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ニュークレール情報板
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たんぽぽ舎です。【TMM:No2514】
2015年6月20日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.規制委が批判しない鹿児島地裁決定の間違い
   川内原発却下は「安全性評価の考え方が根本的に間違っている」
   原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その52
               木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★2.両者の連携プレーの成果を確認した1日
   6/18東電株主代表訴訟第18回口頭弁論傍聴と
   福島原発告訴団の検察審査会激励行動に参加しました
               冨塚元夫 (たんぽぽ舎ボランティア)
★3.埼玉県内の4つの市で脱原発運動-毎週の駅頭宣伝など
               横井泰夫 (たんぽぽ舎会員)
★4.新聞より2つ
  ◆福島・楢葉町住民「戻っても暮らせない」
   国、避難解除方針で説明会   (6月20日東京新聞社会面より抜粋)
  ◆政権 弱者に冷たすぎる      (6月20日東京新聞「官邸前 金曜日の声」より)
★5.テント日誌6月19日(金)
   経産省前テントひろば1375日 商業用原発停止641日
   明日の裁判を控えて緊張感の増すテント6月18日(木)の続き
   6/19テント裁判の控訴審(第1回弁論)に多くの人が…  (I・K)
━━━━━━━
※6/23「経産省前テントひろば」応援学習会にご参加を!
 テントが危ない!テントを守ろう!「経産省前テントひろば」は
 憲法21条「表現の自由」の実行だ
 憲法21条「表現の自由」は集会の自由=テントの設営・居住を含む。
 ぜひ聞いて下さい。
 お 話:憲法学者・内藤光博教授(専修大学憲法学)
 日 時:6月23日(火)19:00から21:00
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
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※6/27『改革はするが戦争はしない「フォーラム4」で日本を変える』
 -安倍政権とは真逆の第4の道-I am not ABE

 日 時:6月27日(土)13時より14時30分(開場12時30分)
 講 師:古賀茂明さん
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 申し込み:予約優先です。まだ空きがあります。メールかお電話で
      ご氏名・住所・電話番号をご連絡ください。
 参加費:800円

…安倍政権は、アリバイ作りのチマチマした改革しか実行せず、『戦争できる国づくり』に熱中している。
 原発の再稼働に前のめりになっていることにも危機感を覚えます。
そんな中、古賀氏が取り組もうとしていることがある。
それが「フォーラム4」の立ち上げである…
━━━━━━━
※訂正1つあります。
 昨日発信の【TMM:No2513】★1.高浜原発再稼働阻止!老朽原発1,2号機の
 20年延長を許すな!で、タイトルの2行目、
 正:6/25(木)株主総会の日、関西の行動に連帯し、
 誤:6/25(木)株主総会の日、関西の関電本社抗議行動に連帯し、
  おわびして、訂正致します。
━━━━━━━

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┗■1.規制委が批判しない鹿児島地裁決定の間違い
 |  川内原発却下は「安全性評価の考え方が根本的に間違っている」
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その52
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

  4月に、原発再稼働差止仮処分申請に関する決定が2つ出た。高浜原発3、4号機については運転差止仮処分が認められ、川内原発1、2号機については運転差止仮処分が却下された。規制委は、福井地裁決定を露骨に批判し、鹿児島地裁決定を黙認した。
 2つの決定について、牧野淳一郎さん(理化学研究所)が岩波「科学6月号」で基準地震動問題について分析しているので紹介する。

[1]安全目標を3桁もどうやって上げた?(1000炉年で1回事故発生)

  事故確率を求めるもっとも確度の高い方法は「これまでの実績」を使うことである。日本では、これまでの40年の間に、最大数でほぼ50基の運転がされてきていて(福島で)1度大事故が起こった。原発3基の事故だけれど少なめに1度とカウントすると、40年間の平均を25基と仮定すれば、1000炉年で1度事故が起こった、つまり、国内の実績としての事故の発生頻度は『1000年に1度』程度である。
 原子力規制委員会が作成した安全目標は、セシウム137の放出量が100TBqを超えるような事故の発生頻度が『100万年に1度』程度を超えないように抑制することである。
 何をどうやって、これまでに比べて3桁も事故頻度を減らしたのか?

[2]基準地震動を過少評価(10年で5回も基準地震動超過地震が発生)

  鹿児島地裁の決定は、地域的な傾向を考慮して平均像を用いた検討を行うことは相当であるとし、過去10年間でその当時の基準地震動を超過した地震動が4つ(5ケース)発生していることを認めながら、これらの基準地震動超過地震の存在が新規制基準の不合理性を直ちに基礎付けるものではないとしている。
 しかしながら、日本に20か所の原発サイトとしてこの10年で5回この「基準地震動」を超える地震が起きているので、1カ所あたりでは『40年に1度』くらい起こっている。基準地震動超過地震の発生は「極めてまれ」なはずでそれを『1万年~10万年に1度』と考えると、少なくとも「基準地震動」の計算は発生確率を250~2500倍くらい過少評価していることになる。
 川内原発についてはこの基準地震動を620ガルに変更しているが、上記ギャップを埋めるものではない。
 「まだ事故が起きていないので、事故が起きないと判断することが直ちに不合理とはいえない」とする鹿児島地裁仮処分却下の論理。
 安全性評価の考え方が根本的に間違っている。

(参考)岩波「科学6月号」3.11以後の科学リテラシーno.32 牧野淳一郎


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┗■2.両者の連携プレーの成果を確認した1日
 |  6/18東電株主代表訴訟第18回口頭弁論傍聴と
 |  福島原発告訴団の検察審査会激励行動に参加しました
 └──── 冨塚元夫 (たんぽぽ舎ボランティア)

〔1〕東電株主代表訴訟では原告側海渡弁護士がパワポを使って新たな証拠の準備書面(2008年9月10日に行われた東電の秘密会議)の説明を行いました。この秘密会議は東電福島第一発電所第2会議室にて小森所長(当時)も出席して行われました。この会議で、文科省管轄の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価を受けて東電の土木調査グループが2007年11月ころに15.7メートルの津波の可能性を報告したことを踏まえて、もはや津波対策を避けることは不可能だという結論に達しました。この秘密会議ではメモは禁止され、資料は持ち帰り禁止、後で回収というものでした。しかし誰かのメモが発見され裁判所がそれを抑えたものです。 こうした結論を東電元幹部が再び無視して津波対策を怠ったという事実が暴かれた以上、事故を起こした東電元幹部の責任は明らかです。
 東電福島第一原発とともに、最も津波に弱いと指摘されていた東海第二原発は対策を取ったにも関わらず、東電のみ何の対策も取らなかったのです。

〔2〕裁判は10時半から11時まで行われました。久しぶりに103号法廷が満員になり、入れない人もいました。次回は抽選になることが予想されます。
 次回は7月24日(金)10時半から101号法廷です。

〔3〕12時からは同じ東京地裁前で、福島原発告訴団の検察審査会激励行動が行われました。
 東電元幹部3人を起訴相当にした最初の審査会の結論を無視して再び不起訴とした検察に対し、もう一度起訴相当の結論を検察審査会に出してもらえれば、強制起訴が決定します。その結論を後押しするあらたな証拠が株主代表訴訟における本日の証拠です。
 裁判の原告側が、東電の罪を暴く新たな証拠を裁判所に提出、その証拠を告訴団が検察審査会に上申書として提出したという連携プレーでした。

〔4〕株主訴訟の原告や告訴団の告訴人が指摘したように、福島原発事故の責任者が何の罪も問われないために、東電以外の電力会社も責任感を欠如し、いい加減な規制基準で再稼働を進めているのです。
 責任者を罰し、被害者を救済し、汚染地域に避難民を強制帰還させるような政策をやめさせなくてはなりません。株主代表訴訟と告訴団を応援しましょう。


┏┓
┗■3.埼玉県内の4つの市で脱原発運動-毎週の駅頭宣伝など
 └──── 横井泰夫 (たんぽぽ舎会員)

 4市(朝霞・志木・新座・和光の脱原発運動について)

◎保守反動政権は次に「日本の核武装」を画策する。
 沖縄の米軍は核武装は公然の秘密である。
 日本は、原子力発電(核発電)にて多量なプルトニウム持っており、日本の
 技術では、たやすく核兵器が作れる。又、米国は一層日本に核武装要求する。
◎戦争法案反対と核武装画策反対は統一した運動にすべきである。
◎以上の認識のもと次の運動をする。
   →「3、11」以来実施している「毎週脱原発駅頭宣伝」は継続する。
   →「さよなら原発集会・パレード」は毎月4市交代、相互支援にて
  毎月開催継続する。参加者を増やすために宣伝を強化する。
◎「九条の会」担当にて、毎週火曜日「戦争法案廃案」の駅頭宣伝する。
 チラシの裏面には、国会前行動を掲載する。
◎「あさか・九条の会」の隔月発行ニュースには両運動の記事、行動案内をする。


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┗■4.新聞より2つ
 └──── 

 ◆福島・楢葉町住民「戻っても暮らせない」
  国、避難解除方針で説明会

 東京電力福島第一原発事故で、政府は19日、福島県楢葉町に出されている避難指示を8月のお盆前に解除する方針を、同町で開いた住民懇談会で説明した。生活を再開する環境が整ったとする政府に対し、住民からは「町に戻っても暮らせない」と反発の声が相次いだ。
 懇談会は町役場に近い保育施設で開かれ、住民70人が集まり、松本幸英町長も同席した。政府側は内閣府や環境省の担当者ら11人が出席した。
 高齢の男性は「町内に病院がなく、車も運転できない。安心して帰れるまで、解除を待ってほしい」と発言。庁内の寺の男性住職は、放射線量の高さや廃炉の見通しがはっきりしない不安を口にし、「子の世代が帰らないので、墓も移した檀家が相次いでいる。切実な声に耳を傾けて」と訴えた。 (後略)
     (6月20日東京新聞社会面より抜粋)


 ◆政権 弱者に冷たすぎる    (6月20日東京新聞「官邸前 金曜日の声」より)

 東京都豊島区の会社員横山美子さん(64)

  原発反対の意思を行動で表し、東京から福島を応援したいと足を運んでいる。福島第一原発事故の被災者への支援策を見直す動きがあるが、五輪で騒ぐより被災者を安心させる政策の方が大切だ。

 神奈川県茅ケ崎市の無職松尾好一郎さん(65)

  地震が起きる国で、原発はいいかげんやめてほしい。2年前にがんで死んだ同級生の遺志を継いで反対している。労働者派遣法改正案は改悪だ。原発事故の被災者への対応もそうだが、政権は弱者に冷たすぎる。


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┗■5.テント日誌6月19日(金)
 |  経産省前テントひろば1375日 商業用原発停止641日
 |  明日の裁判を控えて緊張感の増すテント6月18日(木)の続き
 |  6/19テント裁判の控訴審(第1回弁論)に多くの人が…
 └──── (I・K)

◎テントは明日の裁判に向けて何となく落ち着かない雰囲気だった。
それに昨日からの局地的大雨、今日も暗い雲が霞ヶ関の上を多いなおさらだ。
朝から東電株主裁判や告訴団の行動、そして郵政ベルの前では不当解雇撤回の座り込みとあわただしい。
 午後にはJAL不当解雇の高裁での勝利を告げる人たちがテント前を通り過ぎ頑張ってと言ってくださったので、私たちもお祝いの拍手をした。
 告訴団の検察審査会激励行動に、テントからも留守番を残して参加した。
三輪さんの映像ご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=p5dM2KgLNLs
東電株主裁判報告会
今日の新聞にも載っていましたが。事故前東電は津波対策不可避と判っていたようです。罪を問われないのはおかしい。
https://www.youtube.com/watch?v=s2rhST8jXfY
最後に瀬戸内寂聴と戦争法案反対国会前集会
https://www.youtube.com/watch?v=-j76SoTOZP4
明日の天気を心配しながら帰宅する。(I・K)

◎6/19テント裁判の控訴審(第一回弁論)に多くの人が…
 また今日も雨、梅雨だから仕方ないけど降り方が異常に思える。
今日はいよいよ高裁第1回口頭弁論の日だ。10時半過ぎテントに着いたらもう人が集まっていた。横断幕・幟やトラメガなどの準備に忙しい。
 12時半から地裁前集会、雨の中たくさんの人が集まって下さった。
傍聴券の抽選には90歳のTさんまで含めて約150名並んだ。テントのことに関心を持ってくださる方が多く居てほんとうに嬉しい。
 裁判は今までと違い、亀屋幸子さん、黒田節子さんの証人尋問がたっぷり行われた。亀屋さんの答えに涙と時には笑いも起こるほどで傍聴席との一体感があった。
 5時半からの報告会、雨にも関わらず150名位の方が参加した。
乱さんの司会で、まず大口弁護士から裁判の報告があり続いて亀屋さん・黒田さん・渡辺みよ子さんが発言、亀屋さんは自分の言葉がどの位裁判官に通じたか判らないけれど思いのたけを話したと、黒田さんも始めての経験で戸惑ったこと90分の時間がそう長く感じられなかった。良かったかどうかわからないけれど…
そして最近聞いた話から喪失を乗り越えるにはそれときちんと向き合わなければいけないことを知ったなど。
 渡辺さんは、福島の人たちの現状について、自分の家は避難解除地域にあり70%の人が戻った。政府は帰還させようと一生懸命で、帰還する人には手厚い援助がある。だから帰ったが、放射能のことも知らされていない。最近若いのに心筋梗塞で亡くなったり白血病になったり、みんな心配し始めているようだと話した。
 その後憲法学者の内藤光博さんが「表現の自由とエンキャンプメント」の話をして下さった。 (I・K)
 昨日の様子三輪さんの撮影です。
https://www.youtube.com/watch?v=l3V9ceFpOxM

 ※紙面の都合により、後半部分を省略します。
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