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ニュークレール情報板
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たんぽぽ舎です。【TMM:No1873】
2013年6月19日(水)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします
 
                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.新規制基準確定に抗議する声明
   「経済よりも命」「再稼働よりもフクイチ収束」を
               再稼働阻止全国ネットワーク(2013年6月19日)
                       (たんぽぽ舎も参加団体です)
★2.メルマガ読者からイベント案内(問合せは主催者へお願いします)
 ◆福島の原発・除染労働現場は今…山谷de報告会
 ◆ドキュメンタリー「原発の町を追われて・避難民双葉町の記録」上映
★3.新聞・雑誌より2つ
 ◆6原発再稼働申請へ
  新規制基準 来月8日施行 免震拠点 未完成のまま
                    (6月19日 東京新聞夕刊より抜粋)
 ◆「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」 高市発言 怒る福島
                    (6月19日 朝日新聞朝刊より抜粋)
━━━━━━━
※6月22日(土)学習会のお知らせ
「食で対策!放射能」放射能からおいしく身を守ろう
   取り込まない・排出する・免疫力を高めるレシピ
                お話:小椋優子さん
 日時6月22日 (土), 18:00 ~ 20:00
 場所東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F「スペースたんぽぽ」
 開場 18:30  参加費:800円
 
 
┏┓
┗■1.新規制基準確定に抗議する声明
 |  「経済よりも命」「再稼働よりもフクイチ収束」を
 └──── 再稼働阻止全国ネットワーク(2013年6月19日)
                           (たんぽぽ舎も参加団体です)
 
 本日(19日(水))原子力規制委員会定例会議で新規制基準を確定すると聞
き、私たち「再稼働阻止全国ネットワーク」は原子力規制委員会によるあまりに
拙速で不当な規制基準作成に対してここに強く抗議します。
 以下に、多数ある問題のうちの一部を記して抗議し、新規制基準の再検討を要
請します。
 
1.福島原発事故の検証はできていない
 特に、国会事故調が地震によるICや配管の破断を疑っているにもかかわらず、
 この調査は東電により先延ばしされてきた。フクイチを繰り返さないための新
 基準であるならば、フクイチ事故を徹底的に究明し検証してから基準を造るべ
 きである。
 
2.フクイチの収束作業に専念するべき
 ネズミ停電や大量の放射性汚染水対策問題が象徴するように、フクイチの廃炉
 への道は先が全く見えていない。規制委員会がまずやるべきことは、新基準を
 作成して既存原発を再稼働することでなく、フクイチ廃炉作業を東電任せでな
 く国の責任で、確実に安全に進めることである。
 
3.既存原発の再稼働に配慮した新規制基準は危険
 過酷事故が起こったらもうどうしようもない。過酷事故後の状況は非常に想定
 が難しく、シビアアクシデント対策で対応することは不可能である。
 同様に放射性物質放出を前提とした災害対策・避難は各地域の地理的配置や道
 路状況などを考慮すると非常に難しい。更に地震・津波・火山爆発などが原因
 で原発事故が起こった場合には避難が非常に困難であることをフクイチ事故が
 明らかにした。
 また、立地審査指針の見直しを実施せず審査に取り込まないことも安全性無視
 を現わしている。
 
4.「トイレ無きマンション」はやめよう
 核燃料サイクル計画は破綻しており、「トイレ無きマンション」の解決無しで
 原発を稼働させることは最早許されない。日本学術会議が高レベル放射性廃棄
 物の処分について、政策の抜本的見直しを提言し、地層処分では保証できない、
 「総量の上限の確定」と「総量の増分の抑制」をするべきと主張している。
 
5.パブコメ意見を無視するな
 2回のパブコメでそれぞれ3000件、2000件を超える意見が出されたのに、多く
 の重要な意見を全く無視して新規制基準を確定した。公開性・透明性の観点か
 らも大問題である。
 
6.地元は怒っている、嗤っている
 災害対策指針を原発立地・周辺地域に提示して防災計画、防災訓練を強要した
 が、地元では余りに非現実的な計画と訓練に対して怒り嗤っている。地元への
 丁寧な説明会を繰り返し、行政・議会・住民の理解を得てから新基準を確定す
 るべきである。
 
7.地震列島日本で原発を動かすな
 近年、基準地震動を超える地震が各原発サイトで多発し、活断層として国がマ
 ークしていない地域で大地震が発生している。にもかかわらず、新規制基準で
 は3次元地下構造の解析を事業者に命じただけである。これでは多くの国民の
 不安は消えない。また、ブラックボックス化し事業者任せにした地下構造解析
 とその評価結果を誰も保証できない。
 
8.事業者任せの調査は信用できない
 破砕帯調査で更田委員が指摘したように、地質調査や3次元地下構造解析を始
 め多くの非常に重要な調査を事業者に任せている。事業者の調査や報告が全く
 信用できないことは、過去の原発の歴史が示している。新規制基準はクリアす
 るべき最低基準であり事業者に安全姿勢を要求しているが、これも全く期待で
 きない。
 
9.事業者への配慮で安全をないがしろに
 シビアアクシデント対策に5年猶予を与え、40年廃炉のはずが延長使用を認
 めようとする、などなど、事業者と既存原発に配慮して、安全性をないがしろ
 にしている。
 
 
再稼働阻止全国ネットワーク
住所   東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL    070-6650-5549
FAX    03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク)
HP      http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/
 
 
┏┓
┗■2.メルマガ読者からイベント案内(問合せは主催者へお願いします)
 └──── 
 
◆福島の原発・除染労働現場は今…山谷de報告会
 6月28日(金) 午後6:30開場~
 場所:山谷労働者福祉会館2F
 
  つながろう!闘おう!共に重層的下請構造によるピンハネ・ケタオチ労働と、
 違法派遣・偽装請負の蔓延、無保証・安全軽視、そして労働者の告発を暴力と
 恫喝で封じ込める・・・寄せ場、日雇の仲間がおかれ続けてきた労働現場の実
 態が、いま放射能うずまく福島の現場で横行している。
 命を削る現場で働いているのは、地元福島や全国各地からの出稼ぎ労働者、都
 市からの派遣労働者、解雇されればその日から寝るところもない仲間たちだ。
 立ち上がり声を上げた仲間たちと、どうつながり何が出来るのか…共に考えよ
 う。
 
 連絡先:山谷争議団/反失実
     台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館TEL/FAX 03-3876-7073
 
◆ドキュメンタリー「原発の町を追われて・避難民双葉町の記録」上映
 
 6月29日(土)30日(日)に男女共同参画週間記念フォーラムが
  ママと区立男女平等参画センター(リーブラ)で開催されます。
  劣化ウラン廃絶みなとネットワークは以下を企画主催します。
 
 上映後 堀切さとみ(監督)×山上千恵子(ドキュメンタリー作家)のトーク
 期日:6月29日(土)と30日(日)18時~20時30分
 場所:港区立男女平等参画センター(リーブラ)4階集会室
     JR田町駅東口3分
 参加費:無料
 企画者:劣化ウラン廃絶みなとネットワーク
 問い合わせ先:080-5421-8640(宮口)
 
 
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┗■3.新聞・雑誌より2つ
 └──── 
 
◆6原発再稼働申請へ
 新規制基準 来月8日施行 免震拠点 未完成のまま
 
 原子力規制委員会は19日、原発再稼働の前提となる新しい規制基準を正式決定
した。7月8日に施行する。東京電力福島第一原発事故の反省から、津波や地震対
策を従来より強化。運転開始から40年を超える原発の規制も厳しくした。
 本誌の取材では。北海道電力泊(北海道)、関西電力高浜、大飯(いずれも福
井県)、四国電力伊方(愛媛県)、九州電力玄海(佐賀県)、川内(鹿児島県)、
の4電力6原発の計12基で、7月中にも再稼働申請が出される見通し。
 ただ、新基準が要求する事故時の対策拠点となる免震施設が申請時点で完成し
ておらず、代わりに耐震性の高い建物の会議室を使うなど、代替施設で基準をク
リアしようとする申請が相次ぐのは必至だ。
(中略)
 ただ、大飯原発などの加圧水型軽水炉(PWR)のフィルターや各原発の第二
制御室などは施工後、5年以内に完成するよう猶予期間を設けた。一方、原発の
運転期間は原則40年に制限されているが、特別点検で原子炉や建屋の健全性が確
認された場合、最長20年の運転延長を認める例外規定も設ける。
(後略)
                    (6月19日 東京新聞夕刊より抜粋)
 
◆「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」 高市発言 怒る福島
 
自民党の高市早苗政調会長が「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」
と述べ、原発再稼働をめざす考えを示した。原発事故では、避難先で亡くなった
人や、職を失って自殺した人もいる。18日、与野党や被災地からは怒りの声が
噴き出した。
 
 □声を震わせ「許せない」
 
 福島県によると、18日現在、震災や原発事故による避難などにともなう県内
の関連死者は1415人。高市氏の発言に、県内では怒りの声が相次いだ。
 
 東京電力福島第一原発に近い双葉病院(福島県大熊町)では原発事故後、入院
患者が取り残されて避難が遅れ、病院によると事故のあった2011年3月中に
患者40人が死亡した。遺族の一部は、事故が原因として今月、東電に損害賠償
を求めて提訴したばかりだ。
(中略)
 
 「町民がバラバラに避難して過酷な生活を送っている中、とんでもない発言だ」
。浪江町の馬場有(たもつ)町長は怒りをあらわにした。事故直後、政府が放射
能の広がりの予測データを明らかにせず、放射線量が高い地区に一時避難した町
民は、いまも被曝(ひばく)の不安を抱える。馬場町長は「復興庁職員の暴言も
そうだが、事故の記憶が風化しているように感じる」と訴えた。
 
 □自民県連が抗議へ
 
 自民党福島県連は18日に役員会を開き、19日に党本部で高市氏への抗議を
伝えることを決めた。平出孝朗県連幹事長は「避難生活で多くの県民が亡くなり、
遺族は悲嘆に暮れている。大変遺憾な発言だ」。県連所属の衆院議員は「政府も
党も『被災地に寄りそう』と言っているのに、あの発言は全く逆だ」と憤った。
 
 野党からは高市氏の資質に言及する声が上がる。
 
 民主党の細野豪志幹事長は18日、記者団に、「避難所生活でストレスを抱え
て亡くなった方などもいる。完全に原発事故が原因。この重さを受け止められな
い人は政権中枢で物事にあたる資格はない」と語った。
 
 社民党の福島瑞穂党首は「原発を推進してきた自民党は福島の事故に最も責任
がある政党。あまりにもひどい発言。政調会長を辞任すべきだ」。みんなの党の
渡辺喜美代表は「高支持率に酔いしれた自民党のおごりの一端(いったん)」、
日本維新の会の橋下徹共同代表は「死亡者が出たか出なかったかで、原発問題を
判断するのはまずい」と批判した。
(後略)
                  (6月19日 朝日新聞朝刊より抜粋)
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