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ニュークレール情報板
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たんぽぽ舎です。【TMM:No1617】
2012年10月18日(木) 地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.10月27日(土)討論会のお誘い
総力でつながろう!! 再稼動阻止!大飯を止めよう!
テーマを中心に参加者みんなで質疑、討論します。ご参加ください。
(再稼動阻止全国ネットワーク会議(準))
★2.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
◇10月20日(土)14時~、金沢八景
「今中哲二(京大原子炉実験所)さんと一緒に考えてみませんか」
◇10月27日(土)13時から、茨城県牛久
山崎久隆講演会のお知らせ『牛久に放射能が降った日 パート2』
◇11月8日(木)午後6:45から、JR阿佐ヶ谷駅
子どもの健康と放射能問題を考える連続講座 -第1回 講師:影浦 峡さん
★3.新聞・雑誌から
◇愛知の中小企業 「原発ゼロ」6割が支持 (10月16日 東京新聞より)
◇水車でクリーンエネ発電
宮城県川崎町のNPOなどが自力で水車を組み立て(10月10日 東京新聞)
◇17都府県に危険密集地 大地震発生時、火災が広がり避難困難に
(10月13日 茨城新聞より)
━━━━━━━
10月19日(金)18:00~20:00、首相官邸まえ、『大飯原発を停止せよ!首相
官邸前抗議』11/11に向け再び大きな盛り上がりを!大間原発の建設を中止せよ
大飯原発を停止せよ、全原発を即時廃止せよ|呼びかけ:首都圏反原発連合
━━━━━━━
┏┓
┗■1.10月27日(土)討論会のお誘い
│ 総力でつながろう!! 再稼動阻止!大飯を止めよう!
│ テーマを中心に参加者みんなで質疑、討論します。ご参加ください。
└────(再稼動阻止全国ネットワーク会議(準))
原発ゼロ!今すぐ止めろ!大飯を止めろ!の圧倒的市民の声のもと、11月10日
(土)に『再稼動阻止全国ネットワーク』が東京で結成されます。
福島の人たち始め、再稼動に直面する全国の原発現地(北海道から九州まで)
の人々が参加されます。それに向けて、東京圏の私達は、準備も含めて、再稼
動阻止の討論会を、10月27日(土)に東京で開きます。
ぜひ多くの人のご参加を期待します。
日時 10月27日(土)午後6時~午後9時、会場 スペースたんぽぽ
資料代 500円
テーマと問題提起者;
・規制委の動向と今後の課題 小川正治(プラント技術者の会)
・再稼動をめぐる状勢-30キロ圏自治体の動向
布施哲也(反原発自治体議員・市民連盟)
・11月10日(土)全国ネット結成集会の意義・目的
八木健彦(経産省前テントひろば)
※再稼動阻止全国ネットワーク結成集会は、11月10日(土)に開催します。
┏┓
┗■2.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◇「今中哲二(京大原子炉実験所)さんと一緒に考えてみませんか」
テ-マ:「福島の放射能から子どもを守るには-チェルノブイリからの教訓」
*本講演会では、今中さんの講演後その今中さんのお話を受けて
参加者からの質問等を受けることにより、講演の内容をより
深めたいと考えています。
日時 10月20日(土)14:00~16:30
会場 橫浜市立大学カメリアホ-ル(定員300名 先着順)
行き方 京急「金沢八景駅」下車徒歩5分
資料代 一般 1000円 大学生・高校生 500円
主催「今中哲二」講演会橫浜実行委員会
連絡先 090-7405-4276(竹岡)
◇山崎久隆講演会のお知らせ
『牛久に放射能が降った日 パート2 ~わが子を守る食べ物と暮らし~』
日時:10月27日(土) 13:00開場 14:00開演
会場:牛久市運動公園体育館サブアリーナ(上履きをご持参ください)
参加費:無料
主催:山崎久隆講演会実行委員会・原発入らない牛久の会
共催:脱原発ネットワーク茨城・牛久「環境学習同好会」・常総生活協同
組合・生活クラブ生協茨城牛久支部委員会
連絡先:藤田080-5193-5218 森川080-3935-4653
*前回パート1が大好評で250人の参加でした。皆さまからのご要望に
より、パート2を開催します。ぜひご参加ください。
◇子どもの健康と放射能問題を考える連続講座 -第1回
*--------------------------*------------------------*
「 放射能が不安」は、おかしいのか?
メディア・専門家の発言を読み解き、学校の役割を考える
*--------------------------*------------------------*
放射能を話題にしたいけれど、でも・・・と感じる人
テレビや新聞の放射能報道になんとなくモヤモヤを感じる人
実際の報道を読み解いていく講演は、わかりやすい例えに満ちています。
今回は学校に押しつけられた役割も話して頂きます。
「ほんとうに来てよかったです!」と、思っていただける内容です。
日時 11月8(木)午後6:15(開場) 午後6:45(開演)
会場 阿佐ヶ谷地域区民センター(第4・5集会)
<JR阿佐谷駅南口 徒歩3分>
講師 影浦 峡さん(東京大学大学院教授)、専門は言語とメディア
近年の著書「3.11後の放射能「安全」報道を読み解く」
資料代 700円
主催「杉並の教育を考えるみんなの会」
連絡先 090-1859-6656(東本)
┏┓
┗■3.新聞・雑誌から
│
└────
◇愛知の中小企業 「原発ゼロ」6割が支持
(10月16日 東京新聞より)
「2030年代に原発稼働ゼロを目指す」とした政府目標をめぐり、本紙は
愛知中小企業家同友会(名古屋市、3191人)と合同で、愛知県内の中小企業経
営者にアンケートした。回答した336人のうち「30年代より前に」を含め原発
ゼロを支持する意見がほぼ六割を占めた。原発ゼロが国内経済に及ぼす影響は
「プラスになる」と「変わらない」を合わせて5割を占め、半数が経済への悪
影響を否定した。
同県は自動車など製造業が盛んな全国屈指の「モノづくりの拠点」。その土
台を支える中小企業の多くが「脱原発」への姿勢を示し、経済悪化を理由に原
発ゼロを拒否する経団連など中央財界との違いが鮮明になった。(中略)
日本の原発政策について尋ねたところ「政府目標通り30年代にゼロ」が31%、
「30年代より前にゼロ」が30%と、原発ゼロへの支持が61%を占めた。
原発ゼロには反対だが「原発の数は減らした方がいい」は33%。原発ゼロの
回答を含めると、程度の差こそあれ、9割以上が原発依存度の低下を求めた格
好。「現状維持」は5%、「増やした方がいい」は1%にそれぞれとどまった。
◇水車でクリーンエネ発電
宮城県川崎町のNPOなどが自力で水車を組み立て、
(10月10日 東京新聞より抜粋)
宮城県川崎町のNPOなどが水車を手作りし、町内で小水力発電に取り組む
計画を進めている。9月に水車が完成し、同町内でお披露目式が開かれた。
水車づくりをしたのは、同町のNPO「川崎町の資源をいかす会」と仙台市
の環境団体「みやぎ・環境とくらし・ネットワーク」(MELON)
「いかす会」の桜台清志さん(61)やMELONのボランティアらが6月か
ら、町内の製材所から仕入れた杉材から水車のパーツを切り出し、組み立て作
業を進めてきた。9月23日に最終的な調整作業を行い、直径2メートル40セン
チ、幅60センチの水車が完成した。
水車は同町前川の国保川崎病院近くに流れる農業用水路「蟹沢用水路」に設
置する方針。水車の回転エネルギーを発電機に経由させ、夜間照明の電源とす
る計画で、できるだけ早く設置・稼働したい考えだが、課題もある。(中略)
いかす会の菊地重雄理事長(71)は「子どもたちに水車が回ることで発電し、
電気がつくことを知ってもらいたい。今回の取り組みを小水力発電を普及させ
ていくための実験台としたい」と話している。
◇17都府県に危険密集地
大地震発生時、火災が広がり避難困難に
(10月13日 茨城新聞より)
国土交通省は12日、地震の際に大規模火災が発生する恐れがあり、避難も困
難な「著しく危険な密集市街地」が17都府県に5745へクタール(197地
区)あると発表した。首都直下地震や南海トラフ巨大地震などに備え、国交省
は自治体と協力し、住宅の耐震改修や避難路確保のための道路拡幅などの対策
を2020年度までにおおむね完了させる方針だ。
危険とされたのは、都市部では空襲などの戦災を免れた地域、地方では漁村
などが中心。高齢者が多く住んでいるのも特徴だ。都府県別では、大阪が
2248ヘクタール(11地区)と最も広く、東京の1683ヘクタール(113地区)、
神奈川の690ヘクタール(25地区)が続いた。(中略)
国交省は、耐震改修や道路拡幅のほか、老朽化した住宅の撤去や、延焼防止
効果がある公園の整備などを財政支援している。ただ、自治体の財政難や住民
の理解を得るのが難航するケースが予想されるため、20年度の目標が達成で
きるか不透明だ。
2012年10月18日(木) 地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.10月27日(土)討論会のお誘い
総力でつながろう!! 再稼動阻止!大飯を止めよう!
テーマを中心に参加者みんなで質疑、討論します。ご参加ください。
(再稼動阻止全国ネットワーク会議(準))
★2.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
◇10月20日(土)14時~、金沢八景
「今中哲二(京大原子炉実験所)さんと一緒に考えてみませんか」
◇10月27日(土)13時から、茨城県牛久
山崎久隆講演会のお知らせ『牛久に放射能が降った日 パート2』
◇11月8日(木)午後6:45から、JR阿佐ヶ谷駅
子どもの健康と放射能問題を考える連続講座 -第1回 講師:影浦 峡さん
★3.新聞・雑誌から
◇愛知の中小企業 「原発ゼロ」6割が支持 (10月16日 東京新聞より)
◇水車でクリーンエネ発電
宮城県川崎町のNPOなどが自力で水車を組み立て(10月10日 東京新聞)
◇17都府県に危険密集地 大地震発生時、火災が広がり避難困難に
(10月13日 茨城新聞より)
━━━━━━━
10月19日(金)18:00~20:00、首相官邸まえ、『大飯原発を停止せよ!首相
官邸前抗議』11/11に向け再び大きな盛り上がりを!大間原発の建設を中止せよ
大飯原発を停止せよ、全原発を即時廃止せよ|呼びかけ:首都圏反原発連合
━━━━━━━
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┗■1.10月27日(土)討論会のお誘い
│ 総力でつながろう!! 再稼動阻止!大飯を止めよう!
│ テーマを中心に参加者みんなで質疑、討論します。ご参加ください。
└────(再稼動阻止全国ネットワーク会議(準))
原発ゼロ!今すぐ止めろ!大飯を止めろ!の圧倒的市民の声のもと、11月10日
(土)に『再稼動阻止全国ネットワーク』が東京で結成されます。
福島の人たち始め、再稼動に直面する全国の原発現地(北海道から九州まで)
の人々が参加されます。それに向けて、東京圏の私達は、準備も含めて、再稼
動阻止の討論会を、10月27日(土)に東京で開きます。
ぜひ多くの人のご参加を期待します。
日時 10月27日(土)午後6時~午後9時、会場 スペースたんぽぽ
資料代 500円
テーマと問題提起者;
・規制委の動向と今後の課題 小川正治(プラント技術者の会)
・再稼動をめぐる状勢-30キロ圏自治体の動向
布施哲也(反原発自治体議員・市民連盟)
・11月10日(土)全国ネット結成集会の意義・目的
八木健彦(経産省前テントひろば)
※再稼動阻止全国ネットワーク結成集会は、11月10日(土)に開催します。
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┗■2.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◇「今中哲二(京大原子炉実験所)さんと一緒に考えてみませんか」
テ-マ:「福島の放射能から子どもを守るには-チェルノブイリからの教訓」
*本講演会では、今中さんの講演後その今中さんのお話を受けて
参加者からの質問等を受けることにより、講演の内容をより
深めたいと考えています。
日時 10月20日(土)14:00~16:30
会場 橫浜市立大学カメリアホ-ル(定員300名 先着順)
行き方 京急「金沢八景駅」下車徒歩5分
資料代 一般 1000円 大学生・高校生 500円
主催「今中哲二」講演会橫浜実行委員会
連絡先 090-7405-4276(竹岡)
◇山崎久隆講演会のお知らせ
『牛久に放射能が降った日 パート2 ~わが子を守る食べ物と暮らし~』
日時:10月27日(土) 13:00開場 14:00開演
会場:牛久市運動公園体育館サブアリーナ(上履きをご持参ください)
参加費:無料
主催:山崎久隆講演会実行委員会・原発入らない牛久の会
共催:脱原発ネットワーク茨城・牛久「環境学習同好会」・常総生活協同
組合・生活クラブ生協茨城牛久支部委員会
連絡先:藤田080-5193-5218 森川080-3935-4653
*前回パート1が大好評で250人の参加でした。皆さまからのご要望に
より、パート2を開催します。ぜひご参加ください。
◇子どもの健康と放射能問題を考える連続講座 -第1回
*--------------------------*------------------------*
「 放射能が不安」は、おかしいのか?
メディア・専門家の発言を読み解き、学校の役割を考える
*--------------------------*------------------------*
放射能を話題にしたいけれど、でも・・・と感じる人
テレビや新聞の放射能報道になんとなくモヤモヤを感じる人
実際の報道を読み解いていく講演は、わかりやすい例えに満ちています。
今回は学校に押しつけられた役割も話して頂きます。
「ほんとうに来てよかったです!」と、思っていただける内容です。
日時 11月8(木)午後6:15(開場) 午後6:45(開演)
会場 阿佐ヶ谷地域区民センター(第4・5集会)
<JR阿佐谷駅南口 徒歩3分>
講師 影浦 峡さん(東京大学大学院教授)、専門は言語とメディア
近年の著書「3.11後の放射能「安全」報道を読み解く」
資料代 700円
主催「杉並の教育を考えるみんなの会」
連絡先 090-1859-6656(東本)
┏┓
┗■3.新聞・雑誌から
│
└────
◇愛知の中小企業 「原発ゼロ」6割が支持
(10月16日 東京新聞より)
「2030年代に原発稼働ゼロを目指す」とした政府目標をめぐり、本紙は
愛知中小企業家同友会(名古屋市、3191人)と合同で、愛知県内の中小企業経
営者にアンケートした。回答した336人のうち「30年代より前に」を含め原発
ゼロを支持する意見がほぼ六割を占めた。原発ゼロが国内経済に及ぼす影響は
「プラスになる」と「変わらない」を合わせて5割を占め、半数が経済への悪
影響を否定した。
同県は自動車など製造業が盛んな全国屈指の「モノづくりの拠点」。その土
台を支える中小企業の多くが「脱原発」への姿勢を示し、経済悪化を理由に原
発ゼロを拒否する経団連など中央財界との違いが鮮明になった。(中略)
日本の原発政策について尋ねたところ「政府目標通り30年代にゼロ」が31%、
「30年代より前にゼロ」が30%と、原発ゼロへの支持が61%を占めた。
原発ゼロには反対だが「原発の数は減らした方がいい」は33%。原発ゼロの
回答を含めると、程度の差こそあれ、9割以上が原発依存度の低下を求めた格
好。「現状維持」は5%、「増やした方がいい」は1%にそれぞれとどまった。
◇水車でクリーンエネ発電
宮城県川崎町のNPOなどが自力で水車を組み立て、
(10月10日 東京新聞より抜粋)
宮城県川崎町のNPOなどが水車を手作りし、町内で小水力発電に取り組む
計画を進めている。9月に水車が完成し、同町内でお披露目式が開かれた。
水車づくりをしたのは、同町のNPO「川崎町の資源をいかす会」と仙台市
の環境団体「みやぎ・環境とくらし・ネットワーク」(MELON)
「いかす会」の桜台清志さん(61)やMELONのボランティアらが6月か
ら、町内の製材所から仕入れた杉材から水車のパーツを切り出し、組み立て作
業を進めてきた。9月23日に最終的な調整作業を行い、直径2メートル40セン
チ、幅60センチの水車が完成した。
水車は同町前川の国保川崎病院近くに流れる農業用水路「蟹沢用水路」に設
置する方針。水車の回転エネルギーを発電機に経由させ、夜間照明の電源とす
る計画で、できるだけ早く設置・稼働したい考えだが、課題もある。(中略)
いかす会の菊地重雄理事長(71)は「子どもたちに水車が回ることで発電し、
電気がつくことを知ってもらいたい。今回の取り組みを小水力発電を普及させ
ていくための実験台としたい」と話している。
◇17都府県に危険密集地
大地震発生時、火災が広がり避難困難に
(10月13日 茨城新聞より)
国土交通省は12日、地震の際に大規模火災が発生する恐れがあり、避難も困
難な「著しく危険な密集市街地」が17都府県に5745へクタール(197地
区)あると発表した。首都直下地震や南海トラフ巨大地震などに備え、国交省
は自治体と協力し、住宅の耐震改修や避難路確保のための道路拡幅などの対策
を2020年度までにおおむね完了させる方針だ。
危険とされたのは、都市部では空襲などの戦災を免れた地域、地方では漁村
などが中心。高齢者が多く住んでいるのも特徴だ。都府県別では、大阪が
2248ヘクタール(11地区)と最も広く、東京の1683ヘクタール(113地区)、
神奈川の690ヘクタール(25地区)が続いた。(中略)
国交省は、耐震改修や道路拡幅のほか、老朽化した住宅の撤去や、延焼防止
効果がある公園の整備などを財政支援している。ただ、自治体の財政難や住民
の理解を得るのが難航するケースが予想されるため、20年度の目標が達成で
きるか不透明だ。
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