一周し、国 会正門前集会へ-急に寒くなった中で17時から19時の2時間の集会。原発反対の 政党・議員が全部揃ってあいさつしたのは圧巻。翌日3月11日(月)の東京新聞朝 刊の1面の国会デモ写真には、たんぽぽ舎のノボリ旗(原発やめよう、たんぽぽ 舎)が後側からだが、よく写っていた。参加者の感想など詳細は次号。 ┏┓ ┗■2.川内原発を廃炉にしたい 2500人のかごしまパレード  └────   3.10さよなら原発!かごしまパレード、昨日はお疲れさまでした。南日本新聞 が一面で報道してくれました。  これから始まる再稼働の動きに対して、具体的な反撃の準備に移る段階に来ま した。新聞報道はほとんどなされていませんが、2月1日付政府の地震調査委員 会の資料によると、市来断層帯の活断層が九電評価よりはるかに長い活断層であ ることが指摘されています。これも今後問題化は避けられないでしょう。  電気が足りないはウソ、原発はコストが安いもウソ。九電(電力)が原発を守 りたいのは、廃炉にすれ...ば、原発に計上している資産が不良資産になりたち まち債務超過に陥るからでしょう。経営陣が会社=利権を守るために原発にしが みついているという構造です。 そのためには、温廃水の拡散範囲をごまかしたり、活断層を無理やり短くするな んて平気でやってしまいます。ここでばらまいたお金が威力を発揮するのですね。  やはり九電は一度、解体していただかねばならないようですね。もちろん、原 発抜きの再生は簡単で、従業員の一般企業並みのお給料は保証されることは言う までもありません。(図書出版南方新社 向原祥隆) ┏┓ ┗■3.メルマガ読者からのイベントご案内(お問い合わせは主催者へ)  └────   ◆3/14さよなら原発 東電・東葛支社前アクション 第8弾 3月14日(木)午後2時30分から1時間程度 場所:東電東葛支社前の集会 http://goo.gl/XwVjd    東電に対する抗議の声・プラカードなどによるアピール  東京電力福島第一発電所の過酷事故から2年がたった。 安倍政権は、まるでこの国土が取り返しようもなく汚染され失われたことなどな かったかのようなはしゃぎぶりだ。 だが、私たちの目に入るのは、千葉県東葛地域でも続いている除染の風景や、指 定廃棄物扱いとなって引き取り手もなく増えていく放射性物質の保管場所に関す る争いだ(千葉県と、保管所を設置された我孫子市・印西市とが争っている)。 《東京電力にノー!》を突きつけなければ、私たちはまたもや被害者なのに加害 者という、おかしな立場を置かれてしまいそうだ。 私たちはフクシマを忘れない! 私たちは東電を許さない! とりもどそう! 私たちの明日を! 問合せ:原発止めよう! 東葛の会       日下部信雄 Eメール:kusakabe-nobuo@nifty.com             当日:090-9956-6018  ◆3/19-24豊田直巳写真展IN練馬 あの日から2年終わらない原発(メルト)事故(ダウン)の恐怖   3月19日(火)15:00から19:30 20日(水)から23日(土)10:00から19:30   24日(日)17:00までにご入場下さい   大泉学園ゆめりあギャラリー(西武池袋線大泉学園駅北口下車徒歩2分)   主催:豊田直巳写真展IN練馬実行委員会      連絡先:03-3993-5405 練馬区職労  多くの犠牲と深刻な被害をもたらした東日本大震災から2年。福島県のみなさ んは、地震と津波によって同時に起きた福島第一原子力発電所の爆発事故により、 あたりまえの暮らしを奪われただけではなく、生まれ育った故郷からの避難を余 儀なくされ、困難な生活を続けながら、今なお健康への不安、恐怖にさらされて います。  あの日から何度も何度も被災地に足を運ばれているフォトジャーナリスト豊田 直巳さん。彼が撮り続けた被災地の光景、人びと、その生きる姿を展示します。 ぜひお立ち寄りください。  ◆3/24山田真さん講演会 3.11から2年 小児科医からみた放射能と子どもたち  小児科医として40年以上開業している山田真さん。3.11後には、福島の子ども たちの健康相談を行っています。そんな山田さんに、東京で暮らす子どもたちの 低線量被曝と健康への影響について語っていただきます。子どもたちのこれから の健康と私たちはどう向き合っていけばいいか、山田さんのお話をもとにして、 共に考えたいと思います。質問時間も用意しました。お子さまと一緒にぜひご参 加ください。 日 時:2013年3月24日(日)午後2時から午後5時 場 所:東京労働安全衛生センター4階会議室 江東区亀戸7-10-1Zビル4階     JR総武線亀戸駅東口下車徒歩7分 参加費:500円 問い合わせ:080-3342-4594(花村) ┏┓ ┗■4.新聞・雑誌より2つ  └────   ◆原発のひずみ糾弾 加藤氏遺作 たかる政官業えぐる  1月に死去した加藤寛慶應義塾大学名誉教授は遺作となる著書で、福島第1原 発事故の背後にある「政官業のたかりの構図」をえぐり出した。「官の肥大化」 と一貫して闘ってきた加藤氏は、今後の電力システム改革で「民間が自立して安 全な電気を取り戻そう」を訴える。  「避けることもできた難しいテーマ。加藤先生はあえてチャレンジした」と語 るのは、担当編集者の前田和男氏。当初は大学改革をテーマにした書籍を考えて いたが、2011年3月の原発事故を受け、急きょ内容を変更。(中略)  「安全な電気を国民に」  加藤氏は「国策民営」で進められてきた原発が抱えるひずみも見逃さなかった。  それが政官業「鉄の三角形」で、政治家は補助金などを通じた票集め、官僚は 天下りなどの権限強化、電力会社は参入規制による地域独占の維持といった形で、 身内で利益を分け合う「たかりの構図」だ。原発事故を契機に、原発の利点とさ れた「発電コストの安さ」も、補助金など財政支援や事故が起きた場合の甚大な リスクと引き換えであることが知られるようになった。(後略) (「日本再生 最終勧告 原発即時ゼロで未来を拓く」=ビジネス社)  (3月8日東京新聞より抜粋)  ◆4月に値上げ 小麦や電気・ガス 円安、家計にマイナス効果  農林水産省は27日、国が買い入れた輸入小麦を製粉会社などに売り渡す価格を、 4月から主要5銘柄平均で9・7%引き上げ、1トン当たり5万4990円にすると 発E表した。小麦の国際価格が上がったことに加え、外国為替市場の円安進行が 輸入価格を押し上げた。(茨城新聞2月28日より抜粋)
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