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たんぽぽ舎です。【TMM:No1469】
2012年5月28日(月) 地震と原発事故情報
転送歓迎
重複ご容赦願います
━━━━━━━
★1.6月4日(月)再稼働阻止・東電料金値上げ反対決起集会
大飯が危ない!状勢認識・行動方針をみんなで討論
柳田 真(たんぽぽ舎)
★2.確実な安全性が確保されない限り、原発の再稼働を許さない
日弁連が5月25日の定期総会で宣言文を採択(上)
海渡雄一(弁護士)
★3.<テント日誌5/24(木)
―経産省前テントひろば257日目 稼働原発ゼロ19日目>
大飯・福井に思いを馳せながら
テントひろばはゆったりと、賑やかに
━━━━━━━
※5/29役立つ反原発基本講座 第14回「東電の電気料金値上げの問題点」
日 時:5月29日(火)開場18:45、19:00~21:30
講 師:槌田 敦(物理学者)、布施哲也(反原発自治体議員・市民連盟)
会 場:スペースたんぽぽ
参加費:1000円(資料代含む)、
┏┓
┗■1.6月4日(月)再稼働阻止・東電料金値上げ反対決起集会
| 大飯が危ない!状勢認識・行動方針をみんなで討論
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎)
日時:6月4日(月)18:30開場 19:00開会~21:30
会 場:「スペースたんぽぽ」
内 容:前半は、4人位から問題提起(1H)
後半は、参加者からの自由発言(1.5H)
提起者:◎首都圏反原発連合(ノーニュークスモアハーツ)から
◎「経産省前テントひろば」から
◎再稼働反対・全国アクションから
◎関西から
◎たんぽぽ舎から
資料代:500円
主催・連絡先:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
☆6月4日(月)討論・決起集会に参加を!
☆目的は、今、焦点の
1.再稼働を阻止する行動と、
2.東電の電気料金値上げ(家庭向け・7月から10%案)を阻止する活動につい
て、状勢認識と行動方針をみんなで討論するものです。
☆再稼働と値上げはセットで原発推進側から出されています。
91%の利益が家庭から(企業は9%のみ)という東電のひどい現状。
プラス値上げと再稼働は許せない。6月4日(月)来たれ!
┏┓
┗■2.確実な安全性が確保されない限り、原発の再稼働を許さない
| 日弁連が5月25日の定期総会で宣言文を採択(上)
└────海渡雄一(弁護士)
みなさま
日弁連は2012年5月25日大分県において開催された定期総会において、
「東日本大震災被災者及び福島第一原子力発電所事故被害者に対する支援活動を
継続し,確実な安全性が確保されない限り停止中の原子力発電所の再稼働を許さ
ない宣言」を採択しました。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/assembly_resolution/year/2012/2012_1.html
2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波、福島第1原発事故に関
して、日本弁護士連合会が行ってきた1年と2ヶ月あまりの諸活動を総括し、今
後の課題を示したものです。二重ローン対策や災害後の街づくり、今後の災害対
策法制の在り方についても重要な提言を行っており、ぜひ、全体をお目通し頂き
たいと思います。
とはいえ、この宣言は議案書でも17ページにわたる長文ですので、この報告
では、市民の関心がとりわけ高いと思われる原子力事故の被害に対する損害の賠
償と被害者への国のあるべき支援、原子力発電所の再稼働について、この総会決
議の内容を簡単にご説明したいと思います。
まず、損害賠償については、「福島第一原子力発電所事故は、東京電力株式会
社が必要な地震・津波対策を怠ったために発生した災害であり、同社が事故の被
害者に対して損害賠償を行うべきことは当然であり、当連合会は完全賠償の実現
に引き続き取り組む。また、原子力損害賠償紛争解決センターについては、今後
増加が予想される受付事件の迅速かつ十分な解決のため、組織態勢の充実・強化
を求めるとともに、和解案に裁定機能を持たせるための新法の制定を要請してい
く。」としています。この活動は、現在日弁連が総力を挙げて取り組んでいる課
題です。提案理由中では原子力損害賠償紛争解決センターの実情なども紹介して
います。
続いて、被害者への国のあるべき支援については、「福島第一原子力発電所事
故は、国の原子力政策の下で発生したことから、被害者に対する人道的援助の第
一次的な責任は国にある。当連合会は、被害者の居住地選択等に関する自己決定
権を尊重し、被害者への生活給付金の支給等の生活再建支援制度や福島県外在住
の避難者等を含む被害者に対する健康診断の実施と医療の保障など、より実情に
即した被害者援護立法の制定に全力で取り組む。」としています。この課題は、
通常国会に提案された与野党の議員提案立法の一本化が図られ、政府サイドとの
ツメがなされている段階です。5月29日には日弁連はこの法案の早期成立を求
める緊急院内集会を参議院会館で開催することを予定しています。
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/120529_4.html
そして、原子力発電所の再稼働については、「福島第一原子力発電所事故のよ
うな事故の再発やこれを更に上回る規模の新たな原子力発電所事故が起きれば、
日本社会は崩壊しかねない。このような深刻な災害を二度と発生させてはならな
い。そのため、当連合会は、
1 原子力発電所の新増設(計画中・建設中のものを全て含む。)を止め、再処
理工場、高速増殖炉などの核燃料サイクル施設は直ちに廃止する、
2 既設の原子力発電所のうち、(1)福島第一及び第二原子力発電所、(2)敷
地付近で大地震が発生することが予見されるもの、(3)運転開始後30年を経過
したものは、直ちに廃止する、
3 前記以外の原子力発電所は、10年以内のできるだけ早い時期に全て廃止す
ることとし、廃止するまでの間は安全基準について国民的議論を尽くし、その安
全基準に適合しない限り運転(停止中の原子力発電所の再起動を含む。)は認め
られない、との意見を既に公表している(2011年7月15日付け「原子力発
電と核燃料サイクルからの撤退を求める意見書」)。
しかるに、近時、福島第一原子力発電所事故の原因がいまだ明らかになってお
らず、事故原因を踏まえた安全対策も確立できていないにもかかわらず、政府は
対症療法的な津波対策・電源対策を講じただけで、福島第一原子力発電所事故の
教訓を忘れ、電力不足の危機感を煽り、停止中の原子力発電所の再稼働を目指し
ている。
深刻な原子力発電所事故被害の再発を未然に防止するため、現在停止中の原子
力発電所については、福島第一原子力発電所事故の原因を解明し、その事故原因
を踏まえた安全基準について、国民的議論を尽くし、それによる適正な審査によ
って確実な安全性が確保されない限り、再稼働しないことを求める。」と提案し
ています。(次号へ続きます)
┏┓
┗■3.<テント日誌5/24(木)
| ―経産省前テントひろば257日目 稼働原発ゼロ19日目>
| 大飯・福井に思いを馳せながら
| テントひろばはゆったりと、賑やかに
└────
5月24日(木) 晴れ
昼にテントに着くと、山羊に可愛い荷台を引かせた老夫妻がいた。山羊は生後
1年半だそうだ。
その山羊が荷台に奥さんを引いて歩いている。荷台には脱原発と書かれている。
とても微笑ましい感じで、テントのメンバーもみんな外に出て見ていた。
それに続いて今度は年配の女性が来訪。核燃サイクルを止めさせようと、経産
省至言エネルギー庁に抗議したいという。折から原子力委員会の核燃サイクル小
委員会をめぐって、委員長・事務局・電力業界・エネ庁が癒着し、裏で推進の密
議と報告書案書き換えを繰り返していたことが暴露されている。
核燃サイクルを止めれば、原発は止まる、ということで、女性2人がテントの
マイクでもって経産省正門前でアピール行動。
今日は初夏の陽気で汗ばむほどだが、カラリとして、テントの前に立つと気持
ちがいい。そのせいというわけでもないだろうが、テントの前は多くの人が座り
込み、賑やかである。
22日に福井県民会議が幹事会で、6月16日もしくは17日に大飯眼発再稼
働反対の福井・全国大集会を開催することを決定し、いずれその呼びかけが全国
に向けて発せられるそうだ。テントとしても首都圏及び全国の人々に福井への総
結集を呼びかけ、とくに首都圏の人々には共同
のバスツァーでの参加(誰もが参加できる費用での)を呼びかける予定である。
以前に福岡の人々からのメールが送られてきたが、そこに全国の原発現地の分
断と各個撃破を許さず、大飯原発再稼働阻止のために「全国を一つにした闘い」
ということが訴えられていた。
いよいよそれを現実のものとする時が訪れようとしている。
翌朝、大飯に行っている椎名さんから電話があった。24日の夜、民宿の宿に
地元の人たちが来訪され、福島の女性達と懇談したそうだ。26日の「もう一つ
の住民説明会」を地元で担っておられるMさんご夫妻、町議会全員協で1人反対
を表明された猿橋町議、サンデー毎日のルポ記事で、明確な発言をされていた森
下さん等々、6人程だったそうだが、皆さん一様に福島の話には驚かれたそうで
ある。とくに富岡町から避難されている木田さんの話は深い衝撃と驚きだったそ
うで、それをみんなに伝えねば、と仰っていたという。
5・26がおおい町の中に新しいうねりが生まれていく起点となるように祈り
たい。きっと戸別訪問でのポスティングと対話活動が精力的に取り組まれている
ことだろう。
尚、25日は小浜で、中嶌哲演さんが用意されている集まりで椎名さん達が話
すそうだ。(Y・T)
★テント全体会議 5月29日(火)午後7時~9時半 日比谷図書館内会議室
・6月16or17日の福井・全国集会へのバスツアーでの参加と組織化について
・テントの体制の再構築について
是非、多くの方の参加を!
2012年5月28日(月) 地震と原発事故情報
転送歓迎
重複ご容赦願います
━━━━━━━
★1.6月4日(月)再稼働阻止・東電料金値上げ反対決起集会
大飯が危ない!状勢認識・行動方針をみんなで討論
柳田 真(たんぽぽ舎)
★2.確実な安全性が確保されない限り、原発の再稼働を許さない
日弁連が5月25日の定期総会で宣言文を採択(上)
海渡雄一(弁護士)
★3.<テント日誌5/24(木)
―経産省前テントひろば257日目 稼働原発ゼロ19日目>
大飯・福井に思いを馳せながら
テントひろばはゆったりと、賑やかに
━━━━━━━
※5/29役立つ反原発基本講座 第14回「東電の電気料金値上げの問題点」
日 時:5月29日(火)開場18:45、19:00~21:30
講 師:槌田 敦(物理学者)、布施哲也(反原発自治体議員・市民連盟)
会 場:スペースたんぽぽ
参加費:1000円(資料代含む)、
┏┓
┗■1.6月4日(月)再稼働阻止・東電料金値上げ反対決起集会
| 大飯が危ない!状勢認識・行動方針をみんなで討論
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎)
日時:6月4日(月)18:30開場 19:00開会~21:30
会 場:「スペースたんぽぽ」
内 容:前半は、4人位から問題提起(1H)
後半は、参加者からの自由発言(1.5H)
提起者:◎首都圏反原発連合(ノーニュークスモアハーツ)から
◎「経産省前テントひろば」から
◎再稼働反対・全国アクションから
◎関西から
◎たんぽぽ舎から
資料代:500円
主催・連絡先:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
☆6月4日(月)討論・決起集会に参加を!
☆目的は、今、焦点の
1.再稼働を阻止する行動と、
2.東電の電気料金値上げ(家庭向け・7月から10%案)を阻止する活動につい
て、状勢認識と行動方針をみんなで討論するものです。
☆再稼働と値上げはセットで原発推進側から出されています。
91%の利益が家庭から(企業は9%のみ)という東電のひどい現状。
プラス値上げと再稼働は許せない。6月4日(月)来たれ!
┏┓
┗■2.確実な安全性が確保されない限り、原発の再稼働を許さない
| 日弁連が5月25日の定期総会で宣言文を採択(上)
└────海渡雄一(弁護士)
みなさま
日弁連は2012年5月25日大分県において開催された定期総会において、
「東日本大震災被災者及び福島第一原子力発電所事故被害者に対する支援活動を
継続し,確実な安全性が確保されない限り停止中の原子力発電所の再稼働を許さ
ない宣言」を採択しました。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/assembly_resolution/year/2012/2012_1.html
2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波、福島第1原発事故に関
して、日本弁護士連合会が行ってきた1年と2ヶ月あまりの諸活動を総括し、今
後の課題を示したものです。二重ローン対策や災害後の街づくり、今後の災害対
策法制の在り方についても重要な提言を行っており、ぜひ、全体をお目通し頂き
たいと思います。
とはいえ、この宣言は議案書でも17ページにわたる長文ですので、この報告
では、市民の関心がとりわけ高いと思われる原子力事故の被害に対する損害の賠
償と被害者への国のあるべき支援、原子力発電所の再稼働について、この総会決
議の内容を簡単にご説明したいと思います。
まず、損害賠償については、「福島第一原子力発電所事故は、東京電力株式会
社が必要な地震・津波対策を怠ったために発生した災害であり、同社が事故の被
害者に対して損害賠償を行うべきことは当然であり、当連合会は完全賠償の実現
に引き続き取り組む。また、原子力損害賠償紛争解決センターについては、今後
増加が予想される受付事件の迅速かつ十分な解決のため、組織態勢の充実・強化
を求めるとともに、和解案に裁定機能を持たせるための新法の制定を要請してい
く。」としています。この活動は、現在日弁連が総力を挙げて取り組んでいる課
題です。提案理由中では原子力損害賠償紛争解決センターの実情なども紹介して
います。
続いて、被害者への国のあるべき支援については、「福島第一原子力発電所事
故は、国の原子力政策の下で発生したことから、被害者に対する人道的援助の第
一次的な責任は国にある。当連合会は、被害者の居住地選択等に関する自己決定
権を尊重し、被害者への生活給付金の支給等の生活再建支援制度や福島県外在住
の避難者等を含む被害者に対する健康診断の実施と医療の保障など、より実情に
即した被害者援護立法の制定に全力で取り組む。」としています。この課題は、
通常国会に提案された与野党の議員提案立法の一本化が図られ、政府サイドとの
ツメがなされている段階です。5月29日には日弁連はこの法案の早期成立を求
める緊急院内集会を参議院会館で開催することを予定しています。
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/120529_4.html
そして、原子力発電所の再稼働については、「福島第一原子力発電所事故のよ
うな事故の再発やこれを更に上回る規模の新たな原子力発電所事故が起きれば、
日本社会は崩壊しかねない。このような深刻な災害を二度と発生させてはならな
い。そのため、当連合会は、
1 原子力発電所の新増設(計画中・建設中のものを全て含む。)を止め、再処
理工場、高速増殖炉などの核燃料サイクル施設は直ちに廃止する、
2 既設の原子力発電所のうち、(1)福島第一及び第二原子力発電所、(2)敷
地付近で大地震が発生することが予見されるもの、(3)運転開始後30年を経過
したものは、直ちに廃止する、
3 前記以外の原子力発電所は、10年以内のできるだけ早い時期に全て廃止す
ることとし、廃止するまでの間は安全基準について国民的議論を尽くし、その安
全基準に適合しない限り運転(停止中の原子力発電所の再起動を含む。)は認め
られない、との意見を既に公表している(2011年7月15日付け「原子力発
電と核燃料サイクルからの撤退を求める意見書」)。
しかるに、近時、福島第一原子力発電所事故の原因がいまだ明らかになってお
らず、事故原因を踏まえた安全対策も確立できていないにもかかわらず、政府は
対症療法的な津波対策・電源対策を講じただけで、福島第一原子力発電所事故の
教訓を忘れ、電力不足の危機感を煽り、停止中の原子力発電所の再稼働を目指し
ている。
深刻な原子力発電所事故被害の再発を未然に防止するため、現在停止中の原子
力発電所については、福島第一原子力発電所事故の原因を解明し、その事故原因
を踏まえた安全基準について、国民的議論を尽くし、それによる適正な審査によ
って確実な安全性が確保されない限り、再稼働しないことを求める。」と提案し
ています。(次号へ続きます)
┏┓
┗■3.<テント日誌5/24(木)
| ―経産省前テントひろば257日目 稼働原発ゼロ19日目>
| 大飯・福井に思いを馳せながら
| テントひろばはゆったりと、賑やかに
└────
5月24日(木) 晴れ
昼にテントに着くと、山羊に可愛い荷台を引かせた老夫妻がいた。山羊は生後
1年半だそうだ。
その山羊が荷台に奥さんを引いて歩いている。荷台には脱原発と書かれている。
とても微笑ましい感じで、テントのメンバーもみんな外に出て見ていた。
それに続いて今度は年配の女性が来訪。核燃サイクルを止めさせようと、経産
省至言エネルギー庁に抗議したいという。折から原子力委員会の核燃サイクル小
委員会をめぐって、委員長・事務局・電力業界・エネ庁が癒着し、裏で推進の密
議と報告書案書き換えを繰り返していたことが暴露されている。
核燃サイクルを止めれば、原発は止まる、ということで、女性2人がテントの
マイクでもって経産省正門前でアピール行動。
今日は初夏の陽気で汗ばむほどだが、カラリとして、テントの前に立つと気持
ちがいい。そのせいというわけでもないだろうが、テントの前は多くの人が座り
込み、賑やかである。
22日に福井県民会議が幹事会で、6月16日もしくは17日に大飯眼発再稼
働反対の福井・全国大集会を開催することを決定し、いずれその呼びかけが全国
に向けて発せられるそうだ。テントとしても首都圏及び全国の人々に福井への総
結集を呼びかけ、とくに首都圏の人々には共同
のバスツァーでの参加(誰もが参加できる費用での)を呼びかける予定である。
以前に福岡の人々からのメールが送られてきたが、そこに全国の原発現地の分
断と各個撃破を許さず、大飯原発再稼働阻止のために「全国を一つにした闘い」
ということが訴えられていた。
いよいよそれを現実のものとする時が訪れようとしている。
翌朝、大飯に行っている椎名さんから電話があった。24日の夜、民宿の宿に
地元の人たちが来訪され、福島の女性達と懇談したそうだ。26日の「もう一つ
の住民説明会」を地元で担っておられるMさんご夫妻、町議会全員協で1人反対
を表明された猿橋町議、サンデー毎日のルポ記事で、明確な発言をされていた森
下さん等々、6人程だったそうだが、皆さん一様に福島の話には驚かれたそうで
ある。とくに富岡町から避難されている木田さんの話は深い衝撃と驚きだったそ
うで、それをみんなに伝えねば、と仰っていたという。
5・26がおおい町の中に新しいうねりが生まれていく起点となるように祈り
たい。きっと戸別訪問でのポスティングと対話活動が精力的に取り組まれている
ことだろう。
尚、25日は小浜で、中嶌哲演さんが用意されている集まりで椎名さん達が話
すそうだ。(Y・T)
★テント全体会議 5月29日(火)午後7時~9時半 日比谷図書館内会議室
・6月16or17日の福井・全国集会へのバスツアーでの参加と組織化について
・テントの体制の再構築について
是非、多くの方の参加を!
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